柳島石積み
2023年12月06日 12:58
2023年10月25日 16:03
石積みは凪なのに西浜海岸は少し波気があるように見えました。
「(茅ヶ崎港の)東浜ではけっこう釣れているらしいよ」との情報を耳にしましたが、
釣行した石積みで一投目の様子では、まったく反応がなく少しきびしそうな感じでした。
遠・中・近・根ぎわをこまめに探ってみました。
最初に昨日の要領で波口を探ると、数投目までは豪快なアタリもあり、
良型を含め3匹釣れた後、フグの襲撃が始まってしまいました。
飛距離を変えても反応は薄かったので、少しずつ場所を移動しながら探っていると、写真の潮目方向5色でアタリが出始ました。
しばらくは地味にコツコツ釣っていましたが
潮が速くなり始めると今日も仕掛が絡み始め「ヒイラギ」が食いだしてしまい終了しました。
今日のベストサイズは22センチでした。
遠投で2~3連すれば良しとしても、連掛けできず単発だと数が伸ばせず疲れます。
サビキスピードを変えたりして追い食いを期待してみても、
アタリがあるのに針掛かりしなかったり・・・、
針を二本飲んでいたり・・・、
仕掛が絡んでしまったり・・・
その辺が難しいとこです。
「(茅ヶ崎港の)東浜ではけっこう釣れているらしいよ」との情報を耳にしましたが、
釣行した石積みで一投目の様子では、まったく反応がなく少しきびしそうな感じでした。
遠・中・近・根ぎわをこまめに探ってみました。
最初に昨日の要領で波口を探ると、数投目までは豪快なアタリもあり、
良型を含め3匹釣れた後、フグの襲撃が始まってしまいました。
飛距離を変えても反応は薄かったので、少しずつ場所を移動しながら探っていると、写真の潮目方向5色でアタリが出始ました。
しばらくは地味にコツコツ釣っていましたが
潮が速くなり始めると今日も仕掛が絡み始め「ヒイラギ」が食いだしてしまい終了しました。
今日のベストサイズは22センチでした。
遠投で2~3連すれば良しとしても、連掛けできず単発だと数が伸ばせず疲れます。
サビキスピードを変えたりして追い食いを期待してみても、
アタリがあるのに針掛かりしなかったり・・・、
針を二本飲んでいたり・・・、
仕掛が絡んでしまったり・・・
その辺が難しいとこです。
2023年10月23日 19:19
土曜と日曜は、12:00~13:00石積みへの釣行でした。
両日とも昼過ぎからは波が高くなり、潮をかぶった石積みは滑りやすく取り込みが難しくなってしまうので釣行は早めに切り上げました。
10月21日(土)
この波が立ってしまうと、釣りはきびしい状況です。
ヒネもいました。
10月22日(日)
潮位が高い時、波気が出てしまうと、ポイントによっては
根掛かりや石に当たって魚がバレてしまうことが多くなってしまいます。
大きいのは20センチ。ピンギスもそれほど小さくありませんでした
10月23日(月)
茅ヶ崎港東側ではピンギスが連掛けしてヒネ混じりで結構釣れている・・と聞いたので
ほぼ凪の西浜海岸へ14時頃から釣行してみました。
が、
平日のせいか、激シブで皆さん帰ってしまったのか・・・
釣り人の姿がまったくありません。
・・・反応は全くなし。
遠投もチョイ投げも全くだめ。
波口でコバンアジが1匹食いましたが
ピンが1匹も食ってこないのはホントに不思議でした。
数カ所移動しながら様子を見ましたが断念し
石積みへ移動しました。
石積み
潮は浜より澄んだ感じでした。
決めたポイントは3~5色。
初めから石積みにこれば良かったかな・・・
一投目から4色でアタリが出ました。
しかし16時近くから、潮が速くなり
オモリは東に流され仕掛が絡むようになってしまい
日没を迎え終了しました。
両日とも昼過ぎからは波が高くなり、潮をかぶった石積みは滑りやすく取り込みが難しくなってしまうので釣行は早めに切り上げました。
10月21日(土)
この波が立ってしまうと、釣りはきびしい状況です。
ヒネもいました。
10月22日(日)
潮位が高い時、波気が出てしまうと、ポイントによっては
根掛かりや石に当たって魚がバレてしまうことが多くなってしまいます。
大きいのは20センチ。ピンギスもそれほど小さくありませんでした
10月23日(月)
茅ヶ崎港東側ではピンギスが連掛けしてヒネ混じりで結構釣れている・・と聞いたので
ほぼ凪の西浜海岸へ14時頃から釣行してみました。
が、
平日のせいか、激シブで皆さん帰ってしまったのか・・・
釣り人の姿がまったくありません。
・・・反応は全くなし。
遠投もチョイ投げも全くだめ。
波口でコバンアジが1匹食いましたが
ピンが1匹も食ってこないのはホントに不思議でした。
数カ所移動しながら様子を見ましたが断念し
石積みへ移動しました。
石積み
潮は浜より澄んだ感じでした。
決めたポイントは3~5色。
初めから石積みにこれば良かったかな・・・
一投目から4色でアタリが出ました。
しかし16時近くから、潮が速くなり
オモリは東に流され仕掛が絡むようになってしまい
日没を迎え終了しました。
2023年10月16日 16:19
先週は潮時も選ばず毎回昼前後の1~2時間での短時間釣行でした。
ブログ更新が進まず1週間分まとめての釣果情報です。
短時間なので、一日分の釣果としては参考にならないと思いますが。
潮が落ち着けば波口のピンギスが多くなって来そうです。
【10月8日(日)】
茅ヶ崎港の東側は好釣の様子でしたが、西浜側はヒネギスの数もイマイチでした。
【10月12日(木)】
この日は石積みへ…
ヒイラギが多く退散。
【10月13日(金)】
台風の影響か…
西浜海岸での釣りはしばらく断念し、石積みに釣行
4色前後でピンギスがほとんど。
~19センチも出ましたが…
【10月14日(土)】
台風の影響で波気が更に強くなりました
埋もれてしまった第一ワンドにはパワフルな波が打ち寄せていました。
こんな日に釣りをしているのは私くらい。
良いアタリに期待しましたが、食ってきたのは
大きめの 「エソ」
取り込みができる唯一のポイントでどうにかヒネの釣果もありました。
【10月16日(月)】
今日の第一ワンドもこんな調子。
ナモトは悪くても、キスは食ってきます。
4~5色がメイン。
遠投はヒイラギが多く、2色辺りになるとフグの襲撃を喰らいます。
~20センチ・・・どうにか釣れました…
台風の影響の残りなのか気圧のせいなのか、西浜~柳島の波はまだ高めです。
取り込みはきつい場所もありますが、4色~のサビキでの感じは、普段とあまり変わらず影響が少ない感触でした。
【追加情報】
釣友からの情報では
キスのチョイ投げができない波の日は、相模川河口のハゼ釣りが楽しそうです。
波が落ち着いたらキス狙いの二股釣り。
ブログ更新が進まず1週間分まとめての釣果情報です。
短時間なので、一日分の釣果としては参考にならないと思いますが。
潮が落ち着けば波口のピンギスが多くなって来そうです。
【10月8日(日)】
茅ヶ崎港の東側は好釣の様子でしたが、西浜側はヒネギスの数もイマイチでした。
【10月12日(木)】
この日は石積みへ…
ヒイラギが多く退散。
【10月13日(金)】
台風の影響か…
西浜海岸での釣りはしばらく断念し、石積みに釣行
4色前後でピンギスがほとんど。
~19センチも出ましたが…
【10月14日(土)】
台風の影響で波気が更に強くなりました
埋もれてしまった第一ワンドにはパワフルな波が打ち寄せていました。
こんな日に釣りをしているのは私くらい。
良いアタリに期待しましたが、食ってきたのは
大きめの 「エソ」
取り込みができる唯一のポイントでどうにかヒネの釣果もありました。
【10月16日(月)】
今日の第一ワンドもこんな調子。
ナモトは悪くても、キスは食ってきます。
4~5色がメイン。
遠投はヒイラギが多く、2色辺りになるとフグの襲撃を喰らいます。
~20センチ・・・どうにか釣れました…
台風の影響の残りなのか気圧のせいなのか、西浜~柳島の波はまだ高めです。
取り込みはきつい場所もありますが、4色~のサビキでの感じは、普段とあまり変わらず影響が少ない感触でした。
【追加情報】
釣友からの情報では
キスのチョイ投げができない波の日は、相模川河口のハゼ釣りが楽しそうです。
波が落ち着いたらキス狙いの二股釣り。
2023年07月30日 15:43
ここ数日は、昼近くになると南の強風が吹いてきます。
海水の色もいまだに悪く、キス釣りの条件としてはあまり良いとは言えません。
今日は午前中、南からの強風になる前に石積みへの釣行を試みました。
しかし海に着くと、もうすでにかなり強い風が吹いていました。
近くで釣っていたチョイ投げの人は、フグの襲撃を喰らっている様子。
そうなると遠投有利の状況なのですが、南からの風も徐々に強くなり
思うように飛距離が出なくなってしまいます。
じわじわと波気と強風がひどくなり、断念しました。
こんな状況でも、底荒れがあるわけでなくアタリは普段通りに取れます。
向かい風でも遠投に自信のある方なら問題ないと思いますが、
帰宅した頃の風速は10メートルを超えていました…。
どうにかこうにか・・・
強風になる前に、4.5~5色で食いました。
キスは16~19センチで、ミニイシモチが餌取りしているようでした。
海水の色もいまだに悪く、キス釣りの条件としてはあまり良いとは言えません。
今日は午前中、南からの強風になる前に石積みへの釣行を試みました。
しかし海に着くと、もうすでにかなり強い風が吹いていました。
近くで釣っていたチョイ投げの人は、フグの襲撃を喰らっている様子。
そうなると遠投有利の状況なのですが、南からの風も徐々に強くなり
思うように飛距離が出なくなってしまいます。
じわじわと波気と強風がひどくなり、断念しました。
こんな状況でも、底荒れがあるわけでなくアタリは普段通りに取れます。
向かい風でも遠投に自信のある方なら問題ないと思いますが、
帰宅した頃の風速は10メートルを超えていました…。
どうにかこうにか・・・
強風になる前に、4.5~5色で食いました。
キスは16~19センチで、ミニイシモチが餌取りしているようでした。
2023年05月18日 19:20
昼前から上げ潮を狙って、柳島の石積みへ釣行しました。
到着した時には凪でニゴリもなく、風は弱くキスが釣れそうな良い状況でした。
ポイントを4色前後と想定してスタート。
一投目3.5色でアタリが出ました。
4投目までは調子良く連チャンしたのですが、
キスは徐々に東へ移動しているような気配だったので、釣り座を東へ移動すると
4~5色で、フグが食い始めてしまいました。
なので、
石積み西ブロックへの移動を考えている矢先に
西で下げ潮を狙っていた常連のSKBさんが引き上げてきて、釣果を見せてくれました。
良型を交え17~8匹だったそうで、じゅうぶんに気合いを入れて頂きました。
いよいよキス釣りシーズン本番という感じでした。
第一ブロックではアタリも少なくなったので、SKBさんの情報を参考に西ブロックへ移動することにしました。
移動後しばらくは、チョイ投げ(1~3.5色)でポツリポツリと食っていましたが、
徐々に南風が強まり、沖合でも波が立つようになりました。
以前にも何回か投稿しましたが、石積みは南からの風が出始めると取り込みが難しくはなりますが、食いが良くなることが多いので、遠投からじっくり探ることにしました。
写真はまだ穏やかな方で、このくらいの波の時までは2色前後がメインポイントでした。
更に時間が進むと風と波はどんどん強くなりましたが、
アタリも頻繁に出始め、普段なら帰宅するなるような大きな波になった頃には
4~5色でほぼ入れ食いになりました。
ただ取り込みの際、到達する波の大きさを予測しながら取り込みのタイミングを合わせないと
根掛かりしてしまったり、波をかぶってしまうので慣れない人には少し難しいかもしれません。
今日は、干潮から上げにかけてのそんな状況も予測していたので
普段使っている竿よりも長い4m25の竿で釣行しました。
少しでも長い竿は取り込みにも多少良かったように思いました。
一見すると釣れそうもない南風とシケ気味の中、
今日は、今年初の満足できる釣果になりました。
波がもう少し静かだったら、数はさらに伸びたと思います。
潮にもまれ手前で外れたり、石の間に落ちてしまったキスを数匹のぞき、
15~22.5センチ
25匹でした。
到着した時には凪でニゴリもなく、風は弱くキスが釣れそうな良い状況でした。
ポイントを4色前後と想定してスタート。
一投目3.5色でアタリが出ました。
4投目までは調子良く連チャンしたのですが、
キスは徐々に東へ移動しているような気配だったので、釣り座を東へ移動すると
4~5色で、フグが食い始めてしまいました。
なので、
石積み西ブロックへの移動を考えている矢先に
西で下げ潮を狙っていた常連のSKBさんが引き上げてきて、釣果を見せてくれました。
良型を交え17~8匹だったそうで、じゅうぶんに気合いを入れて頂きました。
いよいよキス釣りシーズン本番という感じでした。
第一ブロックではアタリも少なくなったので、SKBさんの情報を参考に西ブロックへ移動することにしました。
移動後しばらくは、チョイ投げ(1~3.5色)でポツリポツリと食っていましたが、
徐々に南風が強まり、沖合でも波が立つようになりました。
以前にも何回か投稿しましたが、石積みは南からの風が出始めると取り込みが難しくはなりますが、食いが良くなることが多いので、遠投からじっくり探ることにしました。
写真はまだ穏やかな方で、このくらいの波の時までは2色前後がメインポイントでした。
更に時間が進むと風と波はどんどん強くなりましたが、
アタリも頻繁に出始め、普段なら帰宅するなるような大きな波になった頃には
4~5色でほぼ入れ食いになりました。
ただ取り込みの際、到達する波の大きさを予測しながら取り込みのタイミングを合わせないと
根掛かりしてしまったり、波をかぶってしまうので慣れない人には少し難しいかもしれません。
今日は、干潮から上げにかけてのそんな状況も予測していたので
普段使っている竿よりも長い4m25の竿で釣行しました。
少しでも長い竿は取り込みにも多少良かったように思いました。
一見すると釣れそうもない南風とシケ気味の中、
今日は、今年初の満足できる釣果になりました。
波がもう少し静かだったら、数はさらに伸びたと思います。
潮にもまれ手前で外れたり、石の間に落ちてしまったキスを数匹のぞき、
15~22.5センチ
25匹でした。
2023年05月03日 14:26
天気予報では、昼から南の風が強まるというので、
いつもよりは少し早めに釣行してみました。
スタートは、石積みの東端。
ニゴリ気もあり今日はフグが多そうだったので、数投しながら西へ移動してポイント探しましたが、反応はほとんど無く、定番ポイントでフグに針を取られながらも4色で1匹だけ食ってきました。
第二ブロックまで移動し、今日はこの辺りを中心に狙ってみることにしました。
ルアーマンにも人気があるポイントで、ナモトが悪かった週末にも賑わっていたのでしょうか...
岩に巻き付いて切れたラインやエギ、ルアーが数投しただけで次々と上がってきました。
ゴミ掃除が一通り終えましたが、肝心なキスのアタリはまったくなく、釣り座を移動しました。
移動後しばらくすると
名前はわかりませんが、可愛らしい小鳥の応援団がやって来ました。
まるで 、みんなで並んで取り込みを見ているかのようでした。
天気予報通り南の風が強くなってきました。
個人的な経験ですが、南風が吹き始め30分位するとキスが食い始める...ということが多く、
今日もそんなタイミング通り、2~4色でアタリが出始めました。
しかしポイントは中々定まらず、4~5色から1.5色までをゆっくりサビキながらの釣りでした。
1匹石積みの隙間に落ちてしまったし、ツ抜けもできませんでしたが、
まあまあ満足できる釣果でした。
サイズはほぼ揃っていました。
ベストサイズは18センチです。
いつもよりは少し早めに釣行してみました。
スタートは、石積みの東端。
ニゴリ気もあり今日はフグが多そうだったので、数投しながら西へ移動してポイント探しましたが、反応はほとんど無く、定番ポイントでフグに針を取られながらも4色で1匹だけ食ってきました。
第二ブロックまで移動し、今日はこの辺りを中心に狙ってみることにしました。
ルアーマンにも人気があるポイントで、ナモトが悪かった週末にも賑わっていたのでしょうか...
岩に巻き付いて切れたラインやエギ、ルアーが数投しただけで次々と上がってきました。
ゴミ掃除が一通り終えましたが、肝心なキスのアタリはまったくなく、釣り座を移動しました。
移動後しばらくすると
名前はわかりませんが、可愛らしい小鳥の応援団がやって来ました。
まるで 、みんなで並んで取り込みを見ているかのようでした。
天気予報通り南の風が強くなってきました。
個人的な経験ですが、南風が吹き始め30分位するとキスが食い始める...ということが多く、
今日もそんなタイミング通り、2~4色でアタリが出始めました。
しかしポイントは中々定まらず、4~5色から1.5色までをゆっくりサビキながらの釣りでした。
1匹石積みの隙間に落ちてしまったし、ツ抜けもできませんでしたが、
まあまあ満足できる釣果でした。
サイズはほぼ揃っていました。
ベストサイズは18センチです。
2023年04月25日 09:27
ここ数日の好ポイントも釣果もほとんど変わらず、毎回同じ様な状況が続いていたので今回まとめてみました。
[04/22]
シケというわけではないのですが、ナモトに波が立ってくるベタでない日が続いていました。
遠投を探りながらアタリを待ってしまうと、5~6色でもデカいフグが食ってしまうほど。
波口を狙うと針はほぼなくなってしまいます。
[04/23]
柳島の石積みへ出る坂道から見た海の様子は釣果を期待できそうな良い感じでしたが…
足もとから1色くらいまでミズニゴリが強く出ていて4~5色辺りまでは、何処へ投げてもフグが食ってくる始末。
更に遠投するとキスに似た様な小さなアタリが頻繁にあり、期待しながら取り込んでみても、キスがくってくる事はなく、天秤から力糸のラインに仕掛が絡むことが多くなりました。
以前からの経験で判断すると、このアタリは「カタクチイワシ」(=ひこ、シコイワシ)が喰い上げているのものだと思われます。
サイズは~18センチ、アタリは小さく微妙でした。
[04/24]
相変わらず、濁りは消えず5色辺りまではフグが多かったので
遠投すると「シコイワシ」らしきアタリが続きましたが、今日は力糸への絡みはなくエサだけ無くなっていました。
犯人を釣り上げていないので推測なのですが、「ミニイシモチ」の餌取りの場合が多いように思います。
3.5色ほどで16センチほどのキスが一匹食ってきましたが、残った針は丸坊主。
フグの中からキスを釣るのはかなり難しそうだし…今日は仕事休みだったので、石積み第2~3ブロックまで行ってみました。
仕事のある日は釣行時間が短いので、第2ブロックから西の様子はあまり見ていませんでしたが、
相模川方面からの大きな潮目と、ニゴリが切れている好ポイントがある場所を発見。
第一ブロックとは波の立ち方も潮の色も全然違い、4色前後でアタリが出ました。
やはりフグも多かったのですが、割りと短時間で~19センチのキスを3匹を追加しました。
潮が上げ始め、南からの風が吹き始めると反応は全くなくなり、
厄介者のフグまで食わなくなました。
その後期待できそうな潮時の時間帯になるので残念でしたが、用事のため終了しました。
[04/22]
シケというわけではないのですが、ナモトに波が立ってくるベタでない日が続いていました。
遠投を探りながらアタリを待ってしまうと、5~6色でもデカいフグが食ってしまうほど。
波口を狙うと針はほぼなくなってしまいます。
[04/23]
柳島の石積みへ出る坂道から見た海の様子は釣果を期待できそうな良い感じでしたが…
足もとから1色くらいまでミズニゴリが強く出ていて4~5色辺りまでは、何処へ投げてもフグが食ってくる始末。
更に遠投するとキスに似た様な小さなアタリが頻繁にあり、期待しながら取り込んでみても、キスがくってくる事はなく、天秤から力糸のラインに仕掛が絡むことが多くなりました。
以前からの経験で判断すると、このアタリは「カタクチイワシ」(=ひこ、シコイワシ)が喰い上げているのものだと思われます。
サイズは~18センチ、アタリは小さく微妙でした。
[04/24]
相変わらず、濁りは消えず5色辺りまではフグが多かったので
遠投すると「シコイワシ」らしきアタリが続きましたが、今日は力糸への絡みはなくエサだけ無くなっていました。
犯人を釣り上げていないので推測なのですが、「ミニイシモチ」の餌取りの場合が多いように思います。
3.5色ほどで16センチほどのキスが一匹食ってきましたが、残った針は丸坊主。
フグの中からキスを釣るのはかなり難しそうだし…今日は仕事休みだったので、石積み第2~3ブロックまで行ってみました。
仕事のある日は釣行時間が短いので、第2ブロックから西の様子はあまり見ていませんでしたが、
相模川方面からの大きな潮目と、ニゴリが切れている好ポイントがある場所を発見。
第一ブロックとは波の立ち方も潮の色も全然違い、4色前後でアタリが出ました。
やはりフグも多かったのですが、割りと短時間で~19センチのキスを3匹を追加しました。
潮が上げ始め、南からの風が吹き始めると反応は全くなくなり、
厄介者のフグまで食わなくなました。
その後期待できそうな潮時の時間帯になるので残念でしたが、用事のため終了しました。
2022年11月29日 11:14
天候不良と仕事の都合で、しばらくぶりの釣行になりました。
先週のシケで、海底の様子もすっかり変わってしまったようだったので、
西浜海岸の放送投下辺りから状況を見ることにしました。
既にウネリが入っていて、かなり厳しい状況。
遠投での反応はまったくなく、西方向へ移動しながら数カ所探ってみました。
石積み際のピンギスポイントで、相変わらず小さいピンが2つ。フグも多い様子でした。
チョイ投げの人が数名いたので石積みへ移動しました。
浜よりも遠投で底の感じは良かったのですが、反応はなく更に西へ移動。
波の状態は西へ行くほど良くなっている感じで、第二ブロックでは取り込みもしやすくなっていました。
一時的に、1~2色前後でピンギスが喰いだしましたが、
うねりが強くなり始めてしまい、フグも多くなったので終了しました。
終了した頃にはかなり高い波が出始めてしまいました。
危険です。
先週まで西浜海岸で釣れていたピンギスが少し育ったのか、15センチ前後がメインで、
小さいながらも「足で釣った」ラッキーな「ツ抜け」でした。
散歩の人の話では、ハゼ釣りはかなり好釣だった様子です。
11月29日(火)
波の状態は更に悪くなり、茅ヶ崎海岸はシケになっています。
~昼前の茅ヶ崎ライブカメラ映像より
先週のシケで、海底の様子もすっかり変わってしまったようだったので、
西浜海岸の放送投下辺りから状況を見ることにしました。
既にウネリが入っていて、かなり厳しい状況。
遠投での反応はまったくなく、西方向へ移動しながら数カ所探ってみました。
石積み際のピンギスポイントで、相変わらず小さいピンが2つ。フグも多い様子でした。
チョイ投げの人が数名いたので石積みへ移動しました。
浜よりも遠投で底の感じは良かったのですが、反応はなく更に西へ移動。
波の状態は西へ行くほど良くなっている感じで、第二ブロックでは取り込みもしやすくなっていました。
一時的に、1~2色前後でピンギスが喰いだしましたが、
うねりが強くなり始めてしまい、フグも多くなったので終了しました。
終了した頃にはかなり高い波が出始めてしまいました。
危険です。
先週まで西浜海岸で釣れていたピンギスが少し育ったのか、15センチ前後がメインで、
小さいながらも「足で釣った」ラッキーな「ツ抜け」でした。
散歩の人の話では、ハゼ釣りはかなり好釣だった様子です。
11月29日(火)
波の状態は更に悪くなり、茅ヶ崎海岸はシケになっています。
~昼前の茅ヶ崎ライブカメラ映像より
2022年10月24日 20:49
今日は休みだったので半日のんびり気分で釣行しましたが
冷たい北風が吹き続け、少々きつい一日でした。
平塚沖観測塔のデータでは穏やかな潮高・潮流でした。
しかし石積みでは風の影響と相模川の潮の影響もあってか、スローではあまり気にはならなかったサビキ感が、少し速めに巻くとオモリが沖に引っ張られて行く様に重く感じられました。二枚潮のような感じもしました。
潮流が変わり始めると、アタリがあっても釣れてこない事が多くなってしまい釣果は伸び悩みました。
安定しない潮流で、私的イメージですが仕掛が舞い上がり遊びが生じ、アタリが出て針掛かりする時のテンションが甘くなると考え、太めで直線性をkeepできる張りのある幹糸に変更したところ調子よく食い出しました。
あまり速めに巻いてしまうと、折角食ってきたキスがばれてしまいます。
今日は他数カ所の様子も確認しました。
良かったポイントはどこも4.5色~5.5色メインで、
場所によってサイズにはばらつきもありました。
半日の釣果。
ピン~20センチが全部で37匹でした。
冷たい北風が吹き続け、少々きつい一日でした。
平塚沖観測塔のデータでは穏やかな潮高・潮流でした。
しかし石積みでは風の影響と相模川の潮の影響もあってか、スローではあまり気にはならなかったサビキ感が、少し速めに巻くとオモリが沖に引っ張られて行く様に重く感じられました。二枚潮のような感じもしました。
潮流が変わり始めると、アタリがあっても釣れてこない事が多くなってしまい釣果は伸び悩みました。
安定しない潮流で、私的イメージですが仕掛が舞い上がり遊びが生じ、アタリが出て針掛かりする時のテンションが甘くなると考え、太めで直線性をkeepできる張りのある幹糸に変更したところ調子よく食い出しました。
あまり速めに巻いてしまうと、折角食ってきたキスがばれてしまいます。
今日は他数カ所の様子も確認しました。
良かったポイントはどこも4.5色~5.5色メインで、
場所によってサイズにはばらつきもありました。
半日の釣果。
ピン~20センチが全部で37匹でした。
2022年10月04日 06:46
休みの月曜でしたが仕事絡みの用事が出来てしまい、
15時近くからの釣行でした。
ニゴリも出てフグも多そうでしたが、前日は1色前後に反応があったので、
久しぶりに見る凪の浜で、チョイ投げからスタート。
一投目からピンのアタリはありましたが、今日のピンギス…小さ過ぎます。
石積みのお気に入りポイントへ移動しました。
ブログ更新はしていませんが、
昨日、日曜日の西浜海岸と石積みでのポイント探しでの短時間釣行では、
浜にはフグが多く、石積みでは1~2色でミニピンが喰っていました。
(連掛けができず1時間で15匹程度でした)
今日は1~2色での反応はほとんど無く、一番反応が良かったのは4~5色でした。
遠投してゆっくりさびいて来れば、コツコツと小さなアタリがあって
誰でも釣れそうなくらいピンギスは多そうな雰囲気です。
夕まずめに近づくと、潮高変化があまりない小潮周りでしたが、
潮流も大きく変わり始め、波も出てきました。
ベタ凪よりも、少し波があった方が釣果が出やすい石積みです。
オモリが引っ張られたり押し戻されたりする感触でポイントを探しているのですが、
今日は、運良くヒネが食いました。
21センチが上がった後もほぼ同サイズが喰ってきました。
続いて今期最長サイズの27センチも出ました。
また潮向きが変わり始めアタリもなくなったので移動しようか迷いましたが、
薄暗くなると、私も年なので餌を付けるのにも苦労します。
石積みは特に危険なので残念でしたが終了しました。
15時近くからの釣行でした。
ニゴリも出てフグも多そうでしたが、前日は1色前後に反応があったので、
久しぶりに見る凪の浜で、チョイ投げからスタート。
一投目からピンのアタリはありましたが、今日のピンギス…小さ過ぎます。
石積みのお気に入りポイントへ移動しました。
ブログ更新はしていませんが、
昨日、日曜日の西浜海岸と石積みでのポイント探しでの短時間釣行では、
浜にはフグが多く、石積みでは1~2色でミニピンが喰っていました。
(連掛けができず1時間で15匹程度でした)
今日は1~2色での反応はほとんど無く、一番反応が良かったのは4~5色でした。
遠投してゆっくりさびいて来れば、コツコツと小さなアタリがあって
誰でも釣れそうなくらいピンギスは多そうな雰囲気です。
夕まずめに近づくと、潮高変化があまりない小潮周りでしたが、
潮流も大きく変わり始め、波も出てきました。
ベタ凪よりも、少し波があった方が釣果が出やすい石積みです。
オモリが引っ張られたり押し戻されたりする感触でポイントを探しているのですが、
今日は、運良くヒネが食いました。
21センチが上がった後もほぼ同サイズが喰ってきました。
続いて今期最長サイズの27センチも出ました。
また潮向きが変わり始めアタリもなくなったので移動しようか迷いましたが、
薄暗くなると、私も年なので餌を付けるのにも苦労します。
石積みは特に危険なので残念でしたが終了しました。
2022年08月22日 20:43
昼前から石積みへ直行。
釣り人はルアーマンがひとりだけ…青物はかなり渋くなってしまったらしい。
釣行して一投目から良いアタリが出ましたが、
これは残念ながらバラしてしまいました。
「一投目が釣れると後が釣れない」
というジンクスがあるので‥まあ良いかという感じで2投目。
たまたまの事故的出会いだったのか、5投目までにヒネが2匹とミニソゲ、ヒイラギ、フグが各1匹喰ってきました。
しかし今日は「ツ抜け」出来そうな感じはしませんでした。
今日も西から東へ潮が流れていて、投入後にオモリが海底に着くのも確認できないほど。
サビキ感も悪く底の状態はほとんど感じることが出来ず、
針先にゴミが付くことが多くなり、アタリはまったくなくなってしまいました。
石積み全域を広範囲に探りましたが、大きな群れがいるわけでなく、
キスが食ってくるのはどちらかと言えば運任せという感じ。
今日狙うポイントの条件としたのは、ベタ波の沖合ではなく波が立ち始めるポイントの裏側、
距離的に言うと3.5色、4.5色、6色辺りでした。
潮が安定せず、同じポイントを狙っていてもサビキ感ががかなり変わってしまうので、
アタリがなかったら移動するか投入方向を変え、オモリの着底が確認できるようなポイントを探しました。
ヒネは21~23センチと型は良いのですが、今日の状況下ではこれで精一杯でした。
ピンギス(13センチ)は石積みの東端から浜方向を探った時に喰ってきたので、
ピンの数狙いなら浜が良いのかもしれません。
釣り人はルアーマンがひとりだけ…青物はかなり渋くなってしまったらしい。
釣行して一投目から良いアタリが出ましたが、
これは残念ながらバラしてしまいました。
「一投目が釣れると後が釣れない」
というジンクスがあるので‥まあ良いかという感じで2投目。
たまたまの事故的出会いだったのか、5投目までにヒネが2匹とミニソゲ、ヒイラギ、フグが各1匹喰ってきました。
しかし今日は「ツ抜け」出来そうな感じはしませんでした。
今日も西から東へ潮が流れていて、投入後にオモリが海底に着くのも確認できないほど。
サビキ感も悪く底の状態はほとんど感じることが出来ず、
針先にゴミが付くことが多くなり、アタリはまったくなくなってしまいました。
石積み全域を広範囲に探りましたが、大きな群れがいるわけでなく、
キスが食ってくるのはどちらかと言えば運任せという感じ。
今日狙うポイントの条件としたのは、ベタ波の沖合ではなく波が立ち始めるポイントの裏側、
距離的に言うと3.5色、4.5色、6色辺りでした。
潮が安定せず、同じポイントを狙っていてもサビキ感ががかなり変わってしまうので、
アタリがなかったら移動するか投入方向を変え、オモリの着底が確認できるようなポイントを探しました。
ヒネは21~23センチと型は良いのですが、今日の状況下ではこれで精一杯でした。
ピンギス(13センチ)は石積みの東端から浜方向を探った時に喰ってきたので、
ピンの数狙いなら浜が良いのかもしれません。
2022年08月08日 19:50
前回の釣行後からゲリラ豪雨や雷ゴロゴロの悪天候が続き、
やっと釣行出来そうな状況になった頃、不覚にも足の指を痛めてしまいました。
一週間以上経っても痛みも腫れも引かないまま踏ん張りもきかず釣行を控えていましたが、
今朝は少し良くなったので、『やめておいた方が良いかな…』と思いつつも強風の石積みへの釣行でした。
釣行した正午前(11:30)には、強風の割りには波はなく青物狙いの釣り人もチラホラ。
昨日は某所で、20~30匹のキスが釣れていたそうで、
今日は悪条件の中でしたが多少期待しながらスタートしました。
風はだんだん強くなってくる・・・。
平塚観測塔データによると、
正午12時には風速9メートル、
13時には10メートル超えになってしまい、
怪我の件もあったので続行は断念しました。
今日のポイントは目一杯の遠投からさびいて来て4色近くでキスのアタリが出ました。
向かい風の遠投はきついですが、沖のアタリはヒイラギだけでした。
遠投してオモリが着底しゆっくり糸ふけを取っていると、
ヒイラギが喰ってしまうので、急いで糸ふけを取りラインの弛みを無くしてサビキける体制にし、4色半辺りからスローでさびくと良いようでした。
短時間で数は出ませんでしたが、今日はじゅうぶん満足出来ました。
すべて20センチアップの良型でベストサイズは22.7センチでした。
やっと釣行出来そうな状況になった頃、不覚にも足の指を痛めてしまいました。
一週間以上経っても痛みも腫れも引かないまま踏ん張りもきかず釣行を控えていましたが、
今朝は少し良くなったので、『やめておいた方が良いかな…』と思いつつも強風の石積みへの釣行でした。
釣行した正午前(11:30)には、強風の割りには波はなく青物狙いの釣り人もチラホラ。
昨日は某所で、20~30匹のキスが釣れていたそうで、
今日は悪条件の中でしたが多少期待しながらスタートしました。
風はだんだん強くなってくる・・・。
平塚観測塔データによると、
正午12時には風速9メートル、
13時には10メートル超えになってしまい、
怪我の件もあったので続行は断念しました。
今日のポイントは目一杯の遠投からさびいて来て4色近くでキスのアタリが出ました。
向かい風の遠投はきついですが、沖のアタリはヒイラギだけでした。
遠投してオモリが着底しゆっくり糸ふけを取っていると、
ヒイラギが喰ってしまうので、急いで糸ふけを取りラインの弛みを無くしてサビキける体制にし、4色半辺りからスローでさびくと良いようでした。
短時間で数は出ませんでしたが、今日はじゅうぶん満足出来ました。
すべて20センチアップの良型でベストサイズは22.7センチでした。
2022年07月19日 14:33
2022年07月10日 14:49
当てにして出かけた石積みのポイントでは、5色で1匹上がっただけで
後はヒイラギがポツリポツリ喰ってくる程度。
南風がどんどん強くなるばかりで、手前を探ってみてもフグさえほとんど食ってこない状況でした。
石積みを数カ所探ってみたが反応がない…。
海に着いた時は、ニゴリが結構あったのでパスした浜へ行ってみることにした。
ニゴリは薄くなって波もさほどな無くなっていたので
「いけるかな~」と頭をよぎった期待感はあまりにも甘すぎでした。
遠・近・波口どこを探ってもアタリはほとんどない。
時々小さくビリ付く様なアタリがあっても喰っては来ない。
多分ヒイラギの子か何かの雑魚だったのでしょう。
南の強風での遠投はかなりきつくなってしまったので、今日は終了。
今日運良く喰ってくれた20センチのキス。これ1匹とヒイラギ数匹だけ。
ポイントは少し遠く5色の終わり辺りで、スタート直後風が切れて遠投できた時でした。
観測塔のデータで確認すると、その後の釣行していた時間帯には
風速8メートル以上の南風が吹いていました。
こんな日は夕まずめが狙い時のような気がするのだが・・・
後はヒイラギがポツリポツリ喰ってくる程度。
南風がどんどん強くなるばかりで、手前を探ってみてもフグさえほとんど食ってこない状況でした。
石積みを数カ所探ってみたが反応がない…。
海に着いた時は、ニゴリが結構あったのでパスした浜へ行ってみることにした。
ニゴリは薄くなって波もさほどな無くなっていたので
「いけるかな~」と頭をよぎった期待感はあまりにも甘すぎでした。
遠・近・波口どこを探ってもアタリはほとんどない。
時々小さくビリ付く様なアタリがあっても喰っては来ない。
多分ヒイラギの子か何かの雑魚だったのでしょう。
南の強風での遠投はかなりきつくなってしまったので、今日は終了。
今日運良く喰ってくれた20センチのキス。これ1匹とヒイラギ数匹だけ。
ポイントは少し遠く5色の終わり辺りで、スタート直後風が切れて遠投できた時でした。
観測塔のデータで確認すると、その後の釣行していた時間帯には
風速8メートル以上の南風が吹いていました。
こんな日は夕まずめが狙い時のような気がするのだが・・・
2022年07月04日 18:17
低気圧に弱い西浜海岸~柳島石積み。
そろそろ台風の影響も出始めて、今日は止めにしようと思っていたのですが
平塚の観測塔の波高データが少しずつ良くなってきているようだったので
14:30、大急ぎで餌を購入し海へ。
石積みは時々大きな波が立って来ても、
シケているという感じではなかった。
西浜海岸は案の定波気があって、
竿を出す気分にはなれない感じ。
で、このところ結構良型の釣果が出ている石積みのお気に入りポイントへ。
準備ができたと思ったら、小雨がぱらついてきた…。
ネットの雨雲レーダーを見ると、15時くらいまで、あと10分程度で止みそうだったので
チョット濡れながらも涼しくて気持ちの良い時間をやり過ごすことにした。
沖合にはヒイラギ、手前にはフグという最近の傾向を前提に
今日は4色半から3色半までの範囲に絞り
じっくりと攻める事にしていたので
手返しも割りと早く時合いを逃さずに済んだようだ。
しばらくして波と風の様子が変わり始めると
それまであったキスのアタリはなくなり
ヒイラギとフグが3~4色で喰い始めてしまい、仕掛の替えも底をつき、
明日の仕事準備もあったので短時間で終了にしました。
今日は、釣れるごとにサイズが少しずつ大きくなり、17~20センチでした。
約1時間半の釣果としては、充分満足でした。
そろそろ台風の影響も出始めて、今日は止めにしようと思っていたのですが
平塚の観測塔の波高データが少しずつ良くなってきているようだったので
14:30、大急ぎで餌を購入し海へ。
石積みは時々大きな波が立って来ても、
シケているという感じではなかった。
西浜海岸は案の定波気があって、
竿を出す気分にはなれない感じ。
で、このところ結構良型の釣果が出ている石積みのお気に入りポイントへ。
準備ができたと思ったら、小雨がぱらついてきた…。
ネットの雨雲レーダーを見ると、15時くらいまで、あと10分程度で止みそうだったので
チョット濡れながらも涼しくて気持ちの良い時間をやり過ごすことにした。
沖合にはヒイラギ、手前にはフグという最近の傾向を前提に
今日は4色半から3色半までの範囲に絞り
じっくりと攻める事にしていたので
手返しも割りと早く時合いを逃さずに済んだようだ。
しばらくして波と風の様子が変わり始めると
それまであったキスのアタリはなくなり
ヒイラギとフグが3~4色で喰い始めてしまい、仕掛の替えも底をつき、
明日の仕事準備もあったので短時間で終了にしました。
今日は、釣れるごとにサイズが少しずつ大きくなり、17~20センチでした。
約1時間半の釣果としては、充分満足でした。
2022年06月28日 09:22
休みだったので早起きして海に行ってみると
昼前の西浜海岸~石積みはニゴリがものすごく、真っ茶色。
イシモチも寄り付きそうもない…と思うほど期待感はゼロ。
午後になれば少しはニゴリが消えるかも・・
と、ほとんど期待しないまま自宅に戻り待機。
夕まずめまでの石積みを狙ってみることにしました。
潮時表によると今日は15時半が満潮。
満潮時でも干潮時でも潮止まりから潮が動き始めると、南の風が強くなってくることが多いので、
経験上、釣果の上がりやすいその頃が時合いとみて数カ所探ってみても
反応はかなり渋く、あれだけいたフグも少ない。
ニゴリは昼前の西浜海岸とは比べものにならないほど回復し始め、
100メートルほど沖合では、あっちにもこっちにもナブラが立ち始めました。
ルアーマンも数人いたのだけど、ヒットしている様子は全くなし。
ワカシやサバに追われた、シコ(彦)=(カタクチイワシ)の群れだったようで、
石積みの隙間には追われてきた小イワシが打ち上げられ、
ごちそうに有り付いたカニたちが、早めの夕食をとっているようでした。
期待していた時合い近くになると、
風が南寄りになり始め、ようやくキスのアタリが出始めた~と思ったら
2回連続で多分ヒネだったと思う良いアタリを逃してしまった…。
仕掛をを替え、ブラテンタイプの天秤からアームが短めで遊びの少ない固定天秤に交換し、向こう合わせ気味にしたところ針掛かりが良くなったように感じました。
フグが少なかったので、じっくりサビキながらポイントを探したのですが2色~5色とアタリの出たポイントは定まらず、沖にはヒイラギも寄ってきているようでした。
ヒネは22センチでした。
ヒイラギは割りと大きかったので、ヒイラギの刺身が大好きな常連さん用に、
ワカシは是非お試し頂きたい甘酢漬けにします。
昼前の西浜海岸~石積みはニゴリがものすごく、真っ茶色。
イシモチも寄り付きそうもない…と思うほど期待感はゼロ。
午後になれば少しはニゴリが消えるかも・・
と、ほとんど期待しないまま自宅に戻り待機。
夕まずめまでの石積みを狙ってみることにしました。
潮時表によると今日は15時半が満潮。
満潮時でも干潮時でも潮止まりから潮が動き始めると、南の風が強くなってくることが多いので、
経験上、釣果の上がりやすいその頃が時合いとみて数カ所探ってみても
反応はかなり渋く、あれだけいたフグも少ない。
ニゴリは昼前の西浜海岸とは比べものにならないほど回復し始め、
100メートルほど沖合では、あっちにもこっちにもナブラが立ち始めました。
ルアーマンも数人いたのだけど、ヒットしている様子は全くなし。
ワカシやサバに追われた、シコ(彦)=(カタクチイワシ)の群れだったようで、
石積みの隙間には追われてきた小イワシが打ち上げられ、
ごちそうに有り付いたカニたちが、早めの夕食をとっているようでした。
期待していた時合い近くになると、
風が南寄りになり始め、ようやくキスのアタリが出始めた~と思ったら
2回連続で多分ヒネだったと思う良いアタリを逃してしまった…。
仕掛をを替え、ブラテンタイプの天秤からアームが短めで遊びの少ない固定天秤に交換し、向こう合わせ気味にしたところ針掛かりが良くなったように感じました。
フグが少なかったので、じっくりサビキながらポイントを探したのですが2色~5色とアタリの出たポイントは定まらず、沖にはヒイラギも寄ってきているようでした。
ヒネは22センチでした。
ヒイラギは割りと大きかったので、ヒイラギの刺身が大好きな常連さん用に、
ワカシは是非お試し頂きたい甘酢漬けにします。
2022年05月22日 15:10
2021年10月31日 14:48
2021年10月20日 16:14
毎度の事だけど、今日も昼から石積みへの釣行。
最近の西浜~石積みは、波気が強く浜の釣りは少し敬遠しているのだが、
茅ヶ崎港の東浜や、相模川河口の浜では中々の良い釣果があるようだ。
今まで浅瀬だと思っていた浜のナモトには、結構深い「ドン深ポイント」ができているようなので、
潮が落ち着いた時にはピンギスの群れが入り、束釣りの季節がやってくるのかもしれない。
石積みには相変わらず時々強い波が打ち寄せてきて、
不意を突かれて波をかぶることもあるので要注意だ。
キスは、今日も1色程度のチョイ投げがメインポイントだった。
後1匹でッ抜け…という時に、絶対にかなり良型のヒネギスのアタリがあり
針掛かりしたものの、あと少しのところで大波と取り込みのタイミングを誤ってしまい
バラしてしまった。
この辺が、ナモトの悪い日の石積みでは難しいところだ。
ベストサイズは20センチだった。
ヒネのアタリはあと数回あったが、選択した針がまずかったのか・・
針によって食い込みの悪さがどことなく気になった日。
最近の西浜~石積みは、波気が強く浜の釣りは少し敬遠しているのだが、
茅ヶ崎港の東浜や、相模川河口の浜では中々の良い釣果があるようだ。
今まで浅瀬だと思っていた浜のナモトには、結構深い「ドン深ポイント」ができているようなので、
潮が落ち着いた時にはピンギスの群れが入り、束釣りの季節がやってくるのかもしれない。
石積みには相変わらず時々強い波が打ち寄せてきて、
不意を突かれて波をかぶることもあるので要注意だ。
キスは、今日も1色程度のチョイ投げがメインポイントだった。
後1匹でッ抜け…という時に、絶対にかなり良型のヒネギスのアタリがあり
針掛かりしたものの、あと少しのところで大波と取り込みのタイミングを誤ってしまい
バラしてしまった。
この辺が、ナモトの悪い日の石積みでは難しいところだ。
ベストサイズは20センチだった。
ヒネのアタリはあと数回あったが、選択した針がまずかったのか・・
針によって食い込みの悪さがどことなく気になった日。