漁や釣りクラブ[RFC]

‘’シケ、強風がおさまり、遠投で釣れる良いポイントはないのかな…”、と
今日はポイント探しをしながら、久しぶりに西浜海岸を歩きまわりました。



けっこう広範囲を探りましたが
そこそこ釣れている周囲の常連さんの情報だと結局、遠投での反応は無く、食って来るのはチョイ投げの範囲内。

腕の差かもしれませんが、入れ食いの常連さんから数メートルも離れてしまうと全く反応がない程、極端に差が出る狭いポイントの様でした。

遠投ポイント探しはあきらめ、波口狙いに変更したのに、私にはピンギスすらなかなか食ってこない・・



ポイントが狭い?
…多少あったとしても、反応の差が極端過ぎる
波口のピンギスなら食ってくるはずだが

探る距離が違う?
…４〜波口まで探ってみてもピンの反応すらない

エサの鮮度、大きさ?
…残っていた餌だったので、細かくて細かった。元気はあまりなかったけど、いつもなら問題ないレベル

仕掛けの長さ?
…今日は長めの仕掛けでスタート。

サビくスピード?
…いつもと変わらないと思っていても、周囲で釣れていると、ついついサビキが速めになってしまうことが多い

思い付く事はいくつかあったので、
・まず、オモリをワンランク軽くして、色の違うものに変更。
・仕掛けは針間隔が数センチほど狭く、幹糸はしなやかなタイプに変更。
・餌は予備餌の中から太めのものを使用
・探る範囲は同じなので、竿サビキとリールサビキで意識してゆっくり様子を見る

潮の状態も変わり始めると、今まで調子の良かった常連さんの反応も悪くなってしまったので解決策になるのかどうかの判断ができなくなってしまった。。

色々と考察してみたのだけど、食いが悪かった理由の一つとして、今日使った竿にも原因があったような気がする。
かなり古い柔らかめで先調子の竿だったので、ヨブやかけ上がりを通過する時、根掛かりっぽい感触があり、サビキくとオモリが跳ねてしまう感じが伝わってきた。スムーズでないサビキはキスを散らしていたのではないのだろうか。

潮も変わってきたのか、私もようやく釣れ始め、20センチのヒネも食ってきた。

11／26(日)


土曜日からようやく海も落ち着き始め、
凪にはなりましたが、日曜日の昼時の西浜海岸に、
寒さの為か、釣果がなく皆さん引き上げてしまったのか…
投げ釣り人の姿はまったく見あたりませんでした。

最近は、チョイ投げで3色以内を狙っている釣り人が多いので
この距離での釣果がきっと厳しかったのだろうと判断し、
今日は遠投で様子を見ることにしました。

4～5色でアタリが出ましたが、
ラインをしっかり張って集中していないと気づかないほどの、
小さく微妙なピンギスのアタリ。サイズは13～15センチが中心です。



寒さの為、『ツ抜けしたら終了しよう』・・・で、
約2時間かかってしまいました。

    

11／27(月)


昼前から昨日様子を見たポイントに行ってみました。

周囲には、波口～チョイ投げの常連さんが数名。
砂浜には今まで釣り人がいただろう形跡もありましたが
早上がりした様子で、釣果はあまり振るわなかったのでしょうか。
今日も遠投で様子を見ます。

3投目、4.5～5色でようやく小さなアタリが出ましたが、
上がってきたのは10センチほどのミニピン。

しばらくすると3色半で反応が出始め、サイズは13～15センチとすこし大きめに、
沖合の方が小さいキスが多いようでした。

潮が上げてくるにつれて、ポイントは3色から2.5色の間でアタリが出始め
20センチクラスのヒネの爽快な反応も出てきました。

    

アタリが無くなったら潮の様子を判断しながら釣り座を移動する事は鉄則なのですが、
昨日と今日の場合に限ってみると、今まで食っていたポイントであれば場所移動するよりも投入距離を変えて様子を見た方が良いようでした。

今日も凪でした。
ニゴリが西方向へ割と速く移動し始め流向が少し変わってきた様です。
その影響は、キスのアタリはあっても針掛かりしにくくなったりもします。



今日の場合、通常の投入方向でアタリが出ても針掛りしない事が何度かあったので、
重めのオモリと短い仕様の仕掛けをセットし
投入方向角度を正面から少しずつ斜め方向に変えて様子を見ると、
しっかり針掛かりするようになりました。



遠投では、オモリの着底と同時にシマイサキが食ってきました

投稿が遅れてしまいました。
昨日、11月15日(水)の釣行情報です。

    

ここ数日は、色々と用事が重なり思うような釣行ができませんでした。
今日は昼前から時間があいたので10:00～12:30西浜海岸へ釣行しました。



前日、西浜海岸へ釣行した釣友OKU氏からの情報によると
『丸干しには少し大きいピンギスに混じって20センチ前後のヒネがまだ少し回遊している。』
との事だったので少し期待しながらスタート。

    

0～4色以内を探ってみましたが、食ってくるのは結局いつものように波口～2色辺りのピンギス。
待望のヒネギスが中々いない・・・（ところで、ヒネギスって何センチくらいからを言うのでしょう?）
波口のピンは密集せずまばらにいるのでしょうか…。
多点掛け狙いは中々難しく、3連掛けが精一杯でした。
だとしたら、針間隔を広くして少しでも範囲を広く探れば良いのかもしれません。

何度か、ヒネのアタリで気合いも入りましたが、
時間と共にピンギスの反応も薄れ少し退屈のなってしまい終了しました。



13～15センチクラスのキスがメインで、ベストサイズは20センチまであと少しでした。

釣行した正午の風は「南の風6.9メートル」（平塚観測塔データ）。
今日はさすがに、チョイ投げの常連さんは一人もいない。ハゼ釣りに行ったようだ。


帰宅後、14時の平塚沖観測塔データでは、
南の風　風速11.2メ－トルにもなっていた。

風速7メートル近い真正面からの強風だったら、普通投げ釣りの人は釣行時点で中止するのだろう。
こんな日に遠投でキスを狙おうなんて私はかなり無茶・・・。

    

風の影響で波は高かったが、オモリや針数など仕掛をいろいろ試しながら、気合いを入れての遠投だ。
数投目4～5色でようやくアタリが出たが、残念ながらヒイラギの5連掛け。

『やはり今日はきびしいか…』

波と風が強くなり始めていたので、
オモリを交換し、仕掛は短くした幹糸で4本針にした。

飛距離にはさほど大差はなかったが、ようやくキスが食ってきた。
時合いが来たのか、仕掛の選択が良かったのか…単発ながら連チャンでキスが食ってきた。

最近は多少ニゴリが入った潮の方が、澄んでいる潮の中よりキスの活性が良いように感じる。

    

こんな釣りが自分には合ってるらしく、釣果は少しでも、波口の数釣りよりも満足感は大いにあった。



ピン～19.5センチとイシモチの子。
底荒れは全くなく、サビキ感は良い感じだった。

週中からの西浜海岸は、ヒネの爆釣でクーラーがいっぱいになった人も多かったようだ。
あまり沢山釣れると、数が少ないうちは刺身や天ぷら、塩焼きや丸干し、洋風料理にしたりと楽しんでいても、
数が多くなってくると冷蔵庫はいっぱいになり、「流しが汚れる！」と、奥さんに怒られたり.・・
後の処理もなかなか大変そうだ。



今日は、釣り人が引き上げ初めた西浜海岸で久々のヒネ狙いのつもりだったのだけど・・・

釣れてるという常連さんの隣に入れてもらい、2色前後を探ってみると15センチに満たないピンギス。
最近の釣果パターンだ。
条件が良い日には、この距離でヒネが入れ食いになるのだが、そろそろ下火になってきたようだ。

🐟 🐟 🐟 🐟 🐟

朝から釣りをしていた常連さんからキスを頂いた。
18センチ～の良型が多く、時間帯と場所で釣果に大きな差があるようだ。
「早朝から来ないと、良い場所が取れない、でも食い始めるのは7～8時が多いかも。」
私の生活パターンからはほど遠い話だ。



一時入れ食い状態だったヒネサイズより一回り以上小さくなって、数も減ってしまった感じだ。

で、
私の釣果はというと
どうもさえない。

狙った波口は釣れてもピンギスがポツリポツリと食うだけ。

！遠投に切り替えだ。

食ってきたのは「シマイサキ」の子。
しばらく様子を見ても、キスの反応はやはり2色前後と波口がメインのようだ。

もっと近く、力糸程度の波口を探るとヒイラギ、アゴナシ、コバンアジなどがかかると波にもまれ仕掛が絡んでしまう。

2色でどうにか20センチ近いキスが2匹。
波口のピンギス釣りは退屈になってしまい、どうも気合いが入らず
今日は終了。



撮影のため、『乾いたジャリの上なら波は来ないだろう…』
とキスを並べていると、突然大きな波がきた！
キスが数匹流され波の中に消えた・・・。
あああ～今日はついてない。



最近多くなった感じがするシマイサキ。
一昔前、柳島の浜や相模川の河口でこの魚が沸いた事があり
当時凝っていた投網を打つと「アジのたたき」サイズのシマイサキがよく獲れた。
活きたまま持ち帰り、水槽で活かし
「シマイサキの活造り」
としてメニューで提供したことがあった。

なつかしい魚だ。

キスが釣れている時の連休は、さすがににぎやかで、人気スポットにはとても入っていけそうにない。



こんな日は、実績があまりない隅っこのポイントで、仕掛けを色々試したり遠投で様子を探ったりしてみる。



釣れそうなんだけどな…。

波口のピンさえやっと食ってくれる状況。
今日はかなり厳しい。



遠投も波口も横投げでも反応がない。

ものは試し。最後に探ってみたのは…
大波が立ってくる嫌われポイント。
潮にもまれ仕掛けが絡むのを覚悟し、4色辺りから探ってみると、2色で21センチのキスが食ってきた。
同じ場所の波口ではセイゴも食ってきた。
最近『こんな場所で・・』と思うような所で食って来る事がよくある気がする。

とにかく今日はシブかった。

早朝組の釣友から、『西浜海岸がイイ感じ釣れている、、、』とラインが届いたので、
昼から組の私は11時を回った頃になって浜へ出向いた。
ところが釣友は既に帰宅。周囲の釣人も次々に引き上げていく…。
時合は過ぎて、食いも止まってしまったらしい。
ものは考えようで、釣人が減れば広範囲を探れる…と、イイ方に考えるようにしている。

波口ではピンが食ってくるのだけど、ヒネの気配はない。
前回のチョイ投げ釣行での様子では、ニゴリの際の反応がいいようだったので
4〜５色先の濁り際を探ってみた。

偶然か正解だったのか、、、
いい反応が出た。

今日はスマホのトラブルで写真が撮れず、
店で撮影しました。



21センチ頭に15センチクラスが多かったのですが32匹。
２時間での釣果としては、自分的には満足。上出来でした。

土曜と日曜は、12:00～13:00石積みへの釣行でした。

両日とも昼過ぎからは波が高くなり、潮をかぶった石積みは滑りやすく取り込みが難しくなってしまうので釣行は早めに切り上げました。

10月21日(土)

この波が立ってしまうと、釣りはきびしい状況です。

ヒネもいました。

10月22日(日)

潮位が高い時、波気が出てしまうと、ポイントによっては
根掛かりや石に当たって魚がバレてしまうことが多くなってしまいます。


大きいのは20センチ。ピンギスもそれほど小さくありませんでした


10月23日(月)


茅ヶ崎港東側ではピンギスが連掛けしてヒネ混じりで結構釣れている・・と聞いたので
ほぼ凪の西浜海岸へ14時頃から釣行してみました。
が、
平日のせいか、激シブで皆さん帰ってしまったのか・・・
釣り人の姿がまったくありません。



・・・反応は全くなし。
遠投もチョイ投げも全くだめ。
波口でコバンアジが1匹食いましたが
ピンが1匹も食ってこないのはホントに不思議でした。
数カ所移動しながら様子を見ましたが断念し
石積みへ移動しました。


石積み


潮は浜より澄んだ感じでした。
決めたポイントは3～5色。
初めから石積みにこれば良かったかな・・・
一投目から4色でアタリが出ました。

しかし16時近くから、潮が速くなり
オモリは東に流され仕掛が絡むようになってしまい
日没を迎え終了しました。

昨日の天気予報によれば、
今日は南西からの強風予報という事でした。
朝方は静だったようでしたが、昼には風も強くなってしまいました。

風は出ていても波気はさほどひどくはなかったので
こんな日のキスの回遊、接岸はどんな感じなんだろう…と、
西浜海岸で１３時から4、50分ほど数投してみました。



南西風がかなり強かったので、キスは沖合に行ってしまったのかとも考えていたのですが、
4色前後でここ数日のポイント通りにキスのアタリがありました。



風速は6〜7メートル程になってしまいました。
表層の状況は悪くても底荒れがない時の海の中は、普段通りキスは回遊しているようでした。
5〜6投して状況確認を終了しました。

今日昼過ぎの西浜海岸と柳島石積の様子です
仕入先で聞いた漁師さんの話では、潮が早くて網が入れられないのだとか。

9月末は、短時間でしたが石積みへ２回釣行しました。



9月23日(土)
の西浜海岸は、釣り人が多かったようで、釣果が出始めていたのかもしれません。
石積みでは数本のヒネも混じりましたが、ピンギスが多く細かい外道ばかりで「潮が変わり始めたか…？!」という感じでした。



9月29日(金)
に釣行した際も、波は静かでキス釣り日和という感じでしたが
オモリのサビキ感から2枚潮のようで、見た目の期待感は完全にハズレてしまいました。
ヒネの反応はほとんどなく、ピンギスが寄ってしまったようでした。





場所を変えながら様子を見ましたが、潮の状態はかなり悪くキスのアタリには期待できそうもなかったので終了しました。



10月2日(月)
ようやく休みの日と好天で長時間の釣行ができました。
最近の状況から、シロギスの群れは西浜海岸への回遊が期待できそうだったので久しぶりの浜へ昼前から出向きました。
餌やさんの情報では、東浜～ゴルフ場下辺りで結構釣れているそうだったので、
気合いが入ります。
が、釣れているという情報は茅ヶ崎港の東側のようだったので、どんなものやら…。



浜は良い感じです。
現在、釣果が上がりやすいのは下げ潮時のようです。
私が釣行したのは干潮の1時間ほど前だったので、情報が正しければチャンスありでした。

ポイントは1～2色。ほぼ入れ食いでヒネが食ってきました。
干潮潮止まりになるとキスに入れ替わって、18～20センチほどのイシモチの群れが回遊し始めたようで派手なアタリで食い出しました。
しばらくはイシモチの中からキスを釣り上げようとしていましたが、5色からのサビキに変えると4～4色半でヒネギスのアタリがあり、この辺りに群れているらしく食いは続きました。
しかし、投入の距離を半色ほど遠く誤るとヒイラギの群れも増え、着水と度同時に食ってしまうことも多くなってしまいました。
対策として、投入距離を充分意識し投げすぎず波頭への着水がないようにタイミングを見て遠投する。着水と同時に多少速巻きしオモリを斜めに着底させる。割りと有効のように思いました。



久しぶりの感触でした。
サイズは20センチ前後の良型ばかりでピンギスは数匹だけでした。
外道にはイシモチが10匹ほど、ヒイラギ20～30匹、シマイサキも派手な引きで数匹食ってきました。
上げ潮になってもまだ食っていましたが、後幾日続くのでしょう・・・

猛暑、台風、昼から吹き荒れる強風…。
今年は釣行出来るタイミングがまったくかみ合わず、ライブカメラで海の様子を見ながら釣行をあきらめていました。
エサのジャリメは常に確保しつつ、数回馬入のハゼの様子を見に行きましたが、良型を数匹釣っても何か物足りず、ハゼ釣りからも遠のいてしまいました。

今日になってようやく、猛暑から逃れ久しぶりで昼になっても大風は吹かず
穏やかな海での釣行ができました。



西浜海岸～石積みは下げ潮に入った8時頃からヒネの回遊があったようで、
浜に釣行していた釣友から写メが届きました。



昼に石積みへ釣行した私にもヒネが食ってきました。
ハゼ釣りに使った、ひん死の残ったジャリメを持って行ったのが悪かった・・・
良い時に餌切れでした。
遠投しすぎるとヒイラギの群れが多いようで、糸ふけをとっている間にアタリが出ました。
キスのメインポイントは浜が3～4色、石積みでは浜＋半色と行った感じです。
2色辺りをゆっくりさびくとピンが食ってきました

数日前のシケ後からの西浜海岸の様子です。

11/16(水)
スマホを忘れてしまい、波気が残る海の様子は撮影できず。
波口は波があったので、2〜3色を中心に探ってみた。



最近の西浜海岸はワカサギ釣りでもしているかの様なピンギスの数釣り状態になってしまっているようで、自分のしたい釣りとは何かが違う気がする。
今年は滅多に無い様な好釣果が続き西浜海岸は連日釣り人で賑わっているのだが、釣り人の中には
あまりにも沢山釣れてくるキスを見ながら、お腹をすかした無邪気なピンギスを虐待しているかのような、罪悪感みたいな気持ちになっている人も少なくないかもしれない。
と、そんな事を考えながらも、釣れたピンギスを手にして、仕事柄
「美味しく調理してあげるからな」と、ブツブツ言いながらクーラーボックスへ投入したりもする。

今日は運良く20センチのキスが食って来た。
お隣の方は、昼前までが良かったそうでヒネを6匹釣ったそうだ。

馬入のハゼも好調のようだ。


キスが渋いという事でこの日ハゼ釣りに釣行した釣友から釣果情報が届いた。
かなりいい感じだ。

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11/17(木)
昼前の仕事が長引いてしまい13時になってしまったが、1時間ほど釣行してみた。



波口のピンギス釣りは少し退屈になってきたので、ヒネギス探しで遠近投げて歩く釣りに切り替えたのだが、この所、釣行時間帯と潮時のタイミングが上手く合わず中々いい結果が出てくれない。
最近のヒネギスはピンギスに混じって2〜3色辺りを回遊しているような感じなので、しばらくはこの距離を中心に探ってみたほうが良いのだろう。

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11/18(金)
昼近くに入った釣友OKU氏からの情報では、
「ピンギスはいっぱいで、ヒネは早いうちに混じって来た」とのこと。

今日も遅いスタート13時半過ぎから1時間の釣行だ。悪いことに
この時間帯は喰いの悪い満潮潮止まりにあたってしまった。



満潮潮止まりにしては濁りも波気も少しあったが、今日は時間も短いので竿を立てたまま位置を固定しノンストップのスローなリールサビキで5色から2色までのみを探り手前のピンギスを避けることにした。



3色半でヒネが食った!!（21センチ）
狙い通りで釣れたヒネギスは嬉しいものだ。
2色辺りで食って来たピンギスは波口のピンよりも少し大きめだった。



釣友OKU氏の今日の釣果
78匹。
8時〜12時まで、上げ潮３分と7分は定説通り狙い時のようだ。

早いもので11月も半分終わりに近づいてしまった。
今年はチョイ投げが絶好釣の西浜海岸。
しかし時期的なこともあるとは思うが、数は釣れてもピンギスばかりでヒネギスには中々出会う事ができない。


最近の石積みは、遠近フグが集結しているようなので浜でヒネを探すしかなさそうだ。
しかし、浜の好ポイント周辺には人が多くて敬遠してしまう。そのため好ポイントの状況は地元常連さんから貴重な情報を収集している。


西浜海岸実績ポイント(oku)

ピンギス40〜50が常連さんの平均で、キス50匹の釣果のうちヒネギスは良くて４〜5匹。
西方面に行くほどその割合もピンのサイズも釣果数も減っているのがここ数日の状況だ。
西浜海岸で実績のあるポイントに限って言うと東も西も釣果数にはさほど大差ないのだが、サイズにはかなり差があり、それに伴いヒネギスの釣れる確率も低くなっているようだ。


西浜海岸東より(usa)


西浜海岸西より(pin)

チョイ投げが釣れなくなってくなってくると、今度は遠投の投げて探る縦の要素が条件に加わり、渋いながらおもしろくなってくる。
チョイ投げのピンギス釣りも面白いのだが、自分的には良型キスを遠投で釣りたい…。

今日は石積みで遠投狙いを予定していましたが、
ベタ凪の浜にも関わらず、キスが食っていなという情報で急きょ浜の様子を見てきました。

常連さんの話によると、場所によってはピンに混じってヒネも多少釣れたようでしたが、全体的に朝からピンも大して食わない状況が続いているとのことでした。



北北東の風で波が潰されていたのだとしても
今日の波の感触は少し違っていました。
こういう波の日は、二枚潮や潮速のことが多いです。

遠投を試しましたが、キスが食ってくるような感じは全くしないサビキ感でした。
オモリが重く潜ってしまった様な、引っ張られてしまう様な感触です。
遠投がこんな状況なら、チョイ投げでの様子を見る訳なのですが、
常連さんが釣れていないと言って探っていたポイントは１〜２色前後。
と、言うことは探ってみるのは2色から4色の間か、力糸０色から0.5色。

仕掛けが絡みやすいので敬遠してしまいがちなのですが、ミニピンギスは波口のニゴリの波の中にいました。
釣れても小さなピンギスが多く退屈さはありました。
大きなアタリもあったのでヒネの期待感も少しあります。



隣りにいた常連さんも更に近い距離を探り始めると、2連3連と食い始めました。
波口狙いで、仕掛けを止めた待ち釣りにしてしまうと、オモリが流されたりしてテンションが甘くなり仕掛けが絡みやすくなるので、けっこう気を使います。
ベストサイズでも15〜16センチといったところでした。

朝、平塚沖観測等データと茅ヶ崎のライブカメラを見ると、海の状態はかなりいい感じ。
「今日は釣れそう!」…と、頑張って早めに午前中の仕事を済ませたのですが…。
出撃間近になると、風が強くなり波も出始めたので釣行は断念することにしました。

まもなくすると朝から西浜海岸へ釣行していた釣友OKU※※※※氏の釣果情報が入ってきました。

７時半から茅ヶ崎で釣果は47匹。風が強くなり終了。

やはり今日は釣れていたようです。
が、潮の状態は悪くなりオモリも流され始めてしまったようでした。
最近はチョイ投げメインで釣れているため、柔らかい竿で軽いオモリをつけて楽しんでいる方が多いようですが、西浜海岸の潮には少し重いオモリを使ったほうが食い込みも良くなり釣果は上がるように思います。


氏の釣果。

明日のナモトはどうだろう…
凪とシケの繰り返しで、キスの魚影が減っていく感じなのですが、
過去のブログデータを見ると、石積みから遠投5〜6色でヒネが喰ってくる可能性も多かったようなので、
明日時間がとれて、状況がよかったらチョイ投げを休んで「遠投」を試そうかと思います。

時間が少し取れたので、13時から釣行。



時間があまりなかったので、石積みの東側の浜で様子を見た。
この辺りはやはり「ピンギス」が主のようで、食ってくるキスは小さめだ。
30～40分ほど過ぎると東方向からニゴリが延びてきてしまったので、ニゴリの境辺りを狙ってみた。
距離にして2色半～3色辺りで型は少し大きめのピン。
4色を超えてしまうとフグが多いようだった。



放送塔辺りのニゴリの中でイシモチを狙っていた人は「アオイソメ」を餌に2～3歳物をかなり釣っていたらしい。

話は違うが、
昨日の市場情報では、西湘のシラス網に、ピンギスが大量に入ったそうだ。
ここ数日の潮速・ウネリ気で沖に退避していたのかもしれない。

     

東方面のニゴリが消え始めてきたのでしばらく様子を見ながらニゴリの薄そうなポイントを探っていたが、私の釣り座周辺のニゴリは更に広がってしまったので終了した。

ニゴリは気になるが、今日の波の高さが明日以降も続いてくれれば、ピンキス軍団、はぐれヒネが戻ってきてくれそうな感じだ。



13：00～14：30
ピン～19センチ10匹でした

昨日の午前中は、良型を交えかなり釣れていたようですが
私が釣行した頃には時合は過ぎてしまったようでした。


釣行した時の西浜海岸は釣り人が多かったので、石積みへ。
メゴチが食っただけで終了。浜に空きができ始めた様なので移動開始しました。


時合が過ぎた浜には波気と濁りがあり、ピンギス10匹で終了。

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11/07
今日はウネリがかなり強くなり、ちょい投げ日和ではありませんでしたが
どんなものかと、竿を出してみました。
キスっぽいあたりはなく、ほとんどフグとミニモチで、針とりいっぱいでした
遠投に切り替えましたがミニモチと針取りフグは数え切れず、ピンが２匹で戦意も喪失し終了しました。


アタリがあっても食ってこない…。
犯人は大概がこのサイズのミニイシモチのような気がします。

昼前に西浜海岸で開始しましたが、
ウネリもあり波乗りも結構いました。
波が少しおさまり、サーファーが引き上げ始めると、ポイント周辺は濁りが広がり始めてしまいました。
正午には南風からの強風がかなり酷くなり、釣れそうな気配はなくなってしまいました。
今日買ったエサは手つかずのまま、昨日残った餌が又残りました。

ミニ²ピンギス〜16センチで終了でした。