柳島海岸キス釣り情報
2023年12月12日 16:18
先週あたりから、浜での釣果が厳しくなってきました。
潮流の影響なのか、払い出した砂が堆積したせいなのか
オモリが砂に潜ってしまったようなサビキ感は、かなり厳しい感じでした。
12/10(日)
日曜日の昼前、釣り人はまばらでした…
12/11(月)
昨日の月曜日も釣り人の姿はほとんど無く、
朝から釣っていた常連さんの釣果も、かならり厳しい状況のようでした。
最近は浜での反応が悪かったので、この二日間は石積みの様子を見ました。
日曜日には、時たま食っていたピンギスも
昨日にはまったく反応がなく、石積みの東端から西端迄探ってみましたが、
2色半でメゴチが一匹食ってきただけでした。
日曜日は、力糸チョイ先の距離で運良くヒラメが食ってきました。
この時期はそんなことも多く、普段より少し太めのハリスを使っているので
どうにか取り込む事ができました。
釣り上げるとすぐにハリスが切れ石積みの間に落ちてしまいましたが
どうにか回収成功。
やせっぽちのヒラメでしたが45センチ近いサイズでした。
キスは4~5色で食ってきました。
潮流の影響なのか、払い出した砂が堆積したせいなのか
オモリが砂に潜ってしまったようなサビキ感は、かなり厳しい感じでした。
12/10(日)
日曜日の昼前、釣り人はまばらでした…
12/11(月)
昨日の月曜日も釣り人の姿はほとんど無く、
朝から釣っていた常連さんの釣果も、かならり厳しい状況のようでした。
最近は浜での反応が悪かったので、この二日間は石積みの様子を見ました。
日曜日には、時たま食っていたピンギスも
昨日にはまったく反応がなく、石積みの東端から西端迄探ってみましたが、
2色半でメゴチが一匹食ってきただけでした。
日曜日は、力糸チョイ先の距離で運良くヒラメが食ってきました。
この時期はそんなことも多く、普段より少し太めのハリスを使っているので
どうにか取り込む事ができました。
釣り上げるとすぐにハリスが切れ石積みの間に落ちてしまいましたが
どうにか回収成功。
やせっぽちのヒラメでしたが45センチ近いサイズでした。
キスは4~5色で食ってきました。
2023年10月31日 06:00
渋くなった石積の攻略法はないものか、、、と昼近くから釣行しました。
キスがいなけりゃそれも無理ですが。
一投目、3色半でフグとピン。
コリャまずい。
一投目の獲物は激渋ジンクスのサイン・・⁈
場所を移動しながら遠近探ってみても、仕掛けのタイプを変えてみても不思議なほど反応がない。
それどころか、4色辺りから取り込みの際のオモリが異常に重く感じるのは、
潮の影響なのか、浜の流出した砂が沖合に溜まったせいなのか…。
干潮から潮が動き始めた時間帯、
石積の攻略法は場所を移動するのが一番イイようだ。
西浜海岸の人気ポイントには釣人が数人。
散歩の人の話では、結構なサイズと数が釣れていたそうだ。
『気にはなるけど、今日は少々体力不足。移動は我慢しておこう』
浜でのスタートはピンギスが多いチョイ投げポイント。
ヒネの回遊も期待しながら、様子を見ることにした。
潮は上げ三分。
初めは潮の澄んだ所を探っていたのだが反応がない。
試しに波口のニゴリの中を探るとピンがポツリポツリ食ってきた。
ピンと言ってもそれほど小さくはなく…。
波が出始めると、少し大きめのヒイラギが食い始め、キスの反応は消えてしまい
フグも多くなり終了しました。
ヒイラギはキープ。
刺身には小さく丸揚げにはチョット大きいサイズでしたが、
調理方法ではとても美味な魚です。
キスがいなけりゃそれも無理ですが。
一投目、3色半でフグとピン。
コリャまずい。
一投目の獲物は激渋ジンクスのサイン・・⁈
場所を移動しながら遠近探ってみても、仕掛けのタイプを変えてみても不思議なほど反応がない。
それどころか、4色辺りから取り込みの際のオモリが異常に重く感じるのは、
潮の影響なのか、浜の流出した砂が沖合に溜まったせいなのか…。
干潮から潮が動き始めた時間帯、
石積の攻略法は場所を移動するのが一番イイようだ。
西浜海岸の人気ポイントには釣人が数人。
散歩の人の話では、結構なサイズと数が釣れていたそうだ。
『気にはなるけど、今日は少々体力不足。移動は我慢しておこう』
浜でのスタートはピンギスが多いチョイ投げポイント。
ヒネの回遊も期待しながら、様子を見ることにした。
潮は上げ三分。
初めは潮の澄んだ所を探っていたのだが反応がない。
試しに波口のニゴリの中を探るとピンがポツリポツリ食ってきた。
ピンと言ってもそれほど小さくはなく…。
波が出始めると、少し大きめのヒイラギが食い始め、キスの反応は消えてしまい
フグも多くなり終了しました。
ヒイラギはキープ。
刺身には小さく丸揚げにはチョット大きいサイズでしたが、
調理方法ではとても美味な魚です。
2023年10月25日 16:03
石積みは凪なのに西浜海岸は少し波気があるように見えました。
「(茅ヶ崎港の)東浜ではけっこう釣れているらしいよ」との情報を耳にしましたが、
釣行した石積みで一投目の様子では、まったく反応がなく少しきびしそうな感じでした。
遠・中・近・根ぎわをこまめに探ってみました。
最初に昨日の要領で波口を探ると、数投目までは豪快なアタリもあり、
良型を含め3匹釣れた後、フグの襲撃が始まってしまいました。
飛距離を変えても反応は薄かったので、少しずつ場所を移動しながら探っていると、写真の潮目方向5色でアタリが出始ました。
しばらくは地味にコツコツ釣っていましたが
潮が速くなり始めると今日も仕掛が絡み始め「ヒイラギ」が食いだしてしまい終了しました。
今日のベストサイズは22センチでした。
遠投で2~3連すれば良しとしても、連掛けできず単発だと数が伸ばせず疲れます。
サビキスピードを変えたりして追い食いを期待してみても、
アタリがあるのに針掛かりしなかったり・・・、
針を二本飲んでいたり・・・、
仕掛が絡んでしまったり・・・
その辺が難しいとこです。
「(茅ヶ崎港の)東浜ではけっこう釣れているらしいよ」との情報を耳にしましたが、
釣行した石積みで一投目の様子では、まったく反応がなく少しきびしそうな感じでした。
遠・中・近・根ぎわをこまめに探ってみました。
最初に昨日の要領で波口を探ると、数投目までは豪快なアタリもあり、
良型を含め3匹釣れた後、フグの襲撃が始まってしまいました。
飛距離を変えても反応は薄かったので、少しずつ場所を移動しながら探っていると、写真の潮目方向5色でアタリが出始ました。
しばらくは地味にコツコツ釣っていましたが
潮が速くなり始めると今日も仕掛が絡み始め「ヒイラギ」が食いだしてしまい終了しました。
今日のベストサイズは22センチでした。
遠投で2~3連すれば良しとしても、連掛けできず単発だと数が伸ばせず疲れます。
サビキスピードを変えたりして追い食いを期待してみても、
アタリがあるのに針掛かりしなかったり・・・、
針を二本飲んでいたり・・・、
仕掛が絡んでしまったり・・・
その辺が難しいとこです。
2023年10月24日 23:19
今日は潮が速く、地元の定置網漁も厳しい状況だったそうです。
確かに昨日からオモリが流されているし、仕掛が絡んで上がって来ることも多く
2色位まで濁りもあり、1〜6色を探ってみてもキスの反応も他の外道もフグの反応すら全くありませんでした。
数投しても、あまりの渋さだったので帰ろうと思いましたが、
最後に、1色から手前を根掛かりとフグの襲撃を覚悟で波口ギリギリまでを探ってみると、
ミニピンギスが食ってきました。
もう一投。
波気の強い日には絶対狙えない力糸が見え始める濁りの中でアタリが出ました。
上の写真でいうと白い波のチョイ先です。
この距離を狙うには石積の地形がある程度わかっていないと、根がかりしてしまいます。
偏光グラスは必須かもしれません。そしてアタリが出たら一気に取り込まないと根に入られてしまいます。軽量のオモリだと潮に流されてしまったり、フックが甘くなるのではないかと思いますが、ルアー竿で上手に波口を攻略している方もいます。
フグも沢山いるので根がかりと仕掛けロス覚悟でなら釣れそうです。
今日は最後の一投で運良く22センチのヒネが釣れたので、
数は少しですが十分満足で終了できました。
確かに昨日からオモリが流されているし、仕掛が絡んで上がって来ることも多く
2色位まで濁りもあり、1〜6色を探ってみてもキスの反応も他の外道もフグの反応すら全くありませんでした。
数投しても、あまりの渋さだったので帰ろうと思いましたが、
最後に、1色から手前を根掛かりとフグの襲撃を覚悟で波口ギリギリまでを探ってみると、
ミニピンギスが食ってきました。
もう一投。
波気の強い日には絶対狙えない力糸が見え始める濁りの中でアタリが出ました。
上の写真でいうと白い波のチョイ先です。
この距離を狙うには石積の地形がある程度わかっていないと、根がかりしてしまいます。
偏光グラスは必須かもしれません。そしてアタリが出たら一気に取り込まないと根に入られてしまいます。軽量のオモリだと潮に流されてしまったり、フックが甘くなるのではないかと思いますが、ルアー竿で上手に波口を攻略している方もいます。
フグも沢山いるので根がかりと仕掛けロス覚悟でなら釣れそうです。
今日は最後の一投で運良く22センチのヒネが釣れたので、
数は少しですが十分満足で終了できました。
2023年10月23日 19:19
土曜と日曜は、12:00~13:00石積みへの釣行でした。
両日とも昼過ぎからは波が高くなり、潮をかぶった石積みは滑りやすく取り込みが難しくなってしまうので釣行は早めに切り上げました。
10月21日(土)
この波が立ってしまうと、釣りはきびしい状況です。
ヒネもいました。
10月22日(日)
潮位が高い時、波気が出てしまうと、ポイントによっては
根掛かりや石に当たって魚がバレてしまうことが多くなってしまいます。
大きいのは20センチ。ピンギスもそれほど小さくありませんでした
10月23日(月)
茅ヶ崎港東側ではピンギスが連掛けしてヒネ混じりで結構釣れている・・と聞いたので
ほぼ凪の西浜海岸へ14時頃から釣行してみました。
が、
平日のせいか、激シブで皆さん帰ってしまったのか・・・
釣り人の姿がまったくありません。
・・・反応は全くなし。
遠投もチョイ投げも全くだめ。
波口でコバンアジが1匹食いましたが
ピンが1匹も食ってこないのはホントに不思議でした。
数カ所移動しながら様子を見ましたが断念し
石積みへ移動しました。
石積み
潮は浜より澄んだ感じでした。
決めたポイントは3~5色。
初めから石積みにこれば良かったかな・・・
一投目から4色でアタリが出ました。
しかし16時近くから、潮が速くなり
オモリは東に流され仕掛が絡むようになってしまい
日没を迎え終了しました。
両日とも昼過ぎからは波が高くなり、潮をかぶった石積みは滑りやすく取り込みが難しくなってしまうので釣行は早めに切り上げました。
10月21日(土)
この波が立ってしまうと、釣りはきびしい状況です。
ヒネもいました。
10月22日(日)
潮位が高い時、波気が出てしまうと、ポイントによっては
根掛かりや石に当たって魚がバレてしまうことが多くなってしまいます。
大きいのは20センチ。ピンギスもそれほど小さくありませんでした
10月23日(月)
茅ヶ崎港東側ではピンギスが連掛けしてヒネ混じりで結構釣れている・・と聞いたので
ほぼ凪の西浜海岸へ14時頃から釣行してみました。
が、
平日のせいか、激シブで皆さん帰ってしまったのか・・・
釣り人の姿がまったくありません。
・・・反応は全くなし。
遠投もチョイ投げも全くだめ。
波口でコバンアジが1匹食いましたが
ピンが1匹も食ってこないのはホントに不思議でした。
数カ所移動しながら様子を見ましたが断念し
石積みへ移動しました。
石積み
潮は浜より澄んだ感じでした。
決めたポイントは3~5色。
初めから石積みにこれば良かったかな・・・
一投目から4色でアタリが出ました。
しかし16時近くから、潮が速くなり
オモリは東に流され仕掛が絡むようになってしまい
日没を迎え終了しました。
2023年10月19日 19:24
2023年10月18日 14:54
今日は、午前中の仕事がなかったので、少し早めに釣行できました。
西浜海岸で朝から釣りをしていた釣友の情報では、『波口から4色でポツリポツリ…』との事でしたが、潮の感じでは石積みの方が良さそうだったので、
渋ければ浜へ移動しようとスタートしました。
ピンギスも多い石積みのポイントからスタートしました。
今日は、4~5色の境辺りが良いようでした。
サイズは小さめですが、ほぼ空振りなしで食ってきました。
ただ、この距離で連掛け狙いをすると ヒイラギ や メッキ などが食って来たり、ピンの鈴なりで仕掛がトラブってしまいそうだったので、アタリがあった後は単発覚悟でのスローサビキで対応しました。
15センチクラスが多かったのですが、20センチほどのヒネもいました。
干潮から潮が動き始めた頃にはサビキ感も変わり、アタリも小さくなり早めに終了。
西浜海岸で朝から釣りをしていた釣友の情報では、『波口から4色でポツリポツリ…』との事でしたが、潮の感じでは石積みの方が良さそうだったので、
渋ければ浜へ移動しようとスタートしました。
ピンギスも多い石積みのポイントからスタートしました。
今日は、4~5色の境辺りが良いようでした。
サイズは小さめですが、ほぼ空振りなしで食ってきました。
ただ、この距離で連掛け狙いをすると ヒイラギ や メッキ などが食って来たり、ピンの鈴なりで仕掛がトラブってしまいそうだったので、アタリがあった後は単発覚悟でのスローサビキで対応しました。
15センチクラスが多かったのですが、20センチほどのヒネもいました。
干潮から潮が動き始めた頃にはサビキ感も変わり、アタリも小さくなり早めに終了。
2023年10月17日 13:33
2023年10月16日 16:19
先週は潮時も選ばず毎回昼前後の1~2時間での短時間釣行でした。
ブログ更新が進まず1週間分まとめての釣果情報です。
短時間なので、一日分の釣果としては参考にならないと思いますが。
潮が落ち着けば波口のピンギスが多くなって来そうです。
【10月8日(日)】
茅ヶ崎港の東側は好釣の様子でしたが、西浜側はヒネギスの数もイマイチでした。
【10月12日(木)】
この日は石積みへ…
ヒイラギが多く退散。
【10月13日(金)】
台風の影響か…
西浜海岸での釣りはしばらく断念し、石積みに釣行
4色前後でピンギスがほとんど。
~19センチも出ましたが…
【10月14日(土)】
台風の影響で波気が更に強くなりました
埋もれてしまった第一ワンドにはパワフルな波が打ち寄せていました。
こんな日に釣りをしているのは私くらい。
良いアタリに期待しましたが、食ってきたのは
大きめの 「エソ」
取り込みができる唯一のポイントでどうにかヒネの釣果もありました。
【10月16日(月)】
今日の第一ワンドもこんな調子。
ナモトは悪くても、キスは食ってきます。
4~5色がメイン。
遠投はヒイラギが多く、2色辺りになるとフグの襲撃を喰らいます。
~20センチ・・・どうにか釣れました…
台風の影響の残りなのか気圧のせいなのか、西浜~柳島の波はまだ高めです。
取り込みはきつい場所もありますが、4色~のサビキでの感じは、普段とあまり変わらず影響が少ない感触でした。
【追加情報】
釣友からの情報では
キスのチョイ投げができない波の日は、相模川河口のハゼ釣りが楽しそうです。
波が落ち着いたらキス狙いの二股釣り。
ブログ更新が進まず1週間分まとめての釣果情報です。
短時間なので、一日分の釣果としては参考にならないと思いますが。
潮が落ち着けば波口のピンギスが多くなって来そうです。
【10月8日(日)】
茅ヶ崎港の東側は好釣の様子でしたが、西浜側はヒネギスの数もイマイチでした。
【10月12日(木)】
この日は石積みへ…
ヒイラギが多く退散。
【10月13日(金)】
台風の影響か…
西浜海岸での釣りはしばらく断念し、石積みに釣行
4色前後でピンギスがほとんど。
~19センチも出ましたが…
【10月14日(土)】
台風の影響で波気が更に強くなりました
埋もれてしまった第一ワンドにはパワフルな波が打ち寄せていました。
こんな日に釣りをしているのは私くらい。
良いアタリに期待しましたが、食ってきたのは
大きめの 「エソ」
取り込みができる唯一のポイントでどうにかヒネの釣果もありました。
【10月16日(月)】
今日の第一ワンドもこんな調子。
ナモトは悪くても、キスは食ってきます。
4~5色がメイン。
遠投はヒイラギが多く、2色辺りになるとフグの襲撃を喰らいます。
~20センチ・・・どうにか釣れました…
台風の影響の残りなのか気圧のせいなのか、西浜~柳島の波はまだ高めです。
取り込みはきつい場所もありますが、4色~のサビキでの感じは、普段とあまり変わらず影響が少ない感触でした。
【追加情報】
釣友からの情報では
キスのチョイ投げができない波の日は、相模川河口のハゼ釣りが楽しそうです。
波が落ち着いたらキス狙いの二股釣り。
2023年09月22日 21:55
2023年07月30日 15:43
ここ数日は、昼近くになると南の強風が吹いてきます。
海水の色もいまだに悪く、キス釣りの条件としてはあまり良いとは言えません。
今日は午前中、南からの強風になる前に石積みへの釣行を試みました。
しかし海に着くと、もうすでにかなり強い風が吹いていました。
近くで釣っていたチョイ投げの人は、フグの襲撃を喰らっている様子。
そうなると遠投有利の状況なのですが、南からの風も徐々に強くなり
思うように飛距離が出なくなってしまいます。
じわじわと波気と強風がひどくなり、断念しました。
こんな状況でも、底荒れがあるわけでなくアタリは普段通りに取れます。
向かい風でも遠投に自信のある方なら問題ないと思いますが、
帰宅した頃の風速は10メートルを超えていました…。
どうにかこうにか・・・
強風になる前に、4.5~5色で食いました。
キスは16~19センチで、ミニイシモチが餌取りしているようでした。
海水の色もいまだに悪く、キス釣りの条件としてはあまり良いとは言えません。
今日は午前中、南からの強風になる前に石積みへの釣行を試みました。
しかし海に着くと、もうすでにかなり強い風が吹いていました。
近くで釣っていたチョイ投げの人は、フグの襲撃を喰らっている様子。
そうなると遠投有利の状況なのですが、南からの風も徐々に強くなり
思うように飛距離が出なくなってしまいます。
じわじわと波気と強風がひどくなり、断念しました。
こんな状況でも、底荒れがあるわけでなくアタリは普段通りに取れます。
向かい風でも遠投に自信のある方なら問題ないと思いますが、
帰宅した頃の風速は10メートルを超えていました…。
どうにかこうにか・・・
強風になる前に、4.5~5色で食いました。
キスは16~19センチで、ミニイシモチが餌取りしているようでした。
2023年07月15日 00:00
2023年07月07日 01:50
朝方、西浜海岸に釣行した釣友からの情報だと
フグの猛攻を喰らったそうです。
満潮から下げに入った頃だと思われます。
バラシが結構多かったようでしたが(多分、イシモチだと思いますけど…)、2〜3色で食っていたそうです。
私はほとんど毎回昼からの釣行になってしまい、
今日は干潮潮止まり間近の釣行にあたってしまいました。
石積みのメインポイントを探りながら終了時間近くになった頃
ようやくキスが食ってきました。
4〜5色でしたが、横風でアタリが取りづらい状況でした。
16〜18センチ2匹で終わり。
朝方フグが多かったそうですが、昼からは一匹もかかりませんでした。
.............
余談ですが、先日の釣行時
オスプレイがヘリモードで飛んでいました。
あっという間に飛び去っていきました。
フグの猛攻を喰らったそうです。
満潮から下げに入った頃だと思われます。
バラシが結構多かったようでしたが(多分、イシモチだと思いますけど…)、2〜3色で食っていたそうです。
私はほとんど毎回昼からの釣行になってしまい、
今日は干潮潮止まり間近の釣行にあたってしまいました。
石積みのメインポイントを探りながら終了時間近くになった頃
ようやくキスが食ってきました。
4〜5色でしたが、横風でアタリが取りづらい状況でした。
16〜18センチ2匹で終わり。
朝方フグが多かったそうですが、昼からは一匹もかかりませんでした。
.............
余談ですが、先日の釣行時
オスプレイがヘリモードで飛んでいました。
あっという間に飛び去っていきました。
2023年07月04日 20:42
先週残っていたエサがあったので昼からチョコっと釣行。
今日もまた、雑魚の大きなナブラが立っていました。
仕掛けを投入し、速めにサビクと小さなカマスの子が一匹だけ食いました。
もしかしたらこのナブラの正体かもしれません。
キスは3〜4色で食ってきましたが、最初の数投だけ…
しばらくはまったく反応がなくなってしまいました。
その後3〜4色でイシモチのアタリが頻繁に出るようになりました。
アタリは大きく鮮明ですが、
小さなキス針に針掛かりさせるのはなかなか難しいです。
サイズは25センチ以上の2〜3歳もの。
38センチクラスを釣っている人もいました。
仕掛けを替えて專門に狙えば、かなりの釣果になったかもしれません。
(セイゴ針14号くらいが柳島の標準サイズだと思います)
キスは〜19センチ。
波口で一匹落としてから食いが止まってしまいました。
フグは出現しませんでした。
今日もまた、雑魚の大きなナブラが立っていました。
仕掛けを投入し、速めにサビクと小さなカマスの子が一匹だけ食いました。
もしかしたらこのナブラの正体かもしれません。
キスは3〜4色で食ってきましたが、最初の数投だけ…
しばらくはまったく反応がなくなってしまいました。
その後3〜4色でイシモチのアタリが頻繁に出るようになりました。
アタリは大きく鮮明ですが、
小さなキス針に針掛かりさせるのはなかなか難しいです。
サイズは25センチ以上の2〜3歳もの。
38センチクラスを釣っている人もいました。
仕掛けを替えて專門に狙えば、かなりの釣果になったかもしれません。
(セイゴ針14号くらいが柳島の標準サイズだと思います)
キスは〜19センチ。
波口で一匹落としてから食いが止まってしまいました。
フグは出現しませんでした。
2023年06月28日 16:01
2023年06月25日 20:55
昼少し前に釣行した時点では、西浜海岸の波はかなり落ち着いてきて
石積みも穏やかでした。
昨日のフグの襲撃が嘘のようで、今日はフグが一匹掛かっただけ。
フグが少ないのならと、遠投から根掛かり寸前のところまでじっくり探ってみましたが
食ってきたのは、いつもより少しだけ遠目の5〜6色と3色前後でした。
沖合いに見える潮目近辺での反応が良かった感じです。
と言っても、ツ抜け迄行きませんでしたけど…。
数日前から、4色あたりで頻繁にピンギスの様な小さなアタリはあるのですが、
針がかりせず、餌が食われてしまいます。
仕掛けを変えたり餌の付け方を変えたりしても、、、一体何なのだろう?
と、常連釣り師さん達とアレだこれだと…
明日時間があったら、仕掛けをハゼのチョイ投げ仕掛け位に短くして
アタリの犯人に迫ってみたいと思います。
今日は後半移動したポイントで食い出しましたが、仕事準備で早仕舞い。
やっと20センチオーバーのキスが釣れました。
石積みも穏やかでした。
昨日のフグの襲撃が嘘のようで、今日はフグが一匹掛かっただけ。
フグが少ないのならと、遠投から根掛かり寸前のところまでじっくり探ってみましたが
食ってきたのは、いつもより少しだけ遠目の5〜6色と3色前後でした。
沖合いに見える潮目近辺での反応が良かった感じです。
と言っても、ツ抜け迄行きませんでしたけど…。
数日前から、4色あたりで頻繁にピンギスの様な小さなアタリはあるのですが、
針がかりせず、餌が食われてしまいます。
仕掛けを変えたり餌の付け方を変えたりしても、、、一体何なのだろう?
と、常連釣り師さん達とアレだこれだと…
明日時間があったら、仕掛けをハゼのチョイ投げ仕掛け位に短くして
アタリの犯人に迫ってみたいと思います。
今日は後半移動したポイントで食い出しましたが、仕事準備で早仕舞い。
やっと20センチオーバーのキスが釣れました。
2023年06月22日 00:02
5~6月は一年のうちでも干潮時の潮位が低くなる時期なので、
釣行のタイミングが合わないと、苦戦してしまう日が続きます。
第一ブロックからスタートしましたが、遠近どこにもフグが多く
昨日の波口釣りポイントへ移動
干上がって見えていたワンドは、潮位が低いことに加え
よくよく見ると、大量の砂が堆積してしまったようでした。
到着したポイントでのチョイ投げでは3匹上がりましたがそれっきり。
相変わらずフグがひどく、遠投で探りながら何カ所移動。
以前実績のあったポイントに来ると
南風が出はじめ、潮が動き始めたようでフグの襲撃は無くなりました。
この頃になって、ようやくキスのアタリも出始めましたが
残念ながら餌切れになってしまい終了しました。
ポイントは4~5色。
サイズは今日も19センチ止まりでした。
釣行のタイミングが合わないと、苦戦してしまう日が続きます。
第一ブロックからスタートしましたが、遠近どこにもフグが多く
昨日の波口釣りポイントへ移動
干上がって見えていたワンドは、潮位が低いことに加え
よくよく見ると、大量の砂が堆積してしまったようでした。
到着したポイントでのチョイ投げでは3匹上がりましたがそれっきり。
相変わらずフグがひどく、遠投で探りながら何カ所移動。
以前実績のあったポイントに来ると
南風が出はじめ、潮が動き始めたようでフグの襲撃は無くなりました。
この頃になって、ようやくキスのアタリも出始めましたが
残念ながら餌切れになってしまい終了しました。
ポイントは4~5色。
サイズは今日も19センチ止まりでした。
2023年06月21日 02:50
2023年06月20日 08:04
先週は雨とシケ気味だったので、今日は昼前からしばらくぶりに釣行しました。
潮は干潮のべた凪で濁り気味。
東の方からゴミの塊のような物が西へ流れてくるようだったので
今日の釣行は、ゴミとフグでダメそう…とあきらめつつスタート。
周囲にはルアーマンが数名、青物の反応も全くないようでした。
あれれ・・・
ゴミだと思っていた漂流物らしき物が更に接岸してくると、
オモリの着水でザワついている。
魚種は不明。魚の群れでした。
釣友ルアーマンも気合いを入れて狙っているのですが、
まったくヒットせず魚種は謎のまま。
しばらく様子を見ていると一度ヒット。
しかしナモトでバレてしまいましたが、青物ではありませんでした。
そもそも青物なら、ナブラの立ち方がまったく違うし…
石積み常連で 投げ釣りも、ウキ釣りも、穴釣りも、ルアーも何でもこなす有名釣り師UHさんが言うには
「ルアーで食ってこないなら、コノシロの群れだろう」
といっていました。
更に
「コノシロだったら、投げサビキじゃないと釣れないよ」
ということでした。
このナブラは長時間、数カ所で発生していました。
今度又機会があったら投げサビキで魚種の正体を確認をしてみたいと思います。
本命のキスはというと
干潮潮止まり前に数匹食っただけでした。
潮が止まってからはまったく反応がなくなってしまいフグばかり。
フグの襲撃は半端なくきつく、戦意喪失で終了しました。
ベストサイズは~19センチ、ポイントは4~5色でした。
食ってきたのは6本針の仕掛上から2番目ばかりでした。
下げからの干潮時には下よりの針に食うことが多いのですが、
穏やかに見える潮の流れは
二枚潮の傾向が出ていたのかもしれません。
2色前後はフグ軍団に混じって、運が良ければキスが食う事もありますが、
針の消耗はものすごいです。
西浜へ釣行していた釣友から釣果写真が届きました。
ニゴリもありイシモチの対策もしていたのか太めの仕掛が功を奏し
45センチのヘダイ(シロダイ)を釣りあげていました。
おめでとうございます
潮は干潮のべた凪で濁り気味。
東の方からゴミの塊のような物が西へ流れてくるようだったので
今日の釣行は、ゴミとフグでダメそう…とあきらめつつスタート。
周囲にはルアーマンが数名、青物の反応も全くないようでした。
あれれ・・・
ゴミだと思っていた漂流物らしき物が更に接岸してくると、
オモリの着水でザワついている。
魚種は不明。魚の群れでした。
釣友ルアーマンも気合いを入れて狙っているのですが、
まったくヒットせず魚種は謎のまま。
しばらく様子を見ていると一度ヒット。
しかしナモトでバレてしまいましたが、青物ではありませんでした。
そもそも青物なら、ナブラの立ち方がまったく違うし…
石積み常連で 投げ釣りも、ウキ釣りも、穴釣りも、ルアーも何でもこなす有名釣り師UHさんが言うには
「ルアーで食ってこないなら、コノシロの群れだろう」
といっていました。
更に
「コノシロだったら、投げサビキじゃないと釣れないよ」
ということでした。
このナブラは長時間、数カ所で発生していました。
今度又機会があったら投げサビキで魚種の正体を確認をしてみたいと思います。
本命のキスはというと
干潮潮止まり前に数匹食っただけでした。
潮が止まってからはまったく反応がなくなってしまいフグばかり。
フグの襲撃は半端なくきつく、戦意喪失で終了しました。
ベストサイズは~19センチ、ポイントは4~5色でした。
食ってきたのは6本針の仕掛上から2番目ばかりでした。
下げからの干潮時には下よりの針に食うことが多いのですが、
穏やかに見える潮の流れは
二枚潮の傾向が出ていたのかもしれません。
2色前後はフグ軍団に混じって、運が良ければキスが食う事もありますが、
針の消耗はものすごいです。
西浜へ釣行していた釣友から釣果写真が届きました。
ニゴリもありイシモチの対策もしていたのか太めの仕掛が功を奏し
45センチのヘダイ(シロダイ)を釣りあげていました。
おめでとうございます