2021年01月
2021年01月25日 23:59
ずっと違和感のあった冬の富士山がようやく雪景色になった。
昼過ぎ、道具は持たず昨日の雨で濁りがきつくなっていると思っていた西浜海岸の様子を見に行った。かなりキツい波気なのにニゴリは気にならないほどで透明感さえある。ただ、石積みの辺りは大きな濁りが入っていた。
浜では、常連のKAN**さんが、フグに苦戦しながらキスを数匹釣り上げていた。観戦中にも良型のキスが食ってきた。こうなると悪状況の中でも竿を出したくなる。
波気も落ち着きそうだったので下げの夕まずめを狙い出直すことにした。
15:00
チョイ投げでスタートしたが、波は落ち着くどころか昼よりも悪くなっていた。
波口…とは言っても2色前後には相変わらずフグが多く、ピンだと思うが細かいアタリがあっても波にもまれて外れてしまうのか、エサだけはなくなっていた。
今日はチョイ投げが無理そうな時に備え遠投用の竿を持参していてよかった。
久しぶりの遠投狙いに仕掛けを変更。
6色でアタリが出た。
遠投で食ってくるキスのアタリはチョッと嬉しい。
波気も強くなり始め、運良く食ったこの一匹[18.5㎝]で終了。
昼間KAN**さんが波口で釣り上げたキスもこのクラス。
群れではないだろうけど、このサイズはまだ少し遠近回遊しているようだ。
昼過ぎ、道具は持たず昨日の雨で濁りがきつくなっていると思っていた西浜海岸の様子を見に行った。かなりキツい波気なのにニゴリは気にならないほどで透明感さえある。ただ、石積みの辺りは大きな濁りが入っていた。
浜では、常連のKAN**さんが、フグに苦戦しながらキスを数匹釣り上げていた。観戦中にも良型のキスが食ってきた。こうなると悪状況の中でも竿を出したくなる。
波気も落ち着きそうだったので下げの夕まずめを狙い出直すことにした。
15:00
チョイ投げでスタートしたが、波は落ち着くどころか昼よりも悪くなっていた。
波口…とは言っても2色前後には相変わらずフグが多く、ピンだと思うが細かいアタリがあっても波にもまれて外れてしまうのか、エサだけはなくなっていた。
今日はチョイ投げが無理そうな時に備え遠投用の竿を持参していてよかった。
久しぶりの遠投狙いに仕掛けを変更。
6色でアタリが出た。
遠投で食ってくるキスのアタリはチョッと嬉しい。
波気も強くなり始め、運良く食ったこの一匹[18.5㎝]で終了。
昼間KAN**さんが波口で釣り上げたキスもこのクラス。
群れではないだろうけど、このサイズはまだ少し遠近回遊しているようだ。
2021年01月22日 15:14
西浜海岸の釣果は低迷なのに、この時期になると人気のスポットでは今年もけっこう釣れているらしい。相模川河口の浜だ。今朝、134号線の湘南大橋を通った時には15人近くの釣り人が見えた。実際の釣果は確認していないが、ヒネもそこそこ混じっているそうだ。
今日はしばらくぶりに石積みの遠投でスタートしてみた。
今時のポイントは2~3色のところあえて遠投。そんな簡単に反応があるとは思はないが、5色越えは潮が速く、かけ上がりらしきポイントも見当たらない・・・当然のようにアタリはまったくない。
念のため根掛かり覚悟で2色前後を探ると『フグ』の4連掛け、、、、こりゃ駄目だ。
西浜海岸へ移動。波気があり周囲の常連さんの話では余り良い状況ではなかった。
やはり今日は駄目だ…。
最後の一投で終了するはずだったが、ピンギスがWで食ってきた。
どうにかの坊主逃れ。
もしかして…回遊してきたのか??
もう1投。
またWで食ってきた!!
もう1投。
なかなか終われない。単ピンの食いが続いた。
時間切れで終了したが、あっという間に『ツ抜け』出来た。
…ヒネはいなかったけど。
ルンルン気分で帰宅するはずだったが、
自転車がない!!
鍵も掛けておいたのに!
気分は一気に最悪・・・・・!!!
今日はしばらくぶりに石積みの遠投でスタートしてみた。
今時のポイントは2~3色のところあえて遠投。そんな簡単に反応があるとは思はないが、5色越えは潮が速く、かけ上がりらしきポイントも見当たらない・・・当然のようにアタリはまったくない。
念のため根掛かり覚悟で2色前後を探ると『フグ』の4連掛け、、、、こりゃ駄目だ。
西浜海岸へ移動。波気があり周囲の常連さんの話では余り良い状況ではなかった。
やはり今日は駄目だ…。
最後の一投で終了するはずだったが、ピンギスがWで食ってきた。
どうにかの坊主逃れ。
もしかして…回遊してきたのか??
もう1投。
またWで食ってきた!!
もう1投。
なかなか終われない。単ピンの食いが続いた。
時間切れで終了したが、あっという間に『ツ抜け』出来た。
…ヒネはいなかったけど。
ルンルン気分で帰宅するはずだったが、
自転車がない!!
鍵も掛けておいたのに!
気分は一気に最悪・・・・・!!!
2021年01月20日 14:37
最近の西浜海岸は、波気があってチョイ投げで波口を狙ってみてもニゴリが出ていて食ってきそうな感じがあまりしない。キスは1~2色の波口よりの深そうな所(ドン深)や、浅瀬になった潮裏を回遊しているようなのだが…。
今日は、下げ三分から七分近くの食いそうな潮時を狙ってみたが、思うような釣果はなかった。
ニゴリの切れた辺りを探ってみると小刻みなピンギスのアタリは多少あるのだが、後が続かない。
波気の少なそうなポイント、ニゴリの境、潮通しの良さそうな澄んだ所…と、色々探ってみたが反応は余り良くなかった。
崖が崩れた柳島の石積みよりの浜には、根掛かりポイントがまた出現した。
先日干潮の時にむき出しになった根掛かりポイントの1つには、修復工事の土嚢が数カ所流されていて、2色辺りにもいくつか流出しているのかもしれない。波の力は凄いものだ。
石積みの大きな石さえ転がしてしまうのだからこの位の大きさなら訳もないだろう。
一投目秒殺のようにピンギスのアタリがあって、下げ三分あたりではポツリポツリ食っていた。
が、後半からはフグの群れにあたってしまったようで、移動を繰り返しても逃げ切れず、しばらく粘ってみたものの『ッ抜け』出来ず針丸坊主で終了。
ヒネらしきアタリが一度だけあった。
中途半端に期待を持たされると明日も釣行か?
今日は、下げ三分から七分近くの食いそうな潮時を狙ってみたが、思うような釣果はなかった。
ニゴリの切れた辺りを探ってみると小刻みなピンギスのアタリは多少あるのだが、後が続かない。
波気の少なそうなポイント、ニゴリの境、潮通しの良さそうな澄んだ所…と、色々探ってみたが反応は余り良くなかった。
崖が崩れた柳島の石積みよりの浜には、根掛かりポイントがまた出現した。
先日干潮の時にむき出しになった根掛かりポイントの1つには、修復工事の土嚢が数カ所流されていて、2色辺りにもいくつか流出しているのかもしれない。波の力は凄いものだ。
石積みの大きな石さえ転がしてしまうのだからこの位の大きさなら訳もないだろう。
一投目秒殺のようにピンギスのアタリがあって、下げ三分あたりではポツリポツリ食っていた。
が、後半からはフグの群れにあたってしまったようで、移動を繰り返しても逃げ切れず、しばらく粘ってみたものの『ッ抜け』出来ず針丸坊主で終了。
ヒネらしきアタリが一度だけあった。
中途半端に期待を持たされると明日も釣行か?
2021年01月15日 23:02
波気は良くなってきた様だけど、時々打ち寄せてくる波にはまだまだパワーがあって、ゴロゴロあった石ころが消えていたりやけに多くなっていたり、波打ち際の砂がふわふわになっていたりと、浜の様子は毎日変わっている。
寒くはなったけど、まだピンギスが食っている。
ピンに混じってヒネギスの回遊もある様なのだが、ポイント選びを誤るとフグの襲撃にあってしまう。たった数メートルしか違わないなのにその差は歴然だ。
キスの濃い場所とフグが群れている場所とが線を引いたように分かれてしまう。
フグが多かったら数メートル移動する。それでもフグがいたら更に移動。それで駄目なら、移動方向が逆だったのかも知れない。
距離は力糸から3色辺りとかなり近い。
波口にはヒラメもキスを狙っているようで、今日はオモリが見え始めた所まで寄せたが、針が伸びてバレてしまった。もし伸びなくてもハリスが切れたと思うけど…。
…
残念ながらヒネは入らず時間切れ終了。
寒くはなったけど、まだピンギスが食っている。
ピンに混じってヒネギスの回遊もある様なのだが、ポイント選びを誤るとフグの襲撃にあってしまう。たった数メートルしか違わないなのにその差は歴然だ。
キスの濃い場所とフグが群れている場所とが線を引いたように分かれてしまう。
フグが多かったら数メートル移動する。それでもフグがいたら更に移動。それで駄目なら、移動方向が逆だったのかも知れない。
距離は力糸から3色辺りとかなり近い。
波口にはヒラメもキスを狙っているようで、今日はオモリが見え始めた所まで寄せたが、針が伸びてバレてしまった。もし伸びなくてもハリスが切れたと思うけど…。
…
残念ながらヒネは入らず時間切れ終了。
2021年01月13日 15:26
前回の釣行で期待感が膨らみ、今日は昼前から西浜海岸へ釣行してみた。
残念ながら波気もあって状況は良くなさそうだった。
今日は観測塔のデータを見ずに釣行してしまったが、1/3波高が50センチを超えている日の西浜海岸はかなり厳しい状況になってしまうことが多い。
写真の波はそれほど高くないのだが、時々子供の背丈を超える程の大きな波が立ってきた。
昼前後の波浪データでは潮も速く少しばかりウネリ気もあり、打ち寄せてくる波に影響しているのだろう。
先に釣っていた常連さんの話では『フグ』の猛攻撃でお手上げの様子だった 。
ゴルフ練習場前の浜でやっていた人の話でも『フグ』だらけだったそうで早上がりをしてきたようだ。
しかし、私が釣り始めたときには『キス』どころか『フグ』ですら食ってはこない…。
アタリはまったくないし、取り込んだときのエサはかなり冷たくなっていて、前回釣行時とはまったく違った状況になってしまったようだ。
ねばって、どうにか一匹…。
残念ながら波気もあって状況は良くなさそうだった。
今日は観測塔のデータを見ずに釣行してしまったが、1/3波高が50センチを超えている日の西浜海岸はかなり厳しい状況になってしまうことが多い。
写真の波はそれほど高くないのだが、時々子供の背丈を超える程の大きな波が立ってきた。
昼前後の波浪データでは潮も速く少しばかりウネリ気もあり、打ち寄せてくる波に影響しているのだろう。
先に釣っていた常連さんの話では『フグ』の猛攻撃でお手上げの様子だった 。
ゴルフ練習場前の浜でやっていた人の話でも『フグ』だらけだったそうで早上がりをしてきたようだ。
しかし、私が釣り始めたときには『キス』どころか『フグ』ですら食ってはこない…。
アタリはまったくないし、取り込んだときのエサはかなり冷たくなっていて、前回釣行時とはまったく違った状況になってしまったようだ。
ねばって、どうにか一匹…。
2021年01月11日 22:06
寒さが続いていた正月休みの間に、店で飼育中のキスをほぼ全滅させてしまった。
毎年飼育してきたキスは、ヒーターを使わなくても元気に年起ししていたのだが、
今年は寒すぎたのか、残ったキスは1匹だけ。
可哀想なことをしてしまった…。
で、元旦からのシケが落ち着いた6日(水)に今年1回目の釣行をした。
釣果は15センチを頭に15~16匹で、元気のよかったキスは店の水槽で再度飼育を開始した。
水槽で飼育するキスは、数が多い方が警戒心が緩むようで
翌日からは餌を食べ始め、今のところは至って元気だ。
翌日の7日からは風速20メートルを越える強風とシケが続き
今日になってようやく2度目の釣行ができた。
あらら…
時間は12時を回った頃。石積みから西浜海岸までの一部は満潮時になると
釣りどころか、行き来もできないような状況になってしまい、
新しく積んだ崖が崩れ始めていた。
とりあえずこの地点から東沖方向へ斜め投げを試みたが、波口でピンギスが二つ釣れてから
チョイ投げでは数回根掛かりしてしまい断念。
ダメとは思ったが石積みの西ブロックの様子を数カ所見ることにした。
潮の状態が悪く何処も釣れそうな気配は無かったので、西浜海岸まで再度移動した。
この頃になると潮も落ち着き始め、一投目3色から半色ほどさびいていると、フグのようでキスのようなあやふやで爽快な良いアタリ!
『初っぱなからフグか??…』と、慎重に取り込むと20センチ越えのヒネだった。
ポイントは近いのだが、波口には大きな石ころが多く、あまりゆっくり取り込むと根掛かりもしやすくなるので1.5色~3色のみを探ってみた。
20センチ越えのヒネも3つ混じり、2時間近くほぼ毎回食ってきた。
釣果数以上にピンの細かいアタリはあったが、根掛かり回避で速巻きしたため
潮にもまれたり石ころにあたったりで波口で外れているようだった。
毎年飼育してきたキスは、ヒーターを使わなくても元気に年起ししていたのだが、
今年は寒すぎたのか、残ったキスは1匹だけ。
可哀想なことをしてしまった…。
で、元旦からのシケが落ち着いた6日(水)に今年1回目の釣行をした。
釣果は15センチを頭に15~16匹で、元気のよかったキスは店の水槽で再度飼育を開始した。
水槽で飼育するキスは、数が多い方が警戒心が緩むようで
翌日からは餌を食べ始め、今のところは至って元気だ。
翌日の7日からは風速20メートルを越える強風とシケが続き
今日になってようやく2度目の釣行ができた。
あらら…
時間は12時を回った頃。石積みから西浜海岸までの一部は満潮時になると
釣りどころか、行き来もできないような状況になってしまい、
新しく積んだ崖が崩れ始めていた。
とりあえずこの地点から東沖方向へ斜め投げを試みたが、波口でピンギスが二つ釣れてから
チョイ投げでは数回根掛かりしてしまい断念。
ダメとは思ったが石積みの西ブロックの様子を数カ所見ることにした。
潮の状態が悪く何処も釣れそうな気配は無かったので、西浜海岸まで再度移動した。
この頃になると潮も落ち着き始め、一投目3色から半色ほどさびいていると、フグのようでキスのようなあやふやで爽快な良いアタリ!
『初っぱなからフグか??…』と、慎重に取り込むと20センチ越えのヒネだった。
ポイントは近いのだが、波口には大きな石ころが多く、あまりゆっくり取り込むと根掛かりもしやすくなるので1.5色~3色のみを探ってみた。
20センチ越えのヒネも3つ混じり、2時間近くほぼ毎回食ってきた。
釣果数以上にピンの細かいアタリはあったが、根掛かり回避で速巻きしたため
潮にもまれたり石ころにあたったりで波口で外れているようだった。