2016年04月
2016年04月30日 13:46
昼前、1時間ほど時間があったので
海へ行くと、思っていた以上の強風が南から吹いていました。。
しかし波は風波で、小潮だったせいか潮は安定しているようでした。
時々写真のような波も立ってきましたが
厄介な風と波しぶきをかわせば、
1色辺りまでなら、さびいてこれる程。
3色でキスのアタリ。
取り込みでしくじりそうな気配もありましたが
満潮時で岩も沈んでいたので回収は楽でした。
どうにか1匹目。…16.5センチ
その後は
ツンツンとアタリがあるのに喰ってきません。
喰い上げで仕掛が力糸に絡みます。
…これは…
カタクチイワシ(シコ、ヒコ)の喰い方の可能性大。
今日の市場にも
地あがりの『シコ』がいっぱいは入荷していました。
いよいよ『いわしの投げサビキ』ファン待望の季節になってきたのでしょう。
南風がやけに冷たく
開始から30分ほどで寒さに耐えかねて終了しようとした時
『シコ』が3連でかかってきました。
次第に風も強まり
冬の装備位していかないと冷たい南風で
釣りにならない程になってしまいました。
2016年04月28日 12:09
今週は、ちょうどいい時間帯が空いていたので
三日間続けて
干潮前後のキスの活性を確認する事ができました。
潮路表に合わせ時間をずらしながら3日間の連続釣行でした。
データ的には、日数が少ないとは思いますが、
今週の石積みでキスの食っていた時間は
下げ〜干潮底を過ぎて30分位まで、、、と
全く同じパターンでした。
上げ潮に入ってからの状況確認は
時間的に無理だったのですが
海水温度も18度を超え
キスの活性が少しずつ上がってきたのは確かです。
まだこの位が、やっとかな…。
といったところですが
時間あたりの釣果としては
結構いい感じになりました。
毎年、5月の連休になると
キス釣りを開始とする方も多いようなので
連休の海は、にぎわうのでしょう。
※データ的部分はあくまでも個人的に感じた事ですので、
参考程度にご覧下さい。
2016年04月27日 04:22
昨日の釣行の様子から、
『下げ七分~干潮底いっぱいから30分ほど過ぎた頃までが狙い時』とみて、
潮止まり間近の13時からでしたが、
あと40~50分の残ったチャンスに期待して
短時間釣行してみました。
狙うポイントは、3.5色~4.5色
キスらしきアタリがあるのに針掛かりしてきません…。
潮流がかなり速いのと、潮向きとの影響なのか??
オモリ、仕掛を数種換えながら様子見。
仕掛を短めにしてみると、どうにか喰ってきましたが
口の皮一枚。ポロリと落ちてしまう程度の浅い喰いでした。
こんな時には、
『針を小さくして飲ませた方が良い』
という人、
『針を大きくしてフックさせた方が良い』
という人、
『長めの餌が良い』
とか
『短めに小さくした方が良い』
とか、
人それぞれ考え方も釣り方も違うのでほんと難しい。。。
(釣り場の状況で対応はがらりと変わってしまうのでしょうけど)
細かなアタリと、強烈なアタリは3度も逃してしまいましたが
今日は運が少し残っていたようで、
24センチのヒネを一匹釣ることが出来ました
16~24センチでした。
余談ですが
昨日、変な虹が出ていました。
時期が時期だけに天変地異の前兆か?
なんて思ってしまいます。
市場では深海性の小魚が目立って出回っていますし…。
2016年04月26日 11:01
昼前から石積みへ釣行しました。
いまだに続いている座礁船の撤去作業はかなり厄介なことになっているようで、
大物も多い好ポイントだっただけに、このポイントで投げることが出来ないと
釣り座探しも、苦労します。
遠投が良いのかチョイ投げか…
喰っている時期ならすぐに判断できるのですが
まぐれ当たりで釣れるような状況なので、
いまだポイントすらわからず、、、
とりあえず
目一杯遠投から
2色辺りまで細かく探ってみました。
数投目4色少しになって
待望のキスのアタリなのか、細かいフグなのか…
判断が難しいほどの微妙な反応。
17センチのキスでした。
その後。感度重視の仕掛に換え
ポイントを3.5~4.5色に絞り
3連チャンしました。
しかし
干潮潮止まりに近づくと反応はほぼ無くなり
底いっぱいになると潮向きも変わり、流れも速まり
オモリのサビキ感も最悪、キスの反応は全くなくなってしまいました。
浜の様子も見たかったのですが、
干潮時で波も高めだったため
石積みを2往復探りましたが、粘った成果も無く
この時期の釣果としては良いか悪いのか…
17.5センチ頭に5匹で終了しました。