西浜海岸
2023年10月03日 09:19
9月末は、短時間でしたが石積みへ2回釣行しました。
9月23日(土)
の西浜海岸は、釣り人が多かったようで、釣果が出始めていたのかもしれません。
石積みでは数本のヒネも混じりましたが、ピンギスが多く細かい外道ばかりで「潮が変わり始めたか…?!」という感じでした。
9月29日(金)
に釣行した際も、波は静かでキス釣り日和という感じでしたが
オモリのサビキ感から2枚潮のようで、見た目の期待感は完全にハズレてしまいました。
ヒネの反応はほとんどなく、ピンギスが寄ってしまったようでした。
場所を変えながら様子を見ましたが、潮の状態はかなり悪くキスのアタリには期待できそうもなかったので終了しました。
10月2日(月)
ようやく休みの日と好天で長時間の釣行ができました。
最近の状況から、シロギスの群れは西浜海岸への回遊が期待できそうだったので久しぶりの浜へ昼前から出向きました。
餌やさんの情報では、東浜~ゴルフ場下辺りで結構釣れているそうだったので、
気合いが入ります。
が、釣れているという情報は茅ヶ崎港の東側のようだったので、どんなものやら…。
浜は良い感じです。
現在、釣果が上がりやすいのは下げ潮時のようです。
私が釣行したのは干潮の1時間ほど前だったので、情報が正しければチャンスありでした。
ポイントは1~2色。ほぼ入れ食いでヒネが食ってきました。
干潮潮止まりになるとキスに入れ替わって、18~20センチほどのイシモチの群れが回遊し始めたようで派手なアタリで食い出しました。
しばらくはイシモチの中からキスを釣り上げようとしていましたが、5色からのサビキに変えると4~4色半でヒネギスのアタリがあり、この辺りに群れているらしく食いは続きました。
しかし、投入の距離を半色ほど遠く誤るとヒイラギの群れも増え、着水と度同時に食ってしまうことも多くなってしまいました。
対策として、投入距離を充分意識し投げすぎず波頭への着水がないようにタイミングを見て遠投する。着水と同時に多少速巻きしオモリを斜めに着底させる。割りと有効のように思いました。
久しぶりの感触でした。
サイズは20センチ前後の良型ばかりでピンギスは数匹だけでした。
外道にはイシモチが10匹ほど、ヒイラギ20~30匹、シマイサキも派手な引きで数匹食ってきました。
上げ潮になってもまだ食っていましたが、後幾日続くのでしょう・・・
9月23日(土)
の西浜海岸は、釣り人が多かったようで、釣果が出始めていたのかもしれません。
石積みでは数本のヒネも混じりましたが、ピンギスが多く細かい外道ばかりで「潮が変わり始めたか…?!」という感じでした。
9月29日(金)
に釣行した際も、波は静かでキス釣り日和という感じでしたが
オモリのサビキ感から2枚潮のようで、見た目の期待感は完全にハズレてしまいました。
ヒネの反応はほとんどなく、ピンギスが寄ってしまったようでした。
場所を変えながら様子を見ましたが、潮の状態はかなり悪くキスのアタリには期待できそうもなかったので終了しました。
10月2日(月)
ようやく休みの日と好天で長時間の釣行ができました。
最近の状況から、シロギスの群れは西浜海岸への回遊が期待できそうだったので久しぶりの浜へ昼前から出向きました。
餌やさんの情報では、東浜~ゴルフ場下辺りで結構釣れているそうだったので、
気合いが入ります。
が、釣れているという情報は茅ヶ崎港の東側のようだったので、どんなものやら…。
浜は良い感じです。
現在、釣果が上がりやすいのは下げ潮時のようです。
私が釣行したのは干潮の1時間ほど前だったので、情報が正しければチャンスありでした。
ポイントは1~2色。ほぼ入れ食いでヒネが食ってきました。
干潮潮止まりになるとキスに入れ替わって、18~20センチほどのイシモチの群れが回遊し始めたようで派手なアタリで食い出しました。
しばらくはイシモチの中からキスを釣り上げようとしていましたが、5色からのサビキに変えると4~4色半でヒネギスのアタリがあり、この辺りに群れているらしく食いは続きました。
しかし、投入の距離を半色ほど遠く誤るとヒイラギの群れも増え、着水と度同時に食ってしまうことも多くなってしまいました。
対策として、投入距離を充分意識し投げすぎず波頭への着水がないようにタイミングを見て遠投する。着水と同時に多少速巻きしオモリを斜めに着底させる。割りと有効のように思いました。
久しぶりの感触でした。
サイズは20センチ前後の良型ばかりでピンギスは数匹だけでした。
外道にはイシモチが10匹ほど、ヒイラギ20~30匹、シマイサキも派手な引きで数匹食ってきました。
上げ潮になってもまだ食っていましたが、後幾日続くのでしょう・・・
2022年06月22日 15:57
昨晩の大雨で、西浜海岸はニゴリがきついのかと思いながら浜に出てみると、
ニゴリは少なく波気もさほど無かった。
数日前よりもニゴリがない。
遠近探ってみても相変わらずフグの猛攻にはお手上げだ。
5~6色でもキスに似たアタリでフグが食ってくる。
普段ならキスとフグのアタリの違いは必ず判断が付くのだけど、最近のフグはちょっと違う。
スピード感のあるシャープなアタリだったりピンギスのように小刻みにブルブルしたり、
「キスかな…」と、キス釣りに慣れた人でも悩む程で、連掛けするつもりで様子を見ていると針が丸坊主になってしまう。
かと言って、キスやほかの魚の可能性もあるので少し慎重になってくる・・・
そんな釣りが最近の西浜海岸。
昼過ぎからはやはり風と波が出てきた。
あまりにもフグが多いので今日は作戦を変え、あえて波口の波の中を探ってみた。
波が速いところならフグは泳ぐのがしんどくて数も少ないかもしれない…と、
そんな発想で、シャキッとハリのある幹糸を使い短めの4本針仕掛を作って、
波にもまれ流されないようにオモリは安定感のある重いタイプを使った。
波が立ってくる辺りから波口までを探る。
2色辺りから力糸までの距離。
波口では相変わらずフグも食ってきたが丸坊主になってしまうことはなく
ハリを取られてしまうのを覚悟で超スローサビキでじっくり探ると、
0.5色+力糸でようやくキスが食ってきた。
15センチクラスが3匹だけでしたが、
自分としては「作戦成功」と納得。
これだけで十分満足できた今日の釣果でした。
ニゴリは少なく波気もさほど無かった。
数日前よりもニゴリがない。
遠近探ってみても相変わらずフグの猛攻にはお手上げだ。
5~6色でもキスに似たアタリでフグが食ってくる。
普段ならキスとフグのアタリの違いは必ず判断が付くのだけど、最近のフグはちょっと違う。
スピード感のあるシャープなアタリだったりピンギスのように小刻みにブルブルしたり、
「キスかな…」と、キス釣りに慣れた人でも悩む程で、連掛けするつもりで様子を見ていると針が丸坊主になってしまう。
かと言って、キスやほかの魚の可能性もあるので少し慎重になってくる・・・
そんな釣りが最近の西浜海岸。
昼過ぎからはやはり風と波が出てきた。
あまりにもフグが多いので今日は作戦を変え、あえて波口の波の中を探ってみた。
波が速いところならフグは泳ぐのがしんどくて数も少ないかもしれない…と、
そんな発想で、シャキッとハリのある幹糸を使い短めの4本針仕掛を作って、
波にもまれ流されないようにオモリは安定感のある重いタイプを使った。
波が立ってくる辺りから波口までを探る。
2色辺りから力糸までの距離。
波口では相変わらずフグも食ってきたが丸坊主になってしまうことはなく
ハリを取られてしまうのを覚悟で超スローサビキでじっくり探ると、
0.5色+力糸でようやくキスが食ってきた。
15センチクラスが3匹だけでしたが、
自分としては「作戦成功」と納得。
これだけで十分満足できた今日の釣果でした。
2021年10月31日 14:48
2021年06月17日 23:27
最近は、仕事上の都合で昼前後の釣行ができなくなってしまった。
今日は17時近くから夕まずめを狙って西浜海岸へ出撃。
東北東の風が強く、平塚の観測等データでは一時風速8メートル以上もあった。
今のような渋い時期では釣行を断念する程の状況なのだが、
数日前からのキスの動きを見ていると
今週は外すことができない感じがあったので、強風にめげず釣行してみた。
風波が西へ流れている中、相変わらず遠投からのさびく釣りにこだわるのだが、
横風で糸ふけが多くサビキ時のテンション確保のためにオモリは通常より少し重めにした。
5色で最初のアタリが出た。
2投目は3色半でアタリがあった。
その後は反応がなく狙うメインポイントは何処なのか少し悩む。
底の状況から、キスがたまっているという感じではなく
たまたま浪裏のカケアガリを通過していたようだった。
めぼしそうな場所を数カ所移動。
場所によってはフグの軍団に襲われながら
どうにか5抜け。
風も強まり私にはこれが精一杯だった。
18~22センチ。
今のところ今期のベストサイズだ。
潮にもよるが、竿を立てたまま真っ直ぐさびくリールサビキも良い日はあるが、
今日のヒネは水平に構えた竿の向きを右から左へ替えて少しさびいた瞬間に食ってきた。。
そのようなタイミングで食ってくることはかなり多い気がする。
今日は17時近くから夕まずめを狙って西浜海岸へ出撃。
東北東の風が強く、平塚の観測等データでは一時風速8メートル以上もあった。
今のような渋い時期では釣行を断念する程の状況なのだが、
数日前からのキスの動きを見ていると
今週は外すことができない感じがあったので、強風にめげず釣行してみた。
風波が西へ流れている中、相変わらず遠投からのさびく釣りにこだわるのだが、
横風で糸ふけが多くサビキ時のテンション確保のためにオモリは通常より少し重めにした。
5色で最初のアタリが出た。
2投目は3色半でアタリがあった。
その後は反応がなく狙うメインポイントは何処なのか少し悩む。
底の状況から、キスがたまっているという感じではなく
たまたま浪裏のカケアガリを通過していたようだった。
めぼしそうな場所を数カ所移動。
場所によってはフグの軍団に襲われながら
どうにか5抜け。
風も強まり私にはこれが精一杯だった。
18~22センチ。
今のところ今期のベストサイズだ。
潮にもよるが、竿を立てたまま真っ直ぐさびくリールサビキも良い日はあるが、
今日のヒネは水平に構えた竿の向きを右から左へ替えて少しさびいた瞬間に食ってきた。。
そのようなタイミングで食ってくることはかなり多い気がする。
2021年06月10日 23:59
今日は16時近くから、満潮を狙ってみた。
その前に、
気になっていたサイクリングロード兼護岸修復工事は、
砂が押し固められ綺麗で平らな斜面になっていた。
釣行時は工事が中断していて、真っ平らな斜面はこども達には格好の遊び場だ。
抜け目なく数人のちびっ子が、この時とばかりに斜面を滑ったり上ったりして遊んでいたのだが、
土砂は簡単に崩れ落ちて、遠くにいた警備員が慌ててかけより注意を受けていた。
素人目には、あの斜面の土砂は荒波が打ち寄せたら簡単に削り崩されてしまいそうな感じに見えたのだが、
まあ、結構お金もかかっているのだろうし、専門家のお仕事なのだろうから大丈夫なのだろう。
柳島海岸から徐々に東へ移動しながら様子を見ても、相変わらずの渋さだったが、
前回探りを入れていたポイント何カ所かには、いい感触のカケアガリができ始めていた。
べた底になっていた西浜海岸での狙いは『カケアガリ…』と、
狙うポイントは沖合の波の立ち方を見ながら1カ所絞った。
上げ潮の七分頃、狙っていたポイントで明確なキスのアタリ。
三匹まではあがったのだが、潮の動きが活発になり始めるとアタリもわからないままフグに針が取られ始め、キスのアタリも消えてしまった。
場所を移動し、遠近探っても満潮に近づくと状況はますます悪くなるばかり。
キスの反応は全くない。フグさえ食わなくなってしまいエサもそのまま上がってくる。
・・・前回の釣行時にも気になったが、普段以上に波足が長い潮が影響しているのか??
石積みに自転車をおいてあるのに・・・
潮読みを誤り、帰還には少し苦労した。
今日はどうにか3匹。
20センチにあとわずかだった良型は、久しぶりに爽快なアタリを味わえた。
腹の感じから、週末から今月中旬にかけて少しばかり期待感が出てきた様な気がしている。
その前に、
気になっていたサイクリングロード兼護岸修復工事は、
砂が押し固められ綺麗で平らな斜面になっていた。
釣行時は工事が中断していて、真っ平らな斜面はこども達には格好の遊び場だ。
抜け目なく数人のちびっ子が、この時とばかりに斜面を滑ったり上ったりして遊んでいたのだが、
土砂は簡単に崩れ落ちて、遠くにいた警備員が慌ててかけより注意を受けていた。
素人目には、あの斜面の土砂は荒波が打ち寄せたら簡単に削り崩されてしまいそうな感じに見えたのだが、
まあ、結構お金もかかっているのだろうし、専門家のお仕事なのだろうから大丈夫なのだろう。
柳島海岸から徐々に東へ移動しながら様子を見ても、相変わらずの渋さだったが、
前回探りを入れていたポイント何カ所かには、いい感触のカケアガリができ始めていた。
べた底になっていた西浜海岸での狙いは『カケアガリ…』と、
狙うポイントは沖合の波の立ち方を見ながら1カ所絞った。
上げ潮の七分頃、狙っていたポイントで明確なキスのアタリ。
三匹まではあがったのだが、潮の動きが活発になり始めるとアタリもわからないままフグに針が取られ始め、キスのアタリも消えてしまった。
場所を移動し、遠近探っても満潮に近づくと状況はますます悪くなるばかり。
キスの反応は全くない。フグさえ食わなくなってしまいエサもそのまま上がってくる。
・・・前回の釣行時にも気になったが、普段以上に波足が長い潮が影響しているのか??
石積みに自転車をおいてあるのに・・・
潮読みを誤り、帰還には少し苦労した。
今日はどうにか3匹。
20センチにあとわずかだった良型は、久しぶりに爽快なアタリを味わえた。
腹の感じから、週末から今月中旬にかけて少しばかり期待感が出てきた様な気がしている。
2021年06月09日 23:59
ここ数日シケが続いていたので、今日はフグの猛攻覚悟で西浜海岸の様子をみてみた。
気になるほどの濁りではなかったが、どことなくどんより濁っていて
波足は長く潮の状態はあまり良くなさそうに見えた。
底の状態は6色辺りと2色半辺りに、多少起伏があるくらいで
ほとんど真っ平ら。波口のドン深も確認できなかった。
中近、細かなヨブもあまり感じないほどで、これじゃ魚がいる気配はほとんどない。
かけ上がりを探しながら何カ所か様子を見ても、どこもほぼ同じ感触。
そんな状況だったので、6色近辺の小さなかけ上がりで待っていると
やっとの事でキスが一匹食ってきたのだが・・・
取り込み中、波打ち際に見慣れない物体がいっぱい打ち上げられているに気がついた。
ブルーでゼリー状の楕円版の上に透明な三角の帆が立っている不可思議な形のヤツだ。
ご存じの方には何てことないのだろうが、
私にとっては、この浜で半世紀以上釣りをしていて初めて目にする「未確認物体」だったので、
興味津々キスの事は頭から消え去ってしまった。
昔から打ち上げられていたのに、気がつかなかっただけなのか、
潮の流れが変わっているのか・・・
はじめは、猛毒クラゲ「カツオノエボシ」の成長過程なのかとも思ったが、
調べてみると「カツオノカンムリ」という黒潮に乗ってくる毒クラゲの一種だった。
ひっくり返して裏側を見ると毒のある触手があって、刺されると「カツオノエボシ」程ではないが
チクチクと痛みを感じるらしい。
ご本家「カツオノエボシ」も所々に打ち上げられていて、
『これって、この時期だっけな…土用波の頃じゃ…』
なんか季節感が変わってしまった気がした。
こどもの頃、こいつの浮き袋を踏んづけて
パン!パン!と割って遊んだものだが、それもビーチサンダルでだ・・・
今考えてみると結構危険な遊びをしていたものだ。
超激シブの中、奇跡的に釣れた一匹。
気になるほどの濁りではなかったが、どことなくどんより濁っていて
波足は長く潮の状態はあまり良くなさそうに見えた。
底の状態は6色辺りと2色半辺りに、多少起伏があるくらいで
ほとんど真っ平ら。波口のドン深も確認できなかった。
中近、細かなヨブもあまり感じないほどで、これじゃ魚がいる気配はほとんどない。
かけ上がりを探しながら何カ所か様子を見ても、どこもほぼ同じ感触。
そんな状況だったので、6色近辺の小さなかけ上がりで待っていると
やっとの事でキスが一匹食ってきたのだが・・・
取り込み中、波打ち際に見慣れない物体がいっぱい打ち上げられているに気がついた。
ブルーでゼリー状の楕円版の上に透明な三角の帆が立っている不可思議な形のヤツだ。
ご存じの方には何てことないのだろうが、
私にとっては、この浜で半世紀以上釣りをしていて初めて目にする「未確認物体」だったので、
興味津々キスの事は頭から消え去ってしまった。
昔から打ち上げられていたのに、気がつかなかっただけなのか、
潮の流れが変わっているのか・・・
はじめは、猛毒クラゲ「カツオノエボシ」の成長過程なのかとも思ったが、
調べてみると「カツオノカンムリ」という黒潮に乗ってくる毒クラゲの一種だった。
ひっくり返して裏側を見ると毒のある触手があって、刺されると「カツオノエボシ」程ではないが
チクチクと痛みを感じるらしい。
ご本家「カツオノエボシ」も所々に打ち上げられていて、
『これって、この時期だっけな…土用波の頃じゃ…』
なんか季節感が変わってしまった気がした。
こどもの頃、こいつの浮き袋を踏んづけて
パン!パン!と割って遊んだものだが、それもビーチサンダルでだ・・・
今考えてみると結構危険な遊びをしていたものだ。
超激シブの中、奇跡的に釣れた一匹。
2021年06月02日 16:05
2021年01月20日 14:37
最近の西浜海岸は、波気があってチョイ投げで波口を狙ってみてもニゴリが出ていて食ってきそうな感じがあまりしない。キスは1~2色の波口よりの深そうな所(ドン深)や、浅瀬になった潮裏を回遊しているようなのだが…。
今日は、下げ三分から七分近くの食いそうな潮時を狙ってみたが、思うような釣果はなかった。
ニゴリの切れた辺りを探ってみると小刻みなピンギスのアタリは多少あるのだが、後が続かない。
波気の少なそうなポイント、ニゴリの境、潮通しの良さそうな澄んだ所…と、色々探ってみたが反応は余り良くなかった。
崖が崩れた柳島の石積みよりの浜には、根掛かりポイントがまた出現した。
先日干潮の時にむき出しになった根掛かりポイントの1つには、修復工事の土嚢が数カ所流されていて、2色辺りにもいくつか流出しているのかもしれない。波の力は凄いものだ。
石積みの大きな石さえ転がしてしまうのだからこの位の大きさなら訳もないだろう。
一投目秒殺のようにピンギスのアタリがあって、下げ三分あたりではポツリポツリ食っていた。
が、後半からはフグの群れにあたってしまったようで、移動を繰り返しても逃げ切れず、しばらく粘ってみたものの『ッ抜け』出来ず針丸坊主で終了。
ヒネらしきアタリが一度だけあった。
中途半端に期待を持たされると明日も釣行か?
今日は、下げ三分から七分近くの食いそうな潮時を狙ってみたが、思うような釣果はなかった。
ニゴリの切れた辺りを探ってみると小刻みなピンギスのアタリは多少あるのだが、後が続かない。
波気の少なそうなポイント、ニゴリの境、潮通しの良さそうな澄んだ所…と、色々探ってみたが反応は余り良くなかった。
崖が崩れた柳島の石積みよりの浜には、根掛かりポイントがまた出現した。
先日干潮の時にむき出しになった根掛かりポイントの1つには、修復工事の土嚢が数カ所流されていて、2色辺りにもいくつか流出しているのかもしれない。波の力は凄いものだ。
石積みの大きな石さえ転がしてしまうのだからこの位の大きさなら訳もないだろう。
一投目秒殺のようにピンギスのアタリがあって、下げ三分あたりではポツリポツリ食っていた。
が、後半からはフグの群れにあたってしまったようで、移動を繰り返しても逃げ切れず、しばらく粘ってみたものの『ッ抜け』出来ず針丸坊主で終了。
ヒネらしきアタリが一度だけあった。
中途半端に期待を持たされると明日も釣行か?
2021年01月15日 23:02
波気は良くなってきた様だけど、時々打ち寄せてくる波にはまだまだパワーがあって、ゴロゴロあった石ころが消えていたりやけに多くなっていたり、波打ち際の砂がふわふわになっていたりと、浜の様子は毎日変わっている。
寒くはなったけど、まだピンギスが食っている。
ピンに混じってヒネギスの回遊もある様なのだが、ポイント選びを誤るとフグの襲撃にあってしまう。たった数メートルしか違わないなのにその差は歴然だ。
キスの濃い場所とフグが群れている場所とが線を引いたように分かれてしまう。
フグが多かったら数メートル移動する。それでもフグがいたら更に移動。それで駄目なら、移動方向が逆だったのかも知れない。
距離は力糸から3色辺りとかなり近い。
波口にはヒラメもキスを狙っているようで、今日はオモリが見え始めた所まで寄せたが、針が伸びてバレてしまった。もし伸びなくてもハリスが切れたと思うけど…。
…
残念ながらヒネは入らず時間切れ終了。
寒くはなったけど、まだピンギスが食っている。
ピンに混じってヒネギスの回遊もある様なのだが、ポイント選びを誤るとフグの襲撃にあってしまう。たった数メートルしか違わないなのにその差は歴然だ。
キスの濃い場所とフグが群れている場所とが線を引いたように分かれてしまう。
フグが多かったら数メートル移動する。それでもフグがいたら更に移動。それで駄目なら、移動方向が逆だったのかも知れない。
距離は力糸から3色辺りとかなり近い。
波口にはヒラメもキスを狙っているようで、今日はオモリが見え始めた所まで寄せたが、針が伸びてバレてしまった。もし伸びなくてもハリスが切れたと思うけど…。
…
残念ながらヒネは入らず時間切れ終了。
2021年01月11日 22:06
寒さが続いていた正月休みの間に、店で飼育中のキスをほぼ全滅させてしまった。
毎年飼育してきたキスは、ヒーターを使わなくても元気に年起ししていたのだが、
今年は寒すぎたのか、残ったキスは1匹だけ。
可哀想なことをしてしまった…。
で、元旦からのシケが落ち着いた6日(水)に今年1回目の釣行をした。
釣果は15センチを頭に15~16匹で、元気のよかったキスは店の水槽で再度飼育を開始した。
水槽で飼育するキスは、数が多い方が警戒心が緩むようで
翌日からは餌を食べ始め、今のところは至って元気だ。
翌日の7日からは風速20メートルを越える強風とシケが続き
今日になってようやく2度目の釣行ができた。
あらら…
時間は12時を回った頃。石積みから西浜海岸までの一部は満潮時になると
釣りどころか、行き来もできないような状況になってしまい、
新しく積んだ崖が崩れ始めていた。
とりあえずこの地点から東沖方向へ斜め投げを試みたが、波口でピンギスが二つ釣れてから
チョイ投げでは数回根掛かりしてしまい断念。
ダメとは思ったが石積みの西ブロックの様子を数カ所見ることにした。
潮の状態が悪く何処も釣れそうな気配は無かったので、西浜海岸まで再度移動した。
この頃になると潮も落ち着き始め、一投目3色から半色ほどさびいていると、フグのようでキスのようなあやふやで爽快な良いアタリ!
『初っぱなからフグか??…』と、慎重に取り込むと20センチ越えのヒネだった。
ポイントは近いのだが、波口には大きな石ころが多く、あまりゆっくり取り込むと根掛かりもしやすくなるので1.5色~3色のみを探ってみた。
20センチ越えのヒネも3つ混じり、2時間近くほぼ毎回食ってきた。
釣果数以上にピンの細かいアタリはあったが、根掛かり回避で速巻きしたため
潮にもまれたり石ころにあたったりで波口で外れているようだった。
毎年飼育してきたキスは、ヒーターを使わなくても元気に年起ししていたのだが、
今年は寒すぎたのか、残ったキスは1匹だけ。
可哀想なことをしてしまった…。
で、元旦からのシケが落ち着いた6日(水)に今年1回目の釣行をした。
釣果は15センチを頭に15~16匹で、元気のよかったキスは店の水槽で再度飼育を開始した。
水槽で飼育するキスは、数が多い方が警戒心が緩むようで
翌日からは餌を食べ始め、今のところは至って元気だ。
翌日の7日からは風速20メートルを越える強風とシケが続き
今日になってようやく2度目の釣行ができた。
あらら…
時間は12時を回った頃。石積みから西浜海岸までの一部は満潮時になると
釣りどころか、行き来もできないような状況になってしまい、
新しく積んだ崖が崩れ始めていた。
とりあえずこの地点から東沖方向へ斜め投げを試みたが、波口でピンギスが二つ釣れてから
チョイ投げでは数回根掛かりしてしまい断念。
ダメとは思ったが石積みの西ブロックの様子を数カ所見ることにした。
潮の状態が悪く何処も釣れそうな気配は無かったので、西浜海岸まで再度移動した。
この頃になると潮も落ち着き始め、一投目3色から半色ほどさびいていると、フグのようでキスのようなあやふやで爽快な良いアタリ!
『初っぱなからフグか??…』と、慎重に取り込むと20センチ越えのヒネだった。
ポイントは近いのだが、波口には大きな石ころが多く、あまりゆっくり取り込むと根掛かりもしやすくなるので1.5色~3色のみを探ってみた。
20センチ越えのヒネも3つ混じり、2時間近くほぼ毎回食ってきた。
釣果数以上にピンの細かいアタリはあったが、根掛かり回避で速巻きしたため
潮にもまれたり石ころにあたったりで波口で外れているようだった。
2020年12月01日 23:59
今日はスマホを忘れてしまい、海の様子が撮れなかった。
西浜海岸は相変わらず波足が長く、少しうねり気も感じた。
わりと離れた場所に置いたクーラー迄波が届く事もあり、
海を背にして餌を付けていたりすると、大慌てしてしまう。
今日の西浜海岸は、ピンギスに混じって
19センチ~のキスがようやく顔を見せ始めた。
常連のKAN**さんが、東の浜で釣った22センチのヒネサイズがまだいるので、激渋だった西浜海岸でも期待感が高まってくる。
ポイントによっては、フグの猛攻撃に見舞われてしまう場合もあることを覚悟しながら
波口を中心に探ればイイようだ。
常連さんに頂いたキスも含めた2時間ほどの釣果。
チョイ投げで食ってくるヒネギスの手応えは実にいい。
西浜海岸は相変わらず波足が長く、少しうねり気も感じた。
わりと離れた場所に置いたクーラー迄波が届く事もあり、
海を背にして餌を付けていたりすると、大慌てしてしまう。
今日の西浜海岸は、ピンギスに混じって
19センチ~のキスがようやく顔を見せ始めた。
常連のKAN**さんが、東の浜で釣った22センチのヒネサイズがまだいるので、激渋だった西浜海岸でも期待感が高まってくる。
ポイントによっては、フグの猛攻撃に見舞われてしまう場合もあることを覚悟しながら
波口を中心に探ればイイようだ。
常連さんに頂いたキスも含めた2時間ほどの釣果。
チョイ投げで食ってくるヒネギスの手応えは実にいい。
2020年11月27日 23:59
今日は色々慌ただしかった連休が終わり、雨ふりにもなってしまい、久しぶりの釣行になった。
昨日は、馬入のハゼの様子を見に行ってみた。
ゴルフ場の赤橋の入り口には立入禁止の看板が立っていた。
川は国有地だし、何となく納得いかない内容の看板だったが、
場所を変え今年初のハゼ釣りをやってみた。
自転車を止めていると、ギコギコと羽音を立て、えらい騒ぎで大量のハト軍団が目の前にやって来た。
足もとでなく、ほぼ目線に近いような高さに舞い降りてくるハトはかなり迫力があった。
『釣りの餌はいっぱいあるんけど、君たちのご飯じゃないんだよな~』
いつもは、誰かに餌をもらっているのだろう。
以前は、柳島の石積みへ出る所の丘広場にハトの大群が集結していたが、
健康被害を心配してか餌やり禁止となったらしく、いつしか群れを見なくなってしまった。
海岸には時々数羽のハトがやって来て、波打ち際のなんだかわからない物をピコピコとついばんでいる。
あれだけいたハト軍団は何処へ行ってしまったのだろう…と時々思っていたらこんな所にいた。
思わぬお出迎えは少しうれしかった。
今度行くときは、パンの耳でも持っていってあげよう。
今日の西浜海岸は、見た目はべた凪。
ピンが群れていてもおかしくないような静けさだったが、
波足が少し長いのが気になる。
干潮から上げに入ったくらいなら、少しは食いそう…。
なのに不思議なくらいに反応がない。
遠投しても波口を探っても
つけた餌はそのまま、、、まったく反応がない。
底の潮が東から南西へ少し速めに流れているようだったので、
上手へ斜め投げでさびいてみると、1色半辺りでどうにかピンが1匹付いた。
聞いた話では、サザンビーチ方面も、
あまり良くなかったらしい。時間帯にも寄るだろうけど。
今日はミニピンが4つ。
昨日のハゼも小さめが多かったけれど、
まあまあのサイズ3匹を含めた12匹で、キスよりも期待感はありそうだ。
昨日は、馬入のハゼの様子を見に行ってみた。
ゴルフ場の赤橋の入り口には立入禁止の看板が立っていた。
川は国有地だし、何となく納得いかない内容の看板だったが、
場所を変え今年初のハゼ釣りをやってみた。
自転車を止めていると、ギコギコと羽音を立て、えらい騒ぎで大量のハト軍団が目の前にやって来た。
足もとでなく、ほぼ目線に近いような高さに舞い降りてくるハトはかなり迫力があった。
『釣りの餌はいっぱいあるんけど、君たちのご飯じゃないんだよな~』
いつもは、誰かに餌をもらっているのだろう。
以前は、柳島の石積みへ出る所の丘広場にハトの大群が集結していたが、
健康被害を心配してか餌やり禁止となったらしく、いつしか群れを見なくなってしまった。
海岸には時々数羽のハトがやって来て、波打ち際のなんだかわからない物をピコピコとついばんでいる。
あれだけいたハト軍団は何処へ行ってしまったのだろう…と時々思っていたらこんな所にいた。
思わぬお出迎えは少しうれしかった。
今度行くときは、パンの耳でも持っていってあげよう。
今日の西浜海岸は、見た目はべた凪。
ピンが群れていてもおかしくないような静けさだったが、
波足が少し長いのが気になる。
干潮から上げに入ったくらいなら、少しは食いそう…。
なのに不思議なくらいに反応がない。
遠投しても波口を探っても
つけた餌はそのまま、、、まったく反応がない。
底の潮が東から南西へ少し速めに流れているようだったので、
上手へ斜め投げでさびいてみると、1色半辺りでどうにかピンが1匹付いた。
聞いた話では、サザンビーチ方面も、
あまり良くなかったらしい。時間帯にも寄るだろうけど。
今日はミニピンが4つ。
昨日のハゼも小さめが多かったけれど、
まあまあのサイズ3匹を含めた12匹で、キスよりも期待感はありそうだ。
2020年11月17日 09:29
2020年11月15日 15:09
昨日は、茅ヶ崎港方面でもヒネがそこそこ釣れていたようで、
東の浜は、今日も釣る場所がないほどの人で賑わっていたようだ。
おかげで、西浜海岸では早朝組のルアーマンが引き上げたあとはガラガラなのでどこでも釣りが出来る…。
かと思いきや、昨日からウネリけが強く出始め、波口の状態がかなり悪く、ニゴリ気もけっこうある。
今日は、昨日ヒネが上がった辺りからスタートしてみたが、
あちこちで、正体のわからないナブラが立っていた。
石積みでは、わりと珍しい『かご釣り』をしている方がいて、
メジナ、カイズを釣り上げていた。
40センチほどのイナダも掛けたそうだが、取り込みの際、ウネリ気の波のおかげで
ばらしてしまったそうだ。
その様子が気になっているようじゃ、あまりの渋さで集中力も消え失せて
キスは釣れそうにない。遠投でメゴチとピンがやっと食った。
波気はあっても浜の方が良いだろう。
移動した浜で烏帽子方面から入っていた潮目の中を狙った。
距離は6~7色辺りか…。
ミニピンが食った沖合から半色ほどさびいてくると
ヒネのアタリが出た。
昨日のサイズを1センチ更新の24センチだった。
ピンギスは3.5色辺りにいるようだが、ナモトで外れてしまう物も多い。
沖合で食ったピンギスは、針を飲んでいるものが多いのだが、連掛けを狙ってしまうと
波にもまれて仕掛けは悲惨な状態になってしまう事が多かった。
数はそれほど出るわけではないけど、投げの練習のつもりで楽しんでいます。
東の浜は、今日も釣る場所がないほどの人で賑わっていたようだ。
おかげで、西浜海岸では早朝組のルアーマンが引き上げたあとはガラガラなのでどこでも釣りが出来る…。
かと思いきや、昨日からウネリけが強く出始め、波口の状態がかなり悪く、ニゴリ気もけっこうある。
今日は、昨日ヒネが上がった辺りからスタートしてみたが、
あちこちで、正体のわからないナブラが立っていた。
石積みでは、わりと珍しい『かご釣り』をしている方がいて、
メジナ、カイズを釣り上げていた。
40センチほどのイナダも掛けたそうだが、取り込みの際、ウネリ気の波のおかげで
ばらしてしまったそうだ。
その様子が気になっているようじゃ、あまりの渋さで集中力も消え失せて
キスは釣れそうにない。遠投でメゴチとピンがやっと食った。
波気はあっても浜の方が良いだろう。
移動した浜で烏帽子方面から入っていた潮目の中を狙った。
距離は6~7色辺りか…。
ミニピンが食った沖合から半色ほどさびいてくると
ヒネのアタリが出た。
昨日のサイズを1センチ更新の24センチだった。
ピンギスは3.5色辺りにいるようだが、ナモトで外れてしまう物も多い。
沖合で食ったピンギスは、針を飲んでいるものが多いのだが、連掛けを狙ってしまうと
波にもまれて仕掛けは悲惨な状態になってしまう事が多かった。
数はそれほど出るわけではないけど、投げの練習のつもりで楽しんでいます。
2020年11月11日 15:19
今日はべた凪で、良い感じで釣れそうな気配。
西浜海岸で多点掛けを狙いながらヒネギスのアタリをも待つW作戦。
投入ポイントは4~5色をめどに探ってみた。
1投目、ピンギスが2つ付いてきた。
2投目もピンギスが2つ付いてきた。
その後もポツポツ釣れてはくるが、
ヒネのアタリはない。
ピンギスがツ抜けした頃、ようやく大きなアタリがあった。
ところが上がってきたのはキスの頭だけ。
フィッシュイーターだ。
この食いちぎる食い方は何者なのか…。
次には、波口でセイゴがピンギスに食らいつき
バシャバシャとエラ洗いをしてばれた。
このあたりから、アタリがあってもエサだけ無くなり
針掛かりしなくなってきた。
しばらくして、また良いアタリがあったのだが、
…今度は、針にキスのエラだけ残されていたのだ。
今日は大物外道が多いらしい。
太めのハリスに換えて、餌も大きめにつけて…
そうやって、何者かわからない魚を狙ったりすると
キスまで食わ無くなってしまう事は何度も経験済み。
潮も変わったようで、チョイ投げポイント辺りでは
メッキかセイゴか何かのナブラがたっていた。
仕事準備のため時間切れで終了でした。
西浜海岸で多点掛けを狙いながらヒネギスのアタリをも待つW作戦。
投入ポイントは4~5色をめどに探ってみた。
1投目、ピンギスが2つ付いてきた。
2投目もピンギスが2つ付いてきた。
その後もポツポツ釣れてはくるが、
ヒネのアタリはない。
ピンギスがツ抜けした頃、ようやく大きなアタリがあった。
ところが上がってきたのはキスの頭だけ。
フィッシュイーターだ。
この食いちぎる食い方は何者なのか…。
次には、波口でセイゴがピンギスに食らいつき
バシャバシャとエラ洗いをしてばれた。
このあたりから、アタリがあってもエサだけ無くなり
針掛かりしなくなってきた。
しばらくして、また良いアタリがあったのだが、
…今度は、針にキスのエラだけ残されていたのだ。
今日は大物外道が多いらしい。
太めのハリスに換えて、餌も大きめにつけて…
そうやって、何者かわからない魚を狙ったりすると
キスまで食わ無くなってしまう事は何度も経験済み。
潮も変わったようで、チョイ投げポイント辺りでは
メッキかセイゴか何かのナブラがたっていた。
仕事準備のため時間切れで終了でした。
2020年11月05日 23:59
10時近くになってからの釣行でしたが、
浜の常連さんが全然見当たらない。
シブすぎて帰ってしまったのかな?
東の浜が食っているのかな?
好釣と聞く平塚海岸へ行ったのかな?
馬入のハゼ釣りかな?
…とか、色々頭をよぎっても
結局私は今日もホームグラウンドの西浜海岸で渋いキスねらいだ。
仕掛けにまとわりつくゴミはなくなったのに
状況はどうも良くない。
サビキ感からすると、どうも底潮が速いようだ。
場所によってはオモリがスルスルと押されて来る感触だったり
砂に潜り込んでしまったかのような重さを感じたり…。
もし底の砂が安定してなくてフワフワ舞っている状態だとしたら
速巻きして急にストップするとオモリは砂の中に沈んでいく。
次にそっとサビキを始めたときに、強めのテンションを感じるはずだ。
シロギスは柔らかすぎる底を好まないと聞いた記憶があるが、、、
それとも遠投か?もしかしたら力糸くらいの波口か?
…なんて、
海の状態を色々想像しながら、
渋い日のシロギスを探し回るのも結構楽しい。
・・・釣れない時の苦しい言い訳ではなく。
遠投から5色辺りをさびいていると
ドキッとするような良いアタリ!!
サイズはも少し欲しかったけどそれは贅沢。
嬉しい22センチでした。
浜の常連さんが全然見当たらない。
シブすぎて帰ってしまったのかな?
東の浜が食っているのかな?
好釣と聞く平塚海岸へ行ったのかな?
馬入のハゼ釣りかな?
…とか、色々頭をよぎっても
結局私は今日もホームグラウンドの西浜海岸で渋いキスねらいだ。
仕掛けにまとわりつくゴミはなくなったのに
状況はどうも良くない。
サビキ感からすると、どうも底潮が速いようだ。
場所によってはオモリがスルスルと押されて来る感触だったり
砂に潜り込んでしまったかのような重さを感じたり…。
もし底の砂が安定してなくてフワフワ舞っている状態だとしたら
速巻きして急にストップするとオモリは砂の中に沈んでいく。
次にそっとサビキを始めたときに、強めのテンションを感じるはずだ。
シロギスは柔らかすぎる底を好まないと聞いた記憶があるが、、、
それとも遠投か?もしかしたら力糸くらいの波口か?
…なんて、
海の状態を色々想像しながら、
渋い日のシロギスを探し回るのも結構楽しい。
・・・釣れない時の苦しい言い訳ではなく。
遠投から5色辺りをさびいていると
ドキッとするような良いアタリ!!
サイズはも少し欲しかったけどそれは贅沢。
嬉しい22センチでした。
2020年11月03日 15:09
昨日の期待感で、10時頃から釣行。
2~3投目までは良い感じのアタリはあったのに
波気が出始めるとピタリとアタリはなくなってしまいました。
あとで聞いた話では、朝方の波はかなり高かったそう。
なるほど、潮が悪いのだろう。
遠投すると針先や結び目にやっかいなゴミが絡みついてくる…
こんな時はあまり良い結果が出ないのはいつもの事。
期待していたヒネも、ましてやピンギスもまともに食ってこない。
今日は残念ながら退散。東方面も相模川方面も渋かった様子でした。
幹糸の結び目にはこんなゴミがまとわりついてくる。
潮が上げ始め三分近くになった頃、
私が帰宅準備をしていると、いつもお世話になっている常連KAN**さんが
キスを3連で釣り上げていました。
やっと時合いに入ったのかもな…。
明日に期待しよう。
運良く19.5センチのヒネを1匹だけ釣ることが出来ました。
ポイントは5色近く、エサはジャリメでした。
アオイソメも使っていましたが、正体不明のエサ取りらしき雑魚がいて、
太めのジャリメやアオイソは頻繁にエサをとられてしまう…。
ピンギス?メゴチの子?
それとも潮にもまれて外れているのか??
2~3投目までは良い感じのアタリはあったのに
波気が出始めるとピタリとアタリはなくなってしまいました。
あとで聞いた話では、朝方の波はかなり高かったそう。
なるほど、潮が悪いのだろう。
遠投すると針先や結び目にやっかいなゴミが絡みついてくる…
こんな時はあまり良い結果が出ないのはいつもの事。
期待していたヒネも、ましてやピンギスもまともに食ってこない。
今日は残念ながら退散。東方面も相模川方面も渋かった様子でした。
幹糸の結び目にはこんなゴミがまとわりついてくる。
潮が上げ始め三分近くになった頃、
私が帰宅準備をしていると、いつもお世話になっている常連KAN**さんが
キスを3連で釣り上げていました。
やっと時合いに入ったのかもな…。
明日に期待しよう。
運良く19.5センチのヒネを1匹だけ釣ることが出来ました。
ポイントは5色近く、エサはジャリメでした。
アオイソメも使っていましたが、正体不明のエサ取りらしき雑魚がいて、
太めのジャリメやアオイソは頻繁にエサをとられてしまう…。
ピンギス?メゴチの子?
それとも潮にもまれて外れているのか??
2020年10月26日 23:59
今日の石積み方面にはニゴリ気が入っていて、目立つ波も立っていました。
数投しましたが、遠投すると針先にはゴミが付いてしまい仕掛けは絡んでしまう始末。
常連さんによると『2~3.5色で食ってくる』と、20センチクラスのキスを見せてくれましたが
ゴミのストレスで浜へ移動しました。
浜には休みの日のように釣り人がいっぱいでした。
10時を回っていたので帰る人も多くなり、釣り座は確保できました。
波の状態はニゴリも少なく数日前よりもかなり良い感じでした。
1投目。5色辺りで食ってきた20センチのキス…。
いやなジンクスが頭をよぎります。
『一投目で釣れると、後が続かない、、、』
でも、2投目にはピンが付いてきたので大丈夫そうだ…。
今日は12時を過ぎた頃から反応が出始めました。
5~6色でヒネが多いように感じましたが、
お隣の常連Wさんは3色半辺りで反応があると・・・
ポイントが定まらないそこそこ釣れ始めました。
久しぶりに19~20センチ台が 『ツ抜け』出来ました。
波口にフグはほとんど不在。ミニモチ、あごなし、メッキなどの外道は多いようでした。
1色以内の波口狙いでもWさんにはヒネが食っていました。
今日は遠投有利でしたが、波の状態が良くなっているので、明日以降ヒネギス接近の期待も少しばかり出てきました。
※昨日は写真を撮り損ねましたが、ヒネは混じらず相変わらずのピンギスだけ。
数投しましたが、遠投すると針先にはゴミが付いてしまい仕掛けは絡んでしまう始末。
常連さんによると『2~3.5色で食ってくる』と、20センチクラスのキスを見せてくれましたが
ゴミのストレスで浜へ移動しました。
浜には休みの日のように釣り人がいっぱいでした。
10時を回っていたので帰る人も多くなり、釣り座は確保できました。
波の状態はニゴリも少なく数日前よりもかなり良い感じでした。
1投目。5色辺りで食ってきた20センチのキス…。
いやなジンクスが頭をよぎります。
『一投目で釣れると、後が続かない、、、』
でも、2投目にはピンが付いてきたので大丈夫そうだ…。
今日は12時を過ぎた頃から反応が出始めました。
5~6色でヒネが多いように感じましたが、
お隣の常連Wさんは3色半辺りで反応があると・・・
ポイントが定まらないそこそこ釣れ始めました。
久しぶりに19~20センチ台が 『ツ抜け』出来ました。
波口にフグはほとんど不在。ミニモチ、あごなし、メッキなどの外道は多いようでした。
1色以内の波口狙いでもWさんにはヒネが食っていました。
今日は遠投有利でしたが、波の状態が良くなっているので、明日以降ヒネギス接近の期待も少しばかり出てきました。
※昨日は写真を撮り損ねましたが、ヒネは混じらず相変わらずのピンギスだけ。
2020年10月24日 14:14
ここ数日、西浜海岸~柳島石積みは状況が良くありません。
今日の石積みは波が高く取り込みがかなり大変そうだったし、
西浜海岸は濁りが強く、朝方は30センチクラスのイシモチが出ていたそうでも…
どちらを選択するか迷いましたが、浜の沖合を狙ってみることにしました。
ウネリ気が残っているためか波足が長く、クーラーボックスが流されないよう要注意。
ニゴリと波気でチョイ投げではかなり厳しそうです。
ニゴリの中にはフグとイシモチが居そうだったので、
遠投からサビキ4色位までを探りました。
ピンギスが食ってきたのは6色近くにあるかけ下がり。
アタリは小さく、大きいアタリに限って食いが浅い様でばれてしまいます。
ほぼ毎回1~2匹は付いてきましたが、、、小さい。
海の状況が良くなれば、ピンギスの群れが接岸してきそうな気配でした。
今日の石積みは波が高く取り込みがかなり大変そうだったし、
西浜海岸は濁りが強く、朝方は30センチクラスのイシモチが出ていたそうでも…
どちらを選択するか迷いましたが、浜の沖合を狙ってみることにしました。
ウネリ気が残っているためか波足が長く、クーラーボックスが流されないよう要注意。
ニゴリと波気でチョイ投げではかなり厳しそうです。
ニゴリの中にはフグとイシモチが居そうだったので、
遠投からサビキ4色位までを探りました。
ピンギスが食ってきたのは6色近くにあるかけ下がり。
アタリは小さく、大きいアタリに限って食いが浅い様でばれてしまいます。
ほぼ毎回1~2匹は付いてきましたが、、、小さい。
海の状況が良くなれば、ピンギスの群れが接岸してきそうな気配でした。