2016年07月
2016年07月31日 15:19
2016年07月30日 02:29
前ブログで「海の状態が良くなり始めた」と、書きましたが今日石積みへ行くとく、海の色に異変が。。。写真では、少し色が違ってしまいましたが、サビ茶色の潮と泡を吹いたようなゴミ混じりの潮目、、、でした。

実際には、赤潮が発生してもおかしくないような潮の色でした。
キスのポイントは遠く、南風の中を6色あたりからサビければ食ってくるようでした。
そのためには、オモリの着水が後半色以上の遠投が必要ということになります。
ただ、4色あたりで駆け上りが見つかれば
期待もできそうでした。

一投目で、結構良型のヒネがかかりましたが、
ニタニタしながら眺めていると
ハリが外れ、石積みの狭い隙間に落ちてしまいました。
残りのベストサイズは。20センチちょうどでした。
終了した頃には、少々底荒れ気味になり仕掛けが絡まってきました。
潮色の割には活性が上がってきてるような印象です。
2016年07月20日 18:51
ここ一週間ほどは、西浜海岸の二ゴリが消えずに釣果は一時間で1匹釣れればいいような状況が続いていました。
今日は干潮潮止まりでしたが、久しぶりの石積みへ行ってみました。
しかし状況は悪く期待感はありませんでした。

沖合は西浜海岸方面より二ゴリ気が少ない感じでした。
東からの横風が強く、潮の色が変わるあたりまではかなりの距離で
まあまあ飛んだと思ってサビいてみても、ヒイラギが食ってしまい
キスの反応はありませんでした。
底潮が多少速めなのか、仕掛けが絡むこともあったので
逆に近くの二ゴリの中を4色辺りから探ってみました。

正解だったようで、数十分の間にどうにか3つ。。
あまりじっくりと波口までさぐってしまうと
フグも多いので、せいぜい一色まででした。
最近正体不明のエサ取りがいるのですが、
数センチの超ミニメゴチがエサをつついているようです。
2016年07月13日 15:26
2016年07月12日 22:23
2016年07月09日 00:06
2016年07月07日 16:56
昼から干潮の石積東端で少し投げましたが、反応はなく、先日釣れていたという西の第二~第三ブロックへ移動するか、東側の誰もいない西浜海岸へ移動するか、、、。
潮が上げ始めれば有利そうな浜へ移動しました。
遠近フグばかり。
アタリらしき感触もなく毎回2、3本ずつ針が取られてしまう。
潮が上げ始め、フグの軍団に紛れてキスが食い出ししばらくすると、フグが少なくなりキスが食い出した…ということは以前に何度も経験したこと。
しばらく辛抱していると、やはりキスが食い出しました。
ポイントは、4色半前後。
良い感じで食ってきましたが、残念ながら仕事の準備で終了しました。
『これで最後の一投』
と、気合いを入れ遠投してみると、
〆はヒイラギの5連でした。
ベストサイズは21センチでした。
※真っ昼間でも、海は涼しいです
潮が上げ始めれば有利そうな浜へ移動しました。
遠近フグばかり。
アタリらしき感触もなく毎回2、3本ずつ針が取られてしまう。
潮が上げ始め、フグの軍団に紛れてキスが食い出ししばらくすると、フグが少なくなりキスが食い出した…ということは以前に何度も経験したこと。
しばらく辛抱していると、やはりキスが食い出しました。
ポイントは、4色半前後。
良い感じで食ってきましたが、残念ながら仕事の準備で終了しました。
『これで最後の一投』
と、気合いを入れ遠投してみると、
〆はヒイラギの5連でした。
ベストサイズは21センチでした。
※真っ昼間でも、海は涼しいです
2016年07月03日 09:52

南風強く、にごりも強め。
西浜海岸にいた釣り人もどんどん引き上げていく.…ということは
チョイ投げでは厳しいと判断。
最近は遠投有利...といっても、強風の石積みでの遠投は
投入時の仕掛けの置き場や立ち位置を決めるまでが大変です。
慎重に決めないとおもりが軌道上の石に当たったり、針がひっかかってしまったり
立ち位置が悪いと振り切れないことや投入後、石の隙間で足を取られてしまったり、トラブルの原因にもなってしまいます。
石積釣行で遠投される際は十分ご注意ください。

沖にもフグがいますが、にごりの割には少なめでした。
ベストサイズはいいアタリで喰ってきた22センチでした。