2015年06月
2015年06月30日 21:30
2015年06月28日 18:34
●潮時が悪いようです。早い時間には波がありながらもそこそこアタリは出ていたそうですが、昼近くになりまったくアタリがなくなってしまったそうです。
●遠投で浅瀬に入ってしまうと川のゴミが流れていてサビキ中の針に付いてしまいます。ポイントによってはかなり速い潮が押してきてオモリにテンションがかからなくなってしまい、ゆっくり巻いていると仕掛けが絡んでしまうほどの悪条件でした。<br>
●沖で鳥山が何度もたちました。露出した砂地や石の上に『生シラス』がピチピチとあがってくる事もあり、いわしや、青物の反応がもう少しあってもイイと思うのですが、今年は食い方が違うのかまだ顔を見ていません。青物に追われているのではなく潮流が例年と変わっているのかもしれません。
●遠投で浅瀬に入ってしまうと川のゴミが流れていてサビキ中の針に付いてしまいます。ポイントによってはかなり速い潮が押してきてオモリにテンションがかからなくなってしまい、ゆっくり巻いていると仕掛けが絡んでしまうほどの悪条件でした。<br>
●沖で鳥山が何度もたちました。露出した砂地や石の上に『生シラス』がピチピチとあがってくる事もあり、いわしや、青物の反応がもう少しあってもイイと思うのですが、今年は食い方が違うのかまだ顔を見ていません。青物に追われているのではなく潮流が例年と変わっているのかもしれません。
●今日は5色近辺で中サイズが2匹でしたが、あげてしまったので写真を取り損ねてしまいました。
第一ブロックでスタート。
すぐにヒネが喰ってきましたが、徐々に取り込みがきびしくなってしまったので第二ブロックのワンド周辺に移動。
地元常連さんがお二人竿を出していました。
イシモチ狙いも良いようで、3~4色で2~3才ものが、順調に釣れていました。
ただし、ポイントは限られるようで、ゴミが多少混じる潮境が見つかれば寄っていそうでした。
ウネリ気に弱い石積みは、以前よりも浅瀬が多くなってしまい、時々写真のように派手な波が打ち寄せる事が多くなりました。
三色位から沖合はほとんど気にならない波なので、
『良さそうだ』と、思って釣り始めたとたんにこの波がやってくる…
なんてことも結構あるので、周囲の石の濡れ具合を見て釣り座を選ぶのが良いのかと思います。
タイミング悪く、オモリ回収時や根掛かりした際に、もしこんな波に遭遇してしまったら
慌てて岸に戻ったりせず、波をかぶるのを覚悟して
その場でジッとしているのがベストです。
逃げようとして滑って転んでしまった人も結構います。
又、最近ではちびっ子たちだけで海に来て、カニ取りに夢中にり
ナモト近くの石に乗っているのを良く目にするようになりました。
気づいたときにはひと声をかけているのですが、
保護者の方がいたとしても大波をかぶってしまったら大変です。
波っ気がある石積みの先端で子供たちが遊んでいたら、
皆さんも一声かけて頂きたいと思います。
たいした波じゃないから…と、甘く見てしまうとケガや事故も少なくないので、
大人も自己責任のうえ、十分に注意しながら楽しみましょう。
一番上が今日の私の唯一の釣果
サイズは22.3センチ
2匹目から下は常連さんのK氏に頂きました。
サイズは25センチ!!
かなりのアタリだったそうです。
波口の数釣りはしばらく無理そうですが、
大物狙いの期待感が大いに出てきました。
沖合には、思いがけないお宝が回遊中のようです。
2015年06月24日 16:32
2015年06月23日 21:32
今日は、初っぱなから『マゴチ』の攻撃でスタート。一発目の攻撃は簡単にハリスを切られてしまいました。今年のマゴチは異常なほどの食いっぷりです。
二度目にかかったコチは、うまく針掛かりしていたようでした。慎重なやり取りで波口まで寄せる事に成功!そこからうまく波に乗せ、石の上まで頭は出てきたのですが、型は予想以上でかなり大きい!!頭の大きさから見て50~60センチは楽に超えていたのは確実。
『ところで、こいつをどう取るんだ…!?』。タモもなく抜きあげる事も出来ず、『頭を踏んづけよう、、、』と動いた瞬間に針が伸びてしまい、初対面となった『何か』は波間に消えていきました。
その後も何度か強烈なアタリに見舞われ最後のアタックでは、20センチ近いキスを飲み込んだまま半色位まで寄ってきたもののスーっと抜けてしまいました。(釣果の写真左列上から3匹目傷だらけのキス、19.5センチでした)。
今日の釣りはハチャメチャで、他にもフライパンクラスのアカエイ、ヒャッカン(ウミヘビ)は3匹の外道たち…。ロスタイムが多く時合いを逃しキスはどこへやら、、、何釣りをしているのか解らない一日でした。
柳島の石積みを訪れた事のある方はきっと驚かれると思いますが、写真は下げ潮の六分の頃。砂に埋もれた石積みが一部露出し砂浜の海岸のように波を打っていました。
波がかぶらないはずの石畳にも砂が堆積し、隙間が埋もれてしまった場所もあります。この先この砂が又全部沖へ出て更に遠浅になってしまうのでしょうか。
(この浜でなら『マゴチ』を引きずりあげられたかもしれません。)
海の状況は昨日とは一変。潮の流れは中々安定せず、昨日まで穏やかだった昼の南風が又強く吹き出し、ニゴリも目立ち始め、今後の天気は下り坂。またまたきびしい状況に戻ってしまいそうです。
集中出来ず…釣果はのびず…
雨がぱらつく中、今日は石積みのほぼ全域でシロギスが喰っていました。
ポイントも投げ師好みの6色前後、チョイ投げ狙いの4色前後と、回遊ラインも定まって来たように思います。
土曜日には、きついにごりが発生し徐々に澄んだ潮と混ざり合うように全体に広がりました。ポイントはやや遠目で、追い食いを狙うとマゴチらしき大きなアタリで折角食ったキスが襲われ外れたり仕掛けを切られたりしてしまうので、単発回収の方が良さそうでした。
今日は久しぶりにメンバーUPIN 氏と合流。
朝の石積みは青物師が20人ほど入っていて、竿を出せる余地はなく、浜で投げたそうですが、アタリはなかったとか。
3連チャンでのスタートでしたが、開始まもなく潮が速くなり食い渋ってしまいました。
仕掛け、オモリ、餌などを換えながら食い込み方やアタリの出方などの様子を見たりしましたが、底荒れし始めたのか、仕掛けが絡み始め時間切れ、14匹で終わってしまいました。
時折小雨もぱらつき、滑る石積みに苦戦しました。
2015年06月17日 22:45
2015年06月15日 19:40
石積みの干潮時、砂地が目立つ場所もあります。
この潮位で波がたっている時は取り込みに苦労しますが
今日は波も低く取り込みは楽でした。
石積みの常連さん、普段は黒鯛・メジナなどを狙っているのですが浅くなりすぎてしまったという事で今日はキス釣りをされていました。
一投目から良型を仕留めているのを見て、気合いが十分入りました。
2投目から連チャン5匹目までは順調でしたが、潮向きが変わり始めると潮も速くなりアタリもまれに…『キスの回遊待ち』ではなく『潮待ち』の状態でした。
速い潮が緩みはじめるとアタリも出始め又食いだしました。最近の西湘の爆から比べれば貧果かもしれませんが、6色前後で14匹。三連もあったのですがじっくり探ると『何か』に襲われてしまうので連狙い無しでほとんど単発・速攻の回収でした。
サイズは結構良く15センチ未満は1匹だけ。ほとんどがメタボで最長はパンパンに太った22センチでした。
追い食い狙いが中々出来ないのは、沖合での大アタリが今日も5~6回あり、終了間際には追い食い狙いで連続三回も襲われてしまいました。
一度は後少しの所まで寄ってきましたが針が伸びて外れてしまい、姿を見る事が出来ませんでした。
市場では地物の『ヒラメ』や『コチ』が刺し網で多く捕れているのでおそらくこの魚たちがアタックしてくるのでしょう。今年は特に多いと思います。
2015年06月13日 22:03
未確認情報なのですが藤沢方面某所では昼頃迄 ヒネが混じりながら入れ食いだったらしい…。
茅ヶ崎西浜~石積みは相模川が近いため潮流の変化が激しく、砂浜ではここ数年の間に水深もかなり浅く遠浅になってしまったため少しのウネリ気があるとすぐに影響が出て大きな波が立ち始めてしまいます。
石積みは満潮間近にアタリが出ますが、正体不明の大アタリがあったり、ニゴリ気が出ると30センチオーバーのイシモチも2~3色により始めたようなのであまり細い仕掛けでは対応が難しいようです。
最近は波の状況が悪くなった時間帯にしか釣行出来ないので思うような釣果は出ないのですが
少しずつ期待感は高まってきました。~17センチ4匹でした。
底の状態も悪いのか結構大きいヒャッカンも。