シロギス

2023年11月16日 09:06

投稿が遅れてしまいました。
昨日、11月15日(水)の釣行情報です。

    

ここ数日は、色々と用事が重なり思うような釣行ができませんでした。
今日は昼前から時間があいたので10:00~12:30西浜海岸へ釣行しました。

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前日、西浜海岸へ釣行した釣友OKU氏からの情報によると
『丸干しには少し大きいピンギスに混じって20センチ前後のヒネがまだ少し回遊している。』
との事だったので少し期待しながらスタート。

    

0~4色以内を探ってみましたが、食ってくるのは結局いつものように波口~2色辺りのピンギス。
待望のヒネギスが中々いない・・・(ところで、ヒネギスって何センチくらいからを言うのでしょう?)
波口のピンは密集せずまばらにいるのでしょうか…。
多点掛け狙いは中々難しく、3連掛けが精一杯でした。
だとしたら、針間隔を広くして少しでも範囲を広く探れば良いのかもしれません。

何度か、ヒネのアタリで気合いも入りましたが、
時間と共にピンギスの反応も薄れ少し退屈のなってしまい終了しました。

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13~15センチクラスのキスがメインで、ベストサイズは20センチまであと少しでした。



2023年10月27日 14:51

昼少し前から釣行の石積みです

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最近アタリの出やすい4~5色でピンギスの反応がありましたが、
良くて2匹付いてくる程度で、残りのエサはそのまま。
群れが小さいのか、釣り方が悪いのか・・・
中々4~5連掛けができません。

更に遠くを探ると
5色半で大きなアタリが3回もありました。

1度目は針が伸びました。
2度目には力糸程まで寄せましたが、大暴れされてしまいバレてしまいました。
大きなアタリが頻繁に続くのは珍しいのですが、
しばらくすると3度目の大きなアタリがありました。
今度は針掛かりしました。
悪条件の中、上がってきたのは37センチの「マゴチ」でした。
ルアー対象からみれば小さなサイズですが、細いハリスで5色から取り込んでくるのは中々のスリルで緊張します。
石積みでは大概もう少しのとこで根に入ってしまったり、岩に当たってバレてしまうのですが
今日は運良く大きな波にのせ岩を交わし抜き上げることができました。

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ナモトはどんどん悪くなり取り込みも危険な状況になり
1時間半ほどの釣行で終了しました

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以前、遠投でマゴチを専門に狙ってみたのですが、まったく釣れませんでした・・・




2023年10月18日 14:54

今日は、午前中の仕事がなかったので、少し早めに釣行できました。

西浜海岸で朝から釣りをしていた釣友の情報では、『波口から4色でポツリポツリ…』との事でしたが、潮の感じでは石積みの方が良さそうだったので、
渋ければ浜へ移動しようとスタートしました。

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ピンギスも多い石積みのポイントからスタートしました。

今日は、4~5色の境辺りが良いようでした。
サイズは小さめですが、ほぼ空振りなしで食ってきました。
ただ、この距離で連掛け狙いをすると ヒイラギ や メッキ などが食って来たり、ピンの鈴なりで仕掛がトラブってしまいそうだったので、アタリがあった後は単発覚悟でのスローサビキで対応しました。

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15センチクラスが多かったのですが、20センチほどのヒネもいました。
干潮から潮が動き始めた頃にはサビキ感も変わり、アタリも小さくなり早めに終了。



2023年06月28日 16:01

今週は、月曜日からフグが多くキスの反応が良くありません。
今日はニゴリも入り波気もありましたが、昼に釣行してみました。

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海の状況はよくありませんでしたがとりあえず準備しました。

相変わらずフグが多いのだろうと針数は少なくして、遠投でスタート。
5色で3匹食ったので、今日は良いのかな??
という早合点は甘い考え・・・。
案の定、毎度のことでその後はまったく反応がなくなり、
アタリもわからないまま針がなくなってしまいました。

しばらく場所を移動して様子を見ましたが、あまりの渋さで断念しました。

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最初に食った1匹は19センチ。2投目はWで2匹でした。


2023年05月18日 19:20

昼前から上げ潮を狙って、柳島の石積みへ釣行しました。
到着した時には凪でニゴリもなく、風は弱くキスが釣れそうな良い状況でした。

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ポイントを4色前後と想定してスタート。

一投目3.5色でアタリが出ました。
4投目までは調子良く連チャンしたのですが、
キスは徐々に東へ移動しているような気配だったので、釣り座を東へ移動すると
4~5色で、フグが食い始めてしまいました。
なので、
石積み西ブロックへの移動を考えている矢先に
西で下げ潮を狙っていた常連のSKBさんが引き上げてきて、釣果を見せてくれました。

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良型を交え17~8匹だったそうで、じゅうぶんに気合いを入れて頂きました。
いよいよキス釣りシーズン本番という感じでした。

第一ブロックではアタリも少なくなったので、SKBさんの情報を参考に西ブロックへ移動することにしました。

     

移動後しばらくは、チョイ投げ(1~3.5色)でポツリポツリと食っていましたが、
徐々に南風が強まり、沖合でも波が立つようになりました。
以前にも何回か投稿しましたが、石積みは南からの風が出始めると取り込みが難しくはなりますが、食いが良くなることが多いので、遠投からじっくり探ることにしました。

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写真はまだ穏やかな方で、このくらいの波の時までは2色前後がメインポイントでした。

更に時間が進むと風と波はどんどん強くなりましたが、
アタリも頻繁に出始め、普段なら帰宅するなるような大きな波になった頃には
4~5色でほぼ入れ食いになりました。
ただ取り込みの際、到達する波の大きさを予測しながら取り込みのタイミングを合わせないと
根掛かりしてしまったり、波をかぶってしまうので慣れない人には少し難しいかもしれません。

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今日は、干潮から上げにかけてのそんな状況も予測していたので
普段使っている竿よりも長い4m25の竿で釣行しました。
少しでも長い竿は取り込みにも多少良かったように思いました。

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一見すると釣れそうもない南風とシケ気味の中、
今日は、今年初の満足できる釣果になりました。
波がもう少し静かだったら、数はさらに伸びたと思います。

潮にもまれ手前で外れたり、石の間に落ちてしまったキスを数匹のぞき、
15~22.5センチ
25匹でした。

2023年05月03日 14:26

天気予報では、昼から南の風が強まるというので、
いつもよりは少し早めに釣行してみました。

スタートは、石積みの東端。
ニゴリ気もあり今日はフグが多そうだったので、数投しながら西へ移動してポイント探しましたが、反応はほとんど無く、定番ポイントでフグに針を取られながらも4色で1匹だけ食ってきました。

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第二ブロックまで移動し、今日はこの辺りを中心に狙ってみることにしました。

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ルアーマンにも人気があるポイントで、ナモトが悪かった週末にも賑わっていたのでしょうか...
岩に巻き付いて切れたラインやエギ、ルアーが数投しただけで次々と上がってきました。

ゴミ掃除が一通り終えましたが、肝心なキスのアタリはまったくなく、釣り座を移動しました。

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移動後しばらくすると
名前はわかりませんが、可愛らしい小鳥の応援団がやって来ました。
まるで 、みんなで並んで取り込みを見ているかのようでした。

     

天気予報通り南の風が強くなってきました。
個人的な経験ですが、南風が吹き始め30分位するとキスが食い始める...ということが多く、
今日もそんなタイミング通り、2~4色でアタリが出始めました。
しかしポイントは中々定まらず、4~5色から1.5色までをゆっくりサビキながらの釣りでした。

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1匹石積みの隙間に落ちてしまったし、ツ抜けもできませんでしたが、
まあまあ満足できる釣果でした。
サイズはほぼ揃っていました。
ベストサイズは18センチです。



2023年04月25日 09:27

ここ数日の好ポイントも釣果もほとんど変わらず、毎回同じ様な状況が続いていたので今回まとめてみました。

[04/22]
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シケというわけではないのですが、ナモトに波が立ってくるベタでない日が続いていました。

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遠投を探りながらアタリを待ってしまうと、5~6色でもデカいフグが食ってしまうほど。
波口を狙うと針はほぼなくなってしまいます。

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[04/23]
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柳島の石積みへ出る坂道から見た海の様子は釣果を期待できそうな良い感じでしたが…

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足もとから1色くらいまでミズニゴリが強く出ていて4~5色辺りまでは、何処へ投げてもフグが食ってくる始末。
更に遠投するとキスに似た様な小さなアタリが頻繁にあり、期待しながら取り込んでみても、キスがくってくる事はなく、天秤から力糸のラインに仕掛が絡むことが多くなりました。
以前からの経験で判断すると、このアタリは「カタクチイワシ」(=ひこ、シコイワシ)が喰い上げているのものだと思われます。

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サイズは~18センチ、アタリは小さく微妙でした。

         

[04/24]
相変わらず、濁りは消えず5色辺りまではフグが多かったので
遠投すると「シコイワシ」らしきアタリが続きましたが、今日は力糸への絡みはなくエサだけ無くなっていました。
犯人を釣り上げていないので推測なのですが、「ミニイシモチ」の餌取りの場合が多いように思います。

3.5色ほどで16センチほどのキスが一匹食ってきましたが、残った針は丸坊主。
フグの中からキスを釣るのはかなり難しそうだし…今日は仕事休みだったので、石積み第2~3ブロックまで行ってみました。

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仕事のある日は釣行時間が短いので、第2ブロックから西の様子はあまり見ていませんでしたが、
相模川方面からの大きな潮目と、ニゴリが切れている好ポイントがある場所を発見。
第一ブロックとは波の立ち方も潮の色も全然違い、4色前後でアタリが出ました。

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やはりフグも多かったのですが、割りと短時間で~19センチのキスを3匹を追加しました。
潮が上げ始め、南からの風が吹き始めると反応は全くなくなり、
厄介者のフグまで食わなくなました。
その後期待できそうな潮時の時間帯になるので残念でしたが、用事のため終了しました。


2022年08月22日 20:43

昼前から石積みへ直行。
釣り人はルアーマンがひとりだけ…青物はかなり渋くなってしまったらしい。

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釣行して一投目から良いアタリが出ましたが、
これは残念ながらバラしてしまいました。

「一投目が釣れると後が釣れない」
というジンクスがあるので‥まあ良いかという感じで2投目。
たまたまの事故的出会いだったのか、5投目までにヒネが2匹とミニソゲ、ヒイラギ、フグが各1匹喰ってきました。

しかし今日は「ツ抜け」出来そうな感じはしませんでした。

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今日も西から東へ潮が流れていて、投入後にオモリが海底に着くのも確認できないほど。
サビキ感も悪く底の状態はほとんど感じることが出来ず、
針先にゴミが付くことが多くなり、アタリはまったくなくなってしまいました。

石積み全域を広範囲に探りましたが、大きな群れがいるわけでなく、
キスが食ってくるのはどちらかと言えば運任せという感じ。

今日狙うポイントの条件としたのは、ベタ波の沖合ではなく波が立ち始めるポイントの裏側、
距離的に言うと3.5色、4.5色、6色辺りでした。

潮が安定せず、同じポイントを狙っていてもサビキ感ががかなり変わってしまうので、
アタリがなかったら移動するか投入方向を変え、オモリの着底が確認できるようなポイントを探しました。


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ヒネは21~23センチと型は良いのですが、今日の状況下ではこれで精一杯でした。
ピンギス(13センチ)は石積みの東端から浜方向を探った時に喰ってきたので、
ピンの数狙いなら浜が良いのかもしれません。


2022年06月13日 18:31

6月に入ってからも釣行はしていましたが、
釣行時間帯の悪天候、ウネリ気の波、西から東への速い潮、更に昼からは連日南からの風が強くなり数投して引き上げる…という日が続き久しぶりの更新になってしまいました。

今日も昼過ぎになると南からの風が強くなり風波も次第に大きくなり始めましたが、
潮ばやでウネリ気のある波ではなく、オモリの着底も確認できるほどだったので、
柳島石積みで実績のあるポイントを探りながら
しばらく様子をみることにしました。

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第二ワンドは、テトラが以前より崩れ根掛かりの危険もあり…

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第一ワンドもかなり崩れていました。

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南風と波で、ルアーマンの姿はなく
気になるポイントはどこからでも好きなように探ることが出来ました。

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ただ、取り込みの際、時々襲いかかる波には要注意でしたが
潮位が高かったため、オモリを波に乗せて巻き取ると
根掛かりはまったくなく、凪の日の干潮時よりも苦になりませんでした。

    

遠投5~6色はフグが食ってきたので、3~4色、1~2色、右方向、正面、左方向・・・
と、探る範囲を徐々に絞りながら移動調査。

    

今日が仕事休みの日でなかったら、とっくに引き上げている風と波気の中、
狭い範囲でしたが好ポイントを発見!。
久しぶりの爽快なアタリを味わうことが出来ました。

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15~21センチ。ほとんどが19センチ前後で
ッ抜けを狙いましたが、海の状況はどんどん悪化し断念しました。

後に確認した15時の観測塔データでは南風が8メートルを超えていました。





2022年04月25日 16:43

平塚沖観測塔のデータによると
海水温度がようやく17度台になり始め、キスの活性も期待できる範囲になってきました。



今日の釣行は、以前からの石積みポイントの確認を兼ね西端から東端までを探って見ることにした。

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波口は少し荒れ気味。時々大きな波が襲ってきて、初っぱなから波をかぶってしまった。

波口狙いが出来なかったのでまずは遠投から2色くらいまでを探ってみる。
5色と3色でフグの反応はあったが、キスはまったく反応しない。

場所を変えながら探ってみてもかなり厳しい状況だった。

波気が少し収まり始め、1色前後をようやく探ることが出来た。
するとグイグイと引き込む爽快なアタリでイシモチが食ってきた。
サイズは28センチと良型だった。
その後も1色前後でイシモチのアタリは頻繁に続いたが、中々針掛かりしない。
針掛かりしても波と根掛かりで取り込みに大苦戦だ。
姿を見ながらも3匹バラしてしまった。
こうなるとキスを諦めたわけではないのだが、針をふた回りほど大きくして、赤いソフトビーズを付けてイシモチ狙いに切り替えてみた。
これが正解だったのか、30センチのイシモチを1匹追加することができた。
が、ニゴリ気が東に移動し始めるとイシモチのアタリはまったくなくなってしまい、
再度キス釣りに専念した。

場所によっては小さなアタリがあってもエサが取られてしまたり、針先にゴミがまとわり付いたり…と潮は安定していない感じだった。

昼過ぎになってようやく本命のキスを2つ釣ることが出来た。サイズは~18センチ
ポイントは、2~3色と近めだった。

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波がもう少し静かになって、海水温度が18度台になればいよいよキス釣りが楽しめそうな気配だ。





2021年12月01日 15:07

諸事情により、ブログの更新ができずに申し訳ありませんでした。
11月の中旬過ぎから西浜海岸では、好釣果の場所がありヒネも混じり、久しぶりに多くの釣り人で賑わっていた。そんな様子は、ちょっと見にくい写真ですが釣り人の数でおわかり頂けると思います。



11月17日(水)
シケも収まり始めた頃から西と東の某所でヒネが食っているという話が多くなっていた。
そんな中、時間のとれない私は人気の無い石積み第二ワンドを探ってみたが
ピンが数匹でヒネの反応はなし。

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11月18日(木)
時間帯によって釣果は大きな差があるようで、食っているのは昼頃まで、
満潮の前後になると反応がなくなってしまうようだった。
この日の釣果は、常連KAN**さんのもの。
私は、気になっていた相模川河口の「ハゼ釣り」を視察。

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11月20日(土)
ハゼ釣りは子供の頃から親しんでいたせいか、とても楽しい。
今年のハゼはサイズも大きく、渚のピンギスよりも楽しめた。

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11月21日(日)
とはいっても、ヒネが食っているという西浜海岸も気になって浜にいってみたが
人が多くて敬遠。石積み横の浜でチョイ投げ。

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11月25日(木)
ヒネが食っているといわれても、釣り人が多い場所での釣りは、
どうも気が進まず、気持ちは「ハゼ釣り」に向いてしまう。
2~3日分のハゼのストック。大きいサイズでは20センチ前後はあるだろうか…。
小さいサイズが浜で食ってくるピンのサイズ。
店では「ハゼの洗い」と「天ぷら」にするのだが、
ハゼの顔を見ると愛着がわいてしまうのだ…。

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11月27日(土)
西浜海岸の今日はあまり良くないようで、釣り人の姿が少なかった。
しかし、狭い範囲でかなりの数を上げている人もいるのでポイント選びが難しそうだ。
「大島がくっきり見える日はあまり釣れない」そんなジンクスもある。

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11月28日(日)
情報が流れた休みの日はさすがに人が多い。
私は今日も人気の無いスポットで、ヒネの回遊を期待したのだが
やはり、いない場所にはいないようだ。
遠投に切り替え探っていると34センチのシタビラメが掛かった。

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11月29日(月)
仕事は休みだったが昼近くの出撃になってしまった。
港方面の確認をしようかと向かってみたが、めぼしそうなポイントは平日なのに人が多く良さそうな場所がなかったので断念。
定番チョイ投げポイントに戻り、アタリが頻繁にあるのに食ってこない小物相手にムキになってしまった。
針の大きさか、餌の付け具合か、仕掛の長さか…あれやこれやと試行錯誤してみたが中々思うような釣果が出なかった。
イシモチの子のアタリもキスのアタリと似ていることがあるのだが、今日は少し違う感触だった。
仕掛に一工夫する必要がありそうだ。
港方面では昼まではヒネもけっこう上がっていたそうだった。

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常連KAN**さんとの釣果。ヒネは入らず場所と時間帯によって釣果に大きな差が出てしまうのが最近の釣果。
そんな中、大磯へ釣行した釣友のOKU氏は、30匹ほど釣ってきた。

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11月30日(火)
昼過ぎから放送塔近くの浜を探ってみた。
茅ヶ崎港P下以外の釣り人はみんな帰ってしまったようだ。
人がいない浜は左右の投げ分けができるのでアタリの取り方,食わせ方、連掛けの練習にはもってこいだ。
しかしピンの単発続きで2連掛けが1回あっただけだった。
約1時間半、ヒネのアタリは一度も無かった。

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2021年11月15日 23:59

昨日は釣行すると30分もしないうちに風速10メートル超えの強風に見舞われ即終了。
今日は久しぶりの凪になった。
底の状態も変わっていそうだったので、石積みから様子を見た。

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石積み2.5色でピンの反応があったが、同じポイントを探っても一回限りで反応がなくなり
場所移動すると又食ってきてはアタリが無くなりそして移動する…といった状態だった。
見切りを付け浜に降りた。

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浜も反応がほとんどない。
満潮の潮止まり時が良くなかったのか…。
目の前には鼻上げのボラがいっぱいだった。

潮が下げ始めるとフグが食い始め、ピンギスが混じってきた。
平塚沖観測塔データでは潮流がかなり速かったので、
そんなことも影響して反応が悪かったのだろうか。

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ヒネはあえて探ってみたニゴリの中で食ってきた。
22センチだった。






2021年11月06日 15:53

昼からの釣行。
石積みは大きな波をかぶり取り込みも大変そうで、浜は波が高く時々とんでもない波が打ち寄せてくる厳しい状況になってしまった。

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見た目では少し遠投すればどうにかなりそうな感じだったので、2~5色を探ってみた。
しかし沖を探ると針先やちもとにゴミが付いてしまう。

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最近、少し気になっていたゴミが今日は特に多くなってしまったような気がする。
波気はあったが、1.5~2.5色にポイントを狭め探っているとヒネのアタリが出た。
しばらくしてナモトの状態がさらに悪化してきたので今日は早めに終了した。

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~20センチ。
ヒネは2色辺り、ピンは1.5色でした。

2021年06月10日 23:59

今日は16時近くから、満潮を狙ってみた。

その前に、
気になっていたサイクリングロード兼護岸修復工事は、
砂が押し固められ綺麗で平らな斜面になっていた。

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釣行時は工事が中断していて、真っ平らな斜面はこども達には格好の遊び場だ。
抜け目なく数人のちびっ子が、この時とばかりに斜面を滑ったり上ったりして遊んでいたのだが、
土砂は簡単に崩れ落ちて、遠くにいた警備員が慌ててかけより注意を受けていた。

素人目には、あの斜面の土砂は荒波が打ち寄せたら簡単に削り崩されてしまいそうな感じに見えたのだが、
まあ、結構お金もかかっているのだろうし、専門家のお仕事なのだろうから大丈夫なのだろう。

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柳島海岸から徐々に東へ移動しながら様子を見ても、相変わらずの渋さだったが、
前回探りを入れていたポイント何カ所かには、いい感触のカケアガリができ始めていた。
べた底になっていた西浜海岸での狙いは『カケアガリ…』と、
狙うポイントは沖合の波の立ち方を見ながら1カ所絞った。

上げ潮の七分頃、狙っていたポイントで明確なキスのアタリ。
三匹まではあがったのだが、潮の動きが活発になり始めるとアタリもわからないままフグに針が取られ始め、キスのアタリも消えてしまった。

場所を移動し、遠近探っても満潮に近づくと状況はますます悪くなるばかり。
キスの反応は全くない。フグさえ食わなくなってしまいエサもそのまま上がってくる。
・・・前回の釣行時にも気になったが、普段以上に波足が長い潮が影響しているのか??

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石積みに自転車をおいてあるのに・・・
潮読みを誤り、帰還には少し苦労した。

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今日はどうにか3匹。
20センチにあとわずかだった良型は、久しぶりに爽快なアタリを味わえた。
腹の感じから、週末から今月中旬にかけて少しばかり期待感が出てきた様な気がしている。

2020年12月11日 23:59

コロナ騒ぎで商売あがったり…とはいっても、細かい用事があったりしてブログを更新する時間が取れず、久し振りの書き込みになってしまった・・・。

ここ一週間、時間が取れた日の昼前には1時間ほどの短時間であっても竿を担ぎ
ピンスポットで食っている『ヒネギス』の回遊ルートを探るべく、
過去のデータをもとに石積み~西浜海岸の主要ポイントを遠近探りながら
ヒネギスを追ってみた。

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先週あたりから柳島ポイントでは数メートル四方くらいの超ピンポイントでヒネギスが食っていて、少し離れてしまうとピンギスばかりになってしまう。
中には数十匹のヒネを釣り上げている人もいたと聞くけど、他ではほとんど食ってこないヒネギス。

いったいどのような回遊ルートで集まって来るのだろう…??
日々短時間ずつではあったが自分の実釣と、数人の常連さんの情報なども参考にしながら潮の流れや各ポイントの釣果内容等を推測したが、残念ながら一週間かけて探った結果、判断できるだけの回遊ルートの答えはそう簡単には得られなかった。

何故ピンポイントに集まっているのかという点では、シロギスは体内カレンダーでも見ているのかと思うほど毎年ほぼ同じパターンで回遊・接岸してくる。
そんな時期的なキスの行動要因が1番大きいとは思うが、現在は5色辺りでかなり速く東へ流れている潮の影響を避け、緩やかな潮の沿岸に接近し深みのあるピンポイントに集まって来るのではないかと考えている。
海水温度の変化にもよるが、例年に比べ半月~約1ヶ月ほど例年パターンが遅いようにも思える。

西浜海岸では茅ヶ崎港沖の平島にどの方向から白波が立っているか、釣り船がどの方向を向いているか、生シラス漁の船の網がどの方向へ流れているか等を観察すれば沖合いの潮の流向はある程度把握できる。
しかし、相模川や石積みの影響を受け、岸寄りの潮が沖の潮とは逆行していることも多い。弛んだラインの流され方やサビキ感などで流向を知ることができるので、潮向を観察しながら潮の陰になる岸近くの深場が見つかれば好ポイントになることも多いはずだ。

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数日探ってみた釣果では、やはりピンが多く満足のいくサイズのヒネは食ってこなかった。

好ポイントでのヒネギスは『青イソメ』に反応が良い。
しかしピンギスが多い場所での『青イソメ』はフグが先に食ってしまうので、
ヒネはなかなか食ってこないような気がした。…そんな気が確かにした…



以前から実績のある柳島石積みに近いヒネギスのポイントでは、
今期は特に好釣で、地元のシニアの常連さん方にも人気のスポットだ。
そんな、情報をかぎ付けてか最近、『悲しい人』が数日続けて釣行して来た。

3~4人でいっぱいの狭い好ポイントの端っこに三脚の竿立てをセットし使いもしない竿を置いておく。そして自分は少し離れた場所にクーラーボックスを置きヒネのポイントを探る。
地元のシニア常連さんが空いた場所に入ろうとすると『仕掛けが絡むから横でやるな』と言われたそうで、ヒネポイントの20メートルほどの浜を1人で占拠してしまうのだ。
私が離れた場所に釣行していた間には、三脚の竿に触れている気配はまったくなく、自分の釣り座確保の為の身勝手なわがままに過ぎないようだった。
追い払われた常連さんは、穏和な方なので
『いろんなヤツがいるよ…そのうち誰かと問題起こすんだろう。』と、至って冷静に隣でミニモチとアゴナシを釣っていた。
更に、別の釣友は前日に釣果を見せてもらい『潮を見て釣らなきゃ釣れねーよ』と偉そうに言われたそうだ。

地元では特に、釣りはみんなで譲り合って楽しくやりたいと思っていたので
オヤジさんの話を聞いたときには憤慨したのだが
後になって少しイラっとしている中で思った事があった。

人に嫌われ憎まれて、ぼろくそに言われようとも こんな釣りがしたいのか…

この人物が、なさけなく、みじめで、可哀想で、哀れな人に見えてきた。 
あえて、『釣り人』とは呼びたくも無い。



2020年12月02日 23:29

朝、自宅でお茶を飲みながら天気予報を見ていると、北風が強くて寒々しい予報だったので釣行は躊躇していたのだが、
知らず知らず今日も又海に向かって竿を出していた。
キス釣りに取り憑かれてる…。

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ここ数日の波の様子に大きな変化はなさそうだった。
ピンギスの食いっぷりも相変わらずだ。
場所によって、釣れる数に差はあっても湘南海岸一帯何処でも釣れているようだ。

今日は、ジャリメとアオイソメを使ってみたが、
前半はジャリメ、潮が上げに入ってからはアオイソメが良く食っていたように感じた。
距離は0.5~1.5色辺りが中心なので、初心者でも十分楽しめそうだ。

20201202_134544004

常連さんとの釣果だが、
時々良型も混じりながら1時間当たりでは
少なくても10〜15匹前後は食ってくる。
連掛けを狙うに、6~8本針にしても2~3匹止まりで、
針数が3~4本でも2~3匹は食ってくる。

長仕掛け多点針を使用して波口のピンサイズを狙う場合、潮流の影響も大きいと思うが、餌をくわえ針掛かりする際仕掛けにふけが出てテンションが甘くなりやすく、食いが浅くなってしまう傾向が多いように感じる。
アタリがあっても針を飲んでこない限りはずれてしまう事が多くなる要因の一つではないかと推測。手返し・食い込み具合からも波口の数狙いの時は、短仕掛け少数針で向こう合わせになりやすいようにあまり軽量のオモリでない方がイイ…というのが、私のスタイル。



2020年11月05日 23:59

10時近くになってからの釣行でしたが、
浜の常連さんが全然見当たらない。
シブすぎて帰ってしまったのかな?
東の浜が食っているのかな?
好釣と聞く平塚海岸へ行ったのかな?
馬入のハゼ釣りかな?
…とか、色々頭をよぎっても
結局私は今日もホームグラウンドの西浜海岸で渋いキスねらいだ。

20201105_100151142

仕掛けにまとわりつくゴミはなくなったのに
状況はどうも良くない。
サビキ感からすると、どうも底潮が速いようだ。
場所によってはオモリがスルスルと押されて来る感触だったり
砂に潜り込んでしまったかのような重さを感じたり…。
もし底の砂が安定してなくてフワフワ舞っている状態だとしたら
速巻きして急にストップするとオモリは砂の中に沈んでいく。
次にそっとサビキを始めたときに、強めのテンションを感じるはずだ。
シロギスは柔らかすぎる底を好まないと聞いた記憶があるが、、、
それとも遠投か?もしかしたら力糸くらいの波口か?
…なんて、
海の状態を色々想像しながら、
渋い日のシロギスを探し回るのも結構楽しい。
・・・釣れない時の苦しい言い訳ではなく。

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遠投から5色辺りをさびいていると
ドキッとするような良いアタリ!!
サイズはも少し欲しかったけどそれは贅沢。
嬉しい22センチでした。




2020年11月02日 19:58

今日は南風が強く、浜の釣り人がほとんどいない。
仕事は休みだったので、茅ヶ崎港まで探って歩く覚悟でスタートしました。

20201102_100017457

南風がチョッときつくても、私は遠投でキスが釣りたい派。

人が少ない浜は、狙いたいポイントはどこでも投げ放題!!
昨日頂いたコメント情報では、半色位をヒネが回遊していたそうだ。
確かに、凪のように見える日に遠投で針先にゴミが付いてきたり仕掛けが絡んだりと、
潮がもんでいるような日は、チョイ投げ有利のことも多いような気がする。

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最近はヒネギスがなかなか釣れないし、2~3色前後でも釣れているそうだけど、
やはり遠投からのキスが釣りたい。 
南寄りの風が強くて、今日は歩くし体力が続くかどうか…。

昼を回ると豪雨っぽい雨雲が伊豆方面や大島方向に立ち込めていました。
結局、いつもの時間で終わりにしましたが、
強風の中での遠投釣りじゃ、このくらいの時間が良いとこでした。

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20センチほどのキスが数匹出ました。
期待はあまりしていなかったので
満足の釣果でした。

また明日。

20201102_153833300

昼飯を食べて夕まずめを狙おうと再度浜に行きましたが
波気と強風が収まっていなかったので中止しました。

2020年10月28日 14:22

20201028_101113665 (1)

ここ数日の傾向として、西浜海岸では
干潮前後から~満潮から下げになる迄までは
キスの反応があまり良くないようで、
食い出すのは満潮から下げ三分に入り出した頃から。
現在の潮回りから見ると昼過ぎから夕まずめが狙い時なのかもしれません。

しかし西浜撃沈の時間帯に、釣果の上がっている好ポイントもあって、
「食いが止まったので今日は終わり」という帰宅中の常連さんにその釣果を見せてもらいましたが、
ピンギスに混じってヒネも結構釣れていました。

良くある傾向として、引き上げてくる常連さんが多くなると
石積み~西浜が食い出す事が多いような気がします。

20201028_132829187

干潮から上げ潮に入った西浜海岸はピンギスばかりでした。
今日は、ジャリメよりもアオイソの方が食いが良かったような感じでした。




2020年10月26日 23:59

今日の石積み方面にはニゴリ気が入っていて、目立つ波も立っていました。
数投しましたが、遠投すると針先にはゴミが付いてしまい仕掛けは絡んでしまう始末。
常連さんによると『2~3.5色で食ってくる』と、20センチクラスのキスを見せてくれましたが
ゴミのストレスで浜へ移動しました。

20201026_120631028

浜には休みの日のように釣り人がいっぱいでした。
10時を回っていたので帰る人も多くなり、釣り座は確保できました。

波の状態はニゴリも少なく数日前よりもかなり良い感じでした。

1投目。5色辺りで食ってきた20センチのキス…。
いやなジンクスが頭をよぎります。
『一投目で釣れると、後が続かない、、、』
でも、2投目にはピンが付いてきたので大丈夫そうだ…。

今日は12時を過ぎた頃から反応が出始めました。
5~6色でヒネが多いように感じましたが、
お隣の常連Wさんは3色半辺りで反応があると・・・
ポイントが定まらないそこそこ釣れ始めました。

20201026_154234646

久しぶりに19~20センチ台が 『ツ抜け』出来ました。
波口にフグはほとんど不在。ミニモチ、あごなし、メッキなどの外道は多いようでした。
1色以内の波口狙いでもWさんにはヒネが食っていました。
今日は遠投有利でしたが、波の状態が良くなっているので、明日以降ヒネギス接近の期待も少しばかり出てきました。
※昨日は写真を撮り損ねましたが、ヒネは混じらず相変わらずのピンギスだけ。



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