2019年08月03日 23:17
イシモチが…。柳島石積み[08/02・08/03]
8月2日(金)
柳島の石積みへ釣行したのは昼過ぎの13時頃。ニゴリ気は未だに消えず、更に遠投からさびいてきた仕掛けには相模川から流れて来たと思われる木の葉や、ビニールゴミが付いてくる始末。
場所を変えながら様子を見ると、イシモチのたまり場に当たった様で、頻繁にアタリが出ました。
ベスとサイズは、34センチです。潮の引いた石積みでは海藻の付いた岩が露出してしまい取り込み時に岩にあたったり、海藻に掛かったりしてしまいタイミングを誤ってしまうとバラしてしまいます。今日もかなりのジャンボサイズを1度バラしてしまいました。
いつの間にか、イシモチ狙いになってしまったような雰囲気でしたが、ニゴリとゴミのためかシロギスの反応はまったくありませんでした。
8月3日(土)
13時30分から1時間の予定で昨日のポイントを再確認。
ニゴリ気は昨日よりは多少消え始めましたが、干潮から上げに入り始めた潮の流れはかなり速めで、期待感はなし。波口にはフグ軍団が出没、イシモチの姿はなし。遠投で沖合いのみを探ることにしました。
前日分にも書きましたが、干潮時、仕掛けの下針にヒネギスや、大きなイシモチが掛かっていた場合、取り込むのには皆さん苦労しています。
強引にごぼう抜きしてハリス切れしたり、海藻に掛かってしまったり、岩にあたってバラしたり・・慎重になりすぎて根掛かりしてしまう事もよくある話です。ジャンボイシモチや青物が掛かってしまうと、キス狙いの細仕掛けでなくてもなかなか大変です。
そんな時の私なりの方法なのですが、波口までサビキを続けながら岩にかぶさってくる大きそうな波のタイミングを待ち波頭までオモリを浮かせラインがたるまないように速巻きで一気に取り込みます。
先端の岩に乗ると滑ってしまったり大波が来ると逃げることができず危険です。
今日は、イシモチの姿は見ず。キスは19センチ止まりでした。ポイントは4色半~5色。