2017年05月22日 02:39
釣れる人には釣れている[05/21]
良い天気が続いています。南の風が吹いても最悪と言うほど荒れることはないので、
キスの接岸が大変待ち遠しくなってきました。
お昼少し前から石積みで投げました。
良いのか悪いのか、一投目から…18センチのキスが食ってきました。
中々破れないジンクスは、『一投目に秒殺でキスが喰った日は後がない』。
今日もそのジンクスは破れず、後はメゴチばかり。
徐々に目の前を流れる海藻はどことなく不安定に行ったり来たり。
3~4色でのサビキ感はオモリが砂に潜ってしまったかのような感じ。メゴチの反応さえもなくなってしまいました。満潮を控え潮が走り始めた頃だったたようです。
普段ならポイント移動するのですが 週末は、年のせいかあまり張り切ってしまうと仕事がしんどいので、休みの日以外は大きな移動をすることもなくなりました。気になる浜の様子も見ないまま、早めに終了してしまいました。
終了間際、地元達人さんから気合いが入る情報を頂きました!
『良い型ばっかりだったよ!』と、達人がクーラーから取り出したのはなんと、23~4センチクラスのヒネが数本、最近では中々拝めないビッグサイズでした!
喰ったのは朝の5時からスタートして干潮くらいまで、けっこう近場のピンポイントだったそうです。
朝の5時、、、昨日私が寝たのが朝方4時近く。とても釣行できそうもありません。
一匹石の隙間に落ちました。ミニメゴチはゆっくりさびけば結構喰います。
18センチでも、太っているのでハイパワーで爽快なアタリです!!